説明

国際特許分類[G03G15/08]の内容

物理学 (1,541,580) | 写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ (245,998) | エレクトログラフィー;電子写真;マグネトグラフィー (128,140) | 帯電像を用いる電子写真法用の装置 (65,030) | 現像装置 (14,969) | 固体現像剤を用いる装置,例.粉末現像剤を用いる装置 (12,984)

国際特許分類[G03G15/08]の下位に属する分類

国際特許分類[G03G15/08]に分類される特許

991 - 1,000 / 12,026


【課題】トナー落ちによる画像不良等を抑制し、安定した画像を形成できる現像装置を提供する。
【解決手段】トナー担持回転体150と像担持体2aとの間に現像バイアス電圧を印加する電圧印加部262と、現像剤担持回転体130に担持される現像剤190の量を規制する規制部材140と、現像剤担持回転体130から飛散するトナーを捕捉して堆積させる飛散トナー捕捉カバー141と、飛散トナー捕捉カバー141の内部において現像剤担持回転体130に近接する第1位置と現像剤担持回転体130から離間する第2位置とに移動可能に設置される飛散トナー回収機構250であって、第1位置への移動により、現像剤担持回転体130に担持されている現像剤190を滞留させて飛散トナー捕捉カバー141に堆積された飛散トナーを現像剤担持回転体130に回収すると共に、第2位置への移動により現像剤の滞留を解放する飛散トナー回収機構250と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジが画像形成装置の装置本体から取り外され、現像剤担持体が電子写真感光体から離間した際も、現像剤がプロセスカートリッジの外部に漏れることを抑制する。
【解決手段】 プロセスカートリッジの現像ユニット4は、第一シート部材25を備える現像剤飛散抑制手段を有する。現像剤飛散抑制手段は、現像剤担持体17が電子写真感光体1から離間したときに第一シート部材25を電子写真感光体1と当接させ、現像剤担持体17が電子写真感光体1と当接したときに電子写真感光体1から第一シート部材25を離間させる。 (もっと読む)


【課題】構成を簡素化しつつ、像保持体表面への異物の移動を低減すること。
【解決手段】像保持体(PR)表面を帯電させる帯電部材(CR)と、潜像を形成する潜像形成装置(ROS)と、潜像に対して現像剤を移動させる現像電圧(V)が電源(Ea1)から印加される現像剤保持体(Ga)を有する現像装置(G)と、画像形成動作が途中で中断されて像保持体(PR)の回転が停止された場合に、少なくとも回転が再開されてから、再開後に帯電された像保持体(PR)表面が現像領域(Q2)に到達する前まで、現像電圧(V)の印加を停止し且つ現像剤保持体(Ga)を電位の変化が自由な状態にして現像剤保持体(Ga)の電位を現像領域(Q2)を通過する像保持体(PR)表面の帯電電位に応じた電位にする現像電圧の制御手段(C3A)とを備えた画像形成装置(U)。 (もっと読む)


【課題】トナーと一緒に繊維状の異物が回収された場合でも、現像に支障が生じることを抑制可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】記録シートへの転写後に感光体ドラム上に残ったトナーをクリーナで回収して、回収したトナーを現像器に戻して再利用する画像形成装置において、現像器には、螺旋状の羽根212を有する攪拌スクリュー232が配置され、その螺旋状の羽根212の外周縁221に異物捕集部214が設けられている。異物捕集部214は、先端が鉤状に形成された突起が複数個、間隔をおいて形成されてなり、トナーと一緒に搬送される繊維片を先端に絡み付かせることにより捕集する。 (もっと読む)


【課題】、同じ現像剤が現像装置内を回り続けたとしても、劣化しにくい現像装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】静電潜像が形成される感光体3と、トナーとキャリアを含む現像剤と、該現像剤を担持すると共に前記静電潜像を前記現像剤中に含まれるトナーにより顕像化する現像ローラ41と、現像ローラ41に現像剤を供給する現像供給ローラ43,44とを備える現像装置40と、を有する画像形成装置1において、感光体3と現像ローラ41とで形成する近接部(以下、「現像領域」と記す。)に存在する現像剤量が、画像形成する時の現像剤量と画像形成しない時の現像剤量とが異なり、かつ、画像形成しない時の現像剤量が画像形成する時の現像剤量より少ない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐電圧性が向上し高電界を印加できるため、現像ローラから感光体へのトナー飛翔性が向上し、高速画像形成においても安定した画質を提供することができる現像ローラ、並びにそれを用いた現像装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】導電性基材の表面を樹脂層で被覆した現像ローラであって、前記樹脂層が、アクリル系ウレタン樹脂と二酸化チタンとカーボンブラックとを少なくとも含む、現像ローラ、並びにその現像ローラを備えたタッチダウン現像方式の画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】弾性層の膜厚を容易に適切な厚みに確保できる導電性ローラおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】シャフト1と、シャフト1の外周に形成された弾性層2と、弾性層2の外周面に形成された表層3と、を備える導電性ローラ10である。弾性層2が、樹脂製マイクロバルーンを含有する水系塗料を塗布後乾燥させ、加熱により樹脂製マイクロバルーンを膨張させて形成され、表層3が、水系塗料を塗布後、乾燥させて形成されてなる導電性ローラ10およびその製造方法である。弾性層2の水系塗料は、架橋剤を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体に着脱可能なユニットに対する光学素子の位置決めを簡易な構成により実現することができ、装置の小型化及び低コスト化を図れる現像剤量検知装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体100に対して着脱可能なユニット1に配設された現像剤収容部内の現像剤量を、光学素子21,22を用いて検知する現像剤量検知装置である。現像剤量検知装置は、光学素子21,22を保持すると共に、ユニット1の画像形成装置本体100への装着動作に伴って光学素子21,22の光軸と直交する方向に任意に移動可能な保持部材50と、ユニット1を画像形成装置本体100に装着した状態で、保持部材50のユニット1に対する光軸と直交する方向への移動を規制して位置決めする位置決め手段51,52を備える。 (もっと読む)


【課題】カラー用の感光ドラムの消耗度合いをより正確に判断し、感光ドラムを備えるトナーカートリッジを交換するタイミングを正確に報知する技術を提供する。
【解決手段】カラー印刷を行うためのトナーカートリッジと、モノクロ印刷を行うためのトナーカートリッジとを有する印刷装置であって、カラー印刷を実行したシートの枚数と、モノクロ印刷をしたシートの枚数とを取得する取得手段と、取得手段によって取得されたそれぞれの枚数の比に基づいて、当該カラー印刷を行うためのトナーカートリッジの寿命閾値を算出する算出手段と、カラー印刷を実行したシートの枚数と、モノクロ印刷をしたシートの枚数の和と、前記算出手段によって算出された寿命閾値とを比較して、当該カラー印刷を行うためのトナーカートリッジが寿命に達しているか否かを判定する判定手段と、判定手段により寿命に達していると判定した場合に、ユーザに当該カラー印刷を行うためのトナーカートリッジの交換を促す通知手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現像剤からトナーを除去し、キャリア単体としての抵抗値を測定して、現像剤の劣化状態をより正確に予測し、キャリアの適正量の補給と出力画像の安定化を図ること。
【解決手段】現像装置から排出されるトナーとキャリアとからなる現像剤を表面に堆積させながら搬送する排出現像剤担持体と、前記排出現像剤担持体に対向する位置に配設され、前記排出現像剤担持体に堆積される現像剤中のトナーのみを回収するトナー回収部材と、を有し、前記排出現像剤担持体に堆積される現像剤に対し、前記トナー回収部材によるトナー回収後におけるキャリアの体積抵抗率を検出する抵抗率検出手段を有することを特徴とするキャリア抵抗値検出装置。 (もっと読む)


991 - 1,000 / 12,026