説明

国際特許分類[G03G9/10]の内容

国際特許分類[G03G9/10]の下位に属する分類

国際特許分類[G03G9/10]に分類される特許

641 - 650 / 725


【課題】 リユースする紙上に形成されるトナーの消色性を向上して、リユース時に紙上に形成される新たな印字画像を良好に読み取り可能とすることを目的とする。
【解決手段】 現像装置による感光体ドラムへのトナー付着量を0.75(mg/cm)以下とすることにより、トナー像を用紙に転写し定着した後に、用紙Pをリユースするために消色装置で色を消色した後の画像濃度を0.2以下として、リユース時に紙上に形成される新たな印字画像を良好に読み取り可能とする。 (もっと読む)


【課題】 帯電性の低下を防止するとともに、耐スペント性に優れ、環境に左右されることなく、長期間にわたり安定した画像を形成することができる静電荷像現像剤を提供する。
【解決手段】 静電荷像現像用キャリアおよびトナーからなる静電荷像現像剤であって、前記キャリアは、平均球形度が1.10〜1.20であり、表面性が1〜2であり、被覆樹脂層を有しておらず、前記トナーは、少なくとも外添剤としてアルミナを含有していることを特徴とする静電荷像現像剤を製造した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、印刷速度が速く高画質の印刷を行うに際しても、印刷濃度の低下やキャリア飛びの発生がない現像装置及びそれを用いた静電記録装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、2成分現像剤の磁性粉体の平均粒径を65μm以下で飽和磁化を60emu/g以上とし、静電像担持体の移動方向の上流側に位置する現像ローラを静電像担持体の移動方向に対して逆方向に回転させると共に、前記静電像担持体の移動方向の下流側に位置する現像ローラを静電像担持体の移動方向に対して順方向に回転させるように構成し、かつ前記上流側に位置する現像ローラへの印加電圧を、前記下流側に位置する現像ローラへの印加電圧よりも、前記静電像担持体の帯電電圧に接近する値に設定したのである。 (もっと読む)


【課題】 低抵抗化され、かつ高比表面積であり、低比重で長寿命化された不定形フェライトキャリア及び該フェライトキャリアを用いることによって、トナー飛散が防止され、高画像濃度で、高速化及びカラー化に対応できる電子写真現像剤を提供すること。
【解決手段】 粒子形状が不定形であり、40個数%以上がロック型氷砂糖形状及び/又は牡蠣殻形状の粒子であり、形状係数(SF−1=R/S×π/4×100(Rは最大長、Sは面積をそれぞれ示す))が140〜250、その分布幅(δ)が60以下であることを特徴とする不定形フェライトキャリア。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、安定した現像特性が得られ、高画質画像を形成し、耐久性を向上させることが可能な画像形成方法及び該画像形成方法で画像を形成することが可能なプロセスカートリッジを提供することを目的とする。
【解決手段】 画像形成方法については、感光体は、少なくとも、三官能以上のモノマー及び電荷輸送性構造を有する単官能のモノマーを重合することにより形成される層を表面に有し、現像剤は、磁性体粒子からなるキャリアを含有し、キャリアの重量平均粒子径は、22μm以上32μm以下であり、キャリアの形状係数SF1は、100以上130以下であり、キャリアの形状係数SF2は、100以上120以下である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、短波長レーザ等により、高精細の静電潜像を形成し、該静電潜像を高精細で且つ高画質にトナー像として形成することを目的とし、高精細のデジタル画像を安定して形成する画像形成方法及び画像形成装置を提供することである。
【解決手段】有機感光体上に帯電手段で均一な表面電位を付与した後、発振波長が350〜500nmの半導体レーザを書込み光源とする露光手段で静電潜像を形成し、現像手段でトナー及びキャリアを含有する現像剤を担持した円筒状の現像スリーブ上に現像ブラシを形成し、該現像ブラシを有機感光体に接触させて、該静電潜像をトナー画像に顕像化する画像形成方法において、前記露光手段の露光位置で、有機感光体の非露光部の帯電電位の絶対値が250〜450Vであり、前記現像スリーブを有機感光体の回転方向に対し、カウンター方向に回転させて静電潜像をトナー画像に顕像化する画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】 長期の画像形成の動作に関わらず安定した画像を提供することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 本発明の画像形成装置100は、感光体40と現像スリーブ41との距離Xが100〜650μmの範囲であって、トナーは、重量平均粒径Dmが6.5μm以下の範囲で、外添剤が、1次粒径Dが30〜700nmで、処方量Zがトナーを100重量部として0.1〜2.5重量部の範囲にある無機微粒子を含み、かつ、関係式(1)で示される現像剤指数Y1が、Y1=306X−374X+154−(4.7Z+4Z)…式(1)(ただし、Xの単位は[mm]、Zの単位はトナー母体重量を100重量部とした[重量部]を表す。)、40≦Y1≦120…式(2)の関係式(2)を満足する。 (もっと読む)


【課題】トナー母体粒子表面の微細な凹凸を制御することで、球形化、小粒径化されたトナーであっても、帯電性、現像性、転写性、経時クリーニング安定性を同時に満たすトナー並びに現像剤、また、これらを用いる現像装置、画像形成装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも、バインダ樹脂、着色剤を含んで構成されるトナーにおいて、該トナーのトナー母材粒子は、(1)表面粗さRaが18〜50nmで、(2)表面粗さの標準偏差RMSが0.5〜9.9nmであることを特徴とするトナー。 (もっと読む)


【課題】 帯電立ち上り性、帯電量保持性、画像濃度安定性、耐オフセット性に優れ、カブリのない画像形成ができ、トナーによるキャリア表面汚染がなく、長期にわたり安定な画像が得られる静電潜像現像用トナー、該トナーを含有する二成分系の現像剤、該現像剤を用いる画像形成方法、画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】 少なくとも着色剤と樹脂を含み、湿式外添によりトナー母体粒子表面に帯電制御剤成分を担持した形態を有する母体粒子と、材料と平均粒子径との両方が異なる2種以上の硬質微粒子を混合して得られるトナーであり、該硬質微粒子のうち、大径粒子の体積固有抵抗Rlと小径粒子の体積固有抵抗RsがRl>Rsであることを特徴とする静電荷像現像用トナー。 (もっと読む)


【課題】感光体上への耐フィルミング性に優れ、かつ少ないトナー量で、濃度が高く均質で鮮明な画像を形成することができ、現像装置の小型化による画像形成装置の小型化を実現可能なトナー、該トナーを主成分とする現像剤、ならびに該トナーまたは該現像剤を用いた現像方法を提供する。
【解決手段】本発明のトナーは、少なくとも結着樹脂と着色剤とを含有した所定の平均粒径を有するトナーであり、本発明の現像剤は、該トナー及び酸化鉄を主成分とする現像剤であり、本発明の現像方法は、該トナー又は該現像剤を利用した現像方法である。 (もっと読む)


641 - 650 / 725