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国際特許分類[G03G15/08]の内容

物理学 (1,541,580) | 写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ (245,998) | エレクトログラフィー;電子写真;マグネトグラフィー (128,140) | 帯電像を用いる電子写真法用の装置 (65,030) | 現像装置 (14,969) | 固体現像剤を用いる装置,例.粉末現像剤を用いる装置 (12,984)

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【課題】装置内の現像剤のトナー濃度を安定して正確に検出することができる現像装置、並びにこの現像装置を備えた画像形成装置、およびプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】現像装置3は、現像ローラと、ケーシング301と、供給室搬送部材304及び回収室搬送部材305と、トナー濃度センサ201とを有し、ケーシング301内の空間を仕切り、供給室搬送部材304が配置された供給室304aと回収室搬送部材305が配置された回収室305aとを形成する仕切板306を有し、この仕切板306に回収室305aと供給室304aとを連通し、回収室305a内の現像剤搬送方向下流側端部近傍に到達した現像剤320を供給室304aに受け渡す受渡開口部である持ち上げ口41を設け、トナー濃度センサ201のトナー濃度検出部201aを回収室305aにおける持ち上げ口41の下方に配置している。 (もっと読む)


【課題】 現像装置内において劣化した現像剤を新しい現像剤に交換する場合等に、交換前の現像剤中におけるトナーを簡単に回収できるようにすると共に、多くのトナーが回収された際にも、回収されたトナーが詰まったりすることなく、適切に回収されて収容されるようにする。
【解決手段】 トナーとキャリアを含む現像剤Dを用いた現像装置10によって像担持体1にトナー像を形成し、このトナー像を転写体に転写させた後、像担持体に残留するトナーをトナー回収装置20により回収し、回収したトナーを戻し機構50により現像装置に戻す画像形成装置において、トナー回収装置によって回収したトナーを収容させる回収トナー貯蔵槽60を戻し機構とは別に設けた。 (もっと読む)


【課題】2成分現像装置において、現像ハウジング内現像剤の嵩量の変動の影響を抑制して現像ローラ上に現像剤を安定的な量で吸着させるとともに現像域へ搬送される現像剤量を現像に支障のない程度の少量に制限し、現像剤規制部材の上流側域での現像剤溜まり量を低減して現像剤へのストレスを低減させる。
【解決手段】現像剤規制部材より上流側域に現像剤ガイド部材を配置し、該ガイド部材の現像剤搬送部材に臨む部分に現像剤供給量制限開口部を形成配列し、該開口部は、該開口部において現像剤に働く磁界発生体の磁力による現像剤吸着力が現像剤に働く重力より大きくなる開口部とし、ガイド部材で現像ローラとの間の現像剤供給通路及び現像ハウジング内面との間の現像剤還流通路を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排出口に対し上部、かつ撹拌部材作用部近傍に、空気流入可能なフィルタ部材により、排出口近傍より粉体容器内に空気を取り込んで粉体の流動性を良好に保ち、また撹拌部材作用部近傍に位置することでフィルタ部材の目詰まりを防止する。
【解決手段】画像形成装置の粉体容器収容部に着脱自在に設置され、粉体容器内の粉体を排出するための粉体の排出口15を有する粉体容器において、粉体の排出口15に対し上部、かつ撹拌アジテータ5の作用部近傍に、空気流入可能なフィルタ1を備えることで、粉体の排出口15近傍より粉体容器内に空気を取り込んで粉体の流動性を良好に保ち、また撹拌アジテータ5の作用部近傍に位置することでフィルタ1の目詰まりを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】回転保持体の回転に起因する現像器内での現像剤の乱れを抑制する。
【解決手段】回転式現像装置2の各現像器3は、現像容器5の現像開口に面して配設され且つ現像剤Gを保持して回転搬送する現像剤保持体6と、現像容器5内に設けられ、現像剤保持体6に面した部位及び現像剤保持体6に面していない部位の間で現像剤Gが循環するように当該現像剤Gを搬送する搬送経路7(例えば7a,7b)と、この搬送経路7のうち現像剤保持体6の回転軸方向に沿って延びる回転軸15の周囲に螺旋状の羽根部材16が設けられ且つ回転することで搬送経路7に沿って現像剤Gを撹拌して搬送する複数の撹拌搬送部材8(例えば8a,8b)と、この複数の撹拌搬送部材8の少なくとも一部に対向する現像容器5の内壁に凸状に設けられ且つ対向する撹拌搬送部材8の羽根部材16の傾斜方向とは逆方向に傾斜して延びる凸部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】飛散トナー捕捉カバーに捕捉して堆積された飛散トナーがトナー担持回転体の表面に付着して現像されることを抑制できる現像装置を提供する。
【解決手段】磁気ブラシ194が形成される現像剤担持回転体130と、現像剤担持回転体130から供給されるトナー192を担持して磁気ブラシ194によりトナー層193を形成するトナー担持回転体150と、トナー担持回転体150と像担持体2aとの間に現像バイアス電圧を印加する電圧印加部と、先端部142を現像剤担持回転体130に近接させることにより、現像剤担持回転体130に担持される現像剤190の量を規制する規制部材140と、飛散トナー捕捉カバー141と、を備え、トナー担持回転体150の回転方向Cが、現像剤担持回転体130の回転方向Bに対して順方向の回転方向に設定されている。 (もっと読む)


【課題】トナー濃度検知センサの設置場所がトナー補給口から離れていても、遅れることなくトナーエンプティーを検出でき、トナー濃度低下による感光体へのキャリア付着の発生を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー濃度検知センサ119と、該センサ119の出力を監視して、トナー補給装置のトナー切れを判断する制御装置32を有している。制御装置32は、現像剤が現像剤収容部内を1周循環するのに要する時間を、均等に分割したブロック毎のセンサ出力の平均値であるTCS_B_Aveを求めるTCS_B_Ave算出部202と、TCS_B_Aveが、トナー濃度検知センサの基準値に対して一定値加算した閾値を連続して超過した回数を計測する連続閾値超回数カウント部203と、ここでカウントされた回数が判定値に達した場合に、トナー切れと判定するトナーエンプティー判定部204とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で感光体の水分を除去し、短時間で画像形成を可能とする画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体5は、回転可能であるとともに軸方向に移動可能であり、現像ローラー8aは、感光体5の表面に現像剤を供給するために軸方向に延びる現像剤供給領域Dを有し、帯電部4は、感光体5表面に接触し感光体を帯電させるために現像剤供給領域Dより軸方向に長く延びる帯電領域Cを有する。非画像形成時、帯電部4が帯電バイアス62の印加を停止し、現像ローラー8aが感光体5の表面に現像剤を供給し、感光体5が回転するとともに帯電領域Cと現像剤供給領域Dとの軸方向長さの差分Aより大きく移動する水分除去モードを実行可能である。 (もっと読む)


【課題】小型機から大型機までメンテナンス、リサイクル、エコロジーを考慮し、製造メーカー及びユーザーが充分満足の往く安価な構成で効率の良い画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ドラムを使用したタンデム方式のカラー画像形成装置であり、小型化するため樹脂及びアルミニュウム押出材を利用し、従来の様に各画像形成装置が簡単に取り外す事が出来なくし、ペーパージャムのみ給紙通路を開放するようにした。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に装着されたトナーカートリッジの種別を正確に判別できるトナーカートリッジを提供する。
【解決手段】トナー収容部と、トナー補給口と、搬送部材と、駆動部材と、攪拌部材と、被駆動部材と、回転体とを有する。被駆動部材は、駆動部材に連動して回転し、攪拌部材を回転駆動し、回転速度R2(rad/s)が駆動部材の回転速度R1(rad/s)より遅い。回転体は、被駆動部材の回転に応じて回転する筒状体で構成され、筒状体の外周に、回転方向に等間隔で設けられ、R1(rad/s)、R2(rad/s)の比をK=R2/R1とした場合、1/K個以上の光入射部が形成される。 (もっと読む)


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