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国際特許分類[G03G21/06]の内容

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【課題】押圧力の調整を容易かつ低コストで適切に行い得る電子写真用ブラシを提供する。
【解決手段】除電ブラシ20は、弾性を有するフィルム21aの表面の少なくとも一部に設けられて感光体ドラム1に接触されるブラシ毛22aを備えていると共に、感光体ドラム1に対してフィルム21aの撓みによる押圧力調整機能を有している。 (もっと読む)


【課題】特定の小径の球形トナーに対するクリーニング性を簡易に改善した画像形成装置をすること。
【解決手段】トナーとして、平均円形度0.97以上1以下、体積平均粒子径3μm以上7μm以下、数平均粒子径3μm以下のトナーの割合0質量%以上20質量%以下のトナーを適用すると共に、クリーニング手段のクリーニングブレードに堆積する前記潜像保持体の磨耗粉量が、0.1mg/cm以上1.0mg/cm以下とする画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】支持体が加温された状態で下引き層を塗布した際にも、顔料の凝集による分散液の不安定化及び下引き層の膜ムラ発生を抑制できる分散液、及び該電子写真感光体用分散液を用いた電子写真感光体の製造方法を提供することにある。
【解決手段】有機顔料とゲル化ポリアミド樹脂とを溶剤中に分散させて得られる電子写真感光体用分散液であって、
該ゲル化ポリアミド樹脂が、ゲル化させたN−メトキシメチル化ナイロン又はゲル化させたナイロン6−66−610−12の4元ナイロン共重合体であり、
該電子写真感光体用分散液が、エーテル基を有する第2級アルコールを含有する
ことを特徴とする電子写真感光体用分散液、及び該電子写真感光体用分散液を用いて形成することを特徴とする電子写真感光体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】スクイーズニップ部に入射する光を低減することができ、不要なカブリトナーを効率よく除去する画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、液体現像剤による現像像を担持する感光体10Yと、前記感光体10Y表面に当接するように配置され前記感光体10Y上の現像像が転写される中間転写体40と、前記感光体10Y表面に当接するように配置され所定のバイアス電圧が印加されるスクイーズローラ13Y’と、前記感光体10Y上の帯電状態を緩和する光を照射する除電用光源部140と、を有し、前記除電用光源部140の発光部は、前記スクイーズローラ13Y’と前記感光体10Yのニップを通る鉛直方向の平面より前記感光体10Y側に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第2トナー像の転写不良を抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1像担持体である感光体1から第2像担持体である転写ベルト10に転写された、転写ベルト上における第2トナー像のトナーの極性を、分離チャージャ21で感光体1上のトナーの極性と反対の極性に変換する。トナーの極性が変換された転写ベルト10上の第2トナー像を再び、転写ニップへ搬送する。そして、転写ニップで、感光体1上の第1トナー像を転写紙のおもて面に静電転写すると同時に、転写ベルト10上の第2トナー像を転写紙の裏面に静電転写する。 (もっと読む)


【課題】転写ローラを用いた簡単な構成により、感光体ドラムの除電制御を行い、帯電性を確保する。
【解決手段】転写電圧制御ユニット250は、マイナス極性のトナーを通常転写するときに使用する正規バイアス電源(+極性)252と、感光体ドラム21のトラップ電荷を消滅させるために正規バイアス電源(+極性)252の出力電圧値を可変することができる印加電圧制御手段255と、から構成し、転写電圧制御ユニット250の印加電圧制御手段255は、通常の記録媒体へのトナー転写が終了した後(非転写時)の感光体ドラム回転中に、通常転写の転写電圧よりも大きな値を感光体ドラム21に印加し、感光体ドラム21の感光層中に形成されたトラップ電荷を消滅させて、感光体ドラム21の表面電位が低下することを防止するように動作する。 (もっと読む)


【課題】硬化終了後冷却することなく金型から脱型することができ凹み不良を発生せずに寸法精度の高いローラを効率よく得ることのできるローラの製造方法を提供する。
【解決手段】金型の内面に離型剤の塗布面を形成する離型剤塗布工程、金型内に軸芯体を配置する軸芯体配置工程、金型内に軸芯体と同心状に液状シリコーンゴムをローラ状に射出する射出工程、金型内で液状シリコーンゴムを成形する一次硬化工程、軸芯体114aおよび成形された液状シリコーンゴム114bを金型から取り出す脱型工程、および、脱型工程後の液状シリコーンゴムの硬化を進める二次硬化工程を含むローラの製造方法において、離型剤がフッ素系離型剤と界面活性剤とを含む離型剤組成物であり、フッ素系離型剤と界面活性剤との質量比が1:9以上9:1以下である。この方法で製造された現像ローラおよびこの現像ローラを備える画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】転写後に像担持体に残留する転写残りトナーと外添剤をより効果的に除去する。
【解決手段】転写後に感光体2に残留する転写残りトナーと外添剤を、バイアスが印加された第1ブラシローラ3aで帯電状態にする第1の帯電工程と、第1の帯電工程により帯電された転写残りトナーと外添剤を、これらを引き寄せるバイアスが印加された第2ブラシローラ4aに引き寄せる第1の除去工程と、第2ブラシローラ4aで除去されない転写残りトナーと外添剤を、コロナ帯電器5でトナーの極性と逆の極性に帯電する第2の帯電工程と、第2の帯電工程で帯電された転写残りトナーと外添剤を、感光体2の2周目に第1ブラシローラ3aおよび第2ブラシローラ4aの少なくとも一方に引き寄せる第2の除去工程とを少なくとも備える像担持体のクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】画像のがさつきを防止するとともに、画像の先端部又は後端部における濃度不足を防止し、高画質の画像を形成する画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像ローラの下流に配置されたトナー再配置電極に画像が通過する前に、予めトナー層を形成する。 (もっと読む)


【課題】作像を実施する作像装置と作像を停止する作像装置とが混在する作像モードを行う際に、作像を停止する作像装置における放電生成物の発生や付着を抑える。
【解決手段】複数の作像装置1(1A,1B)の帯電装置3には、一若しくは複数のコロナ帯電器4の帯電能力を制御する帯電制御装置6は、コロナ帯電器4の帯電能力Aを変更する帯電能力可変手段7と、各作像装置1で作像すべき色成分画像があるか否かを判別する作像有無判別手段8と、作像有無判別手段8にて作像すべき色成分画像があると判別された作像装置1ではコロナ帯電器4に作像時の帯電能力Aを付与するように帯電能力可変手段7による帯電能力Aを設定する一方、作像すべき色成分画像がないと判別された作像装置1ではコロナ帯電器4の帯電能力Aの合計が作像時よりも低下するように帯電能力可変手段7による帯電能力Aを設定する帯電能力設定手段9とを備える。 (もっと読む)


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