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国際特許分類[G04G11/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 時計 (6,095) | 電子時計 (2,107) | あらかじめ選定された時刻に光学的信号を発生するもの (29)

国際特許分類[G04G11/00]に分類される特許

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【課題】熟睡期でないレム睡眠時間帯に、使用者が好む音声と光によって心地良く且つ確実に目覚めることができる生体リズムに調和した目覚まし時計を提供する。
【解決手段】現在時刻データを出力する計時手段7と、起床時刻を設定する起床時刻設定手段2と、前記計時手段7による現在時刻データと前記起床時刻設定手段2による起床時刻とから、使用者のレム睡眠期における前記起床時刻の直前の時刻を補正起床時刻として算出する補正起床時刻算出手段3と、特定の波長を有する光を出力する照明手段5と、特定の音声を出力する発声手段6と、前記照明手段を制御する照明制御手段41及び前記発声手段を制御する音声制御手段42を備えた制御手段4とを有する。 (もっと読む)


【課題】起床設定時刻になるべく近いタイミングで、睡眠者に不快感を与えることなく、快適な目覚めを支援する照明装置を提供する。
【解決手段】照明部2と、インターフェース部6と、起床設定時刻に応じて予め設定される調光スケジュールの照明部2の出力を制御する制御部4と、睡眠者の体動を検出して体動検出回数を制御部4に出力するセンサ部8と、時計部7とを備える照明装置1において、制御部4は、センサ部8において単位時間内で出力される睡眠者の体動検出回数が予め定められた閾値よりも多い場合に睡眠者が浅眠状態であると判定する浅眠判定部41を有する。調光スケジュールの開始から完了までの間に、浅眠判定部41において睡眠者が浅眠状態であると判定されると、照明部2の出力の漸増を停止、又は減少させ、その後、浅眠判定部41において睡眠者が浅眠状態でないと判定される期間が所定期間以上経過した時に照明部2の出力を再び漸増させる。 (もっと読む)


【課題】色と強さを調節した光によって睡眠覚醒リズムを調節し、良質な睡眠とスムーズな覚醒を促す装置を提供する。
【解決手段】目覚まし時計1で就寝時刻と起床時刻を設定することにより、睡眠導入時には発光装置2から赤色〜黄色の光を点灯し、これを徐々に弱めて行く事で、スズースな睡眠導入と良質な睡眠が得られ、起床時には、起床予定時刻よりも一定時間前から発光装置2から青色〜白色の光を徐々に強めて行く事で、スムーズな覚醒が得られるとともに、設定した起床時刻には目覚まし音を鳴らことにより、ぐっすり眠って、すっきり目覚める睡眠覚醒リズムを整えることができる。 (もっと読む)


【課題】睡眠者に光を照射して目覚めを支援する照明装置において、睡眠者の心地良い目覚めを低コストに実現する。
【解決手段】照明装置1は、光源部2と、入力部3と、記憶部4と、制御部5と、時計部6と、音源部7とを備える。記憶部4は、起床設定時刻を基準とした所定の時間に睡眠者の覚醒のために光源部2の光出力を経時的に漸増させる調光スケジュールが記憶される。制御部5は、調光スケジュールに従って光源部2を調光制御する。また、制御部5は、調光スケジュールの動作開始後に入力部3が操作されたことによって睡眠者が覚醒したことを検出する。記憶部4は、要覚醒時間又は覚醒時光出力を記憶する。制御部5は、記憶部4に記憶された要覚醒時間又は覚醒時光出力に応じて調光スケジュールを修正する。これにより、調光スケジュールが睡眠者の個体差に応じたものとなる。 (もっと読む)


【課題】覚醒システムにおいて、ユーザの心地よい目覚めを支援する。
【解決手段】覚醒システム1は、覚醒光を照射する照明部2と、アラーム部3と、制御部4と、演算部5と、各種設定を可能とするインタフェース部6と、時計部7と、睡眠者の体動を検出する体動検出部8とを備えている。演算部5は、起床設定時刻よりも所定時間早い照明開始時刻を算出し、制御部4へ伝達する。照明開始時刻になると、制御部4は照明部2の照明を開始し、漸増パターンに基づいて照明部2の出力を増大させる。制御部4は、体動検出部8が検出した睡眠者の体動が予め定めた閾値以上になると、睡眠者が覚醒反応を示したとして漸増パターンよりも早く出力を増加させる早増加パターンによって照明を続行し、照明出力を最大にする。体動の検出によって覚醒反応が検出された時点で照明出力の増大により速やかに浅い睡眠状態から覚醒状態へと導かれるので、心地よい目覚めが支援される。 (もっと読む)


【課題】ユーザに不快感を与えず、より自然で心地よい目覚めを促し確実に起床させる。
【解決手段】液晶パネルと、平面状に配置された複数の発光ダイオードからなり当該発光ダイオードの点灯により液晶パネルを背面側から照射するバックライトと、発光ダイオードの点灯を制御するバックライト駆動制御部と、目覚まし時刻の設定を受付ける設定受付部と、を備える液晶表示装置であって、上記設定受付部が受付けた目覚まし時刻になったときに、音声を出力することなく、かつ、上記バックライト駆動制御部は、上記発光ダイオードに点滅を開始させるとともに、当該目覚まし時刻からの時間経過に伴って当該点滅の間隔が狭まるように発光ダイオードの点灯を制御する。 (もっと読む)


【課題】予め情報端末に登録された情報を利用して、ユーザーに驚きや嬉しさ、喜びを与える。
【解決手段】情報を表示する表示部と、現在時刻を取得する時刻取得表示手段と、ユーザーに関係する数字に変換可能な登録情報を保存する記憶部と、登録情報から変換した数字を用いて記念日時刻を生成する日付時間変更手段と、記念日時刻と現在時刻とが一致するかを判定する記念日時刻判定手段と、判定が一致するとの結果である時に、予め定められた記念日時刻表示を表示部へ表示する記念日時刻表示手段とを備える。 (もっと読む)


例えば、ユーザに又は少なくともユーザの頭部に指向される光ビームのような、光効果Lを生成する光源3を有するユーザを覚醒させる装置1であって、ユーザ又はユーザの頭部に対する前記光効果の位置を変化させるために、光効果Lを期間内で上方向R又は下方向Rに変位させる手段を有する装置において、光効果Lを変位させる前記手段は、例えば、最終的な覚醒時に到達するまでの覚醒期間のような、前記期間において、変位量を伴って徐々に光効果Lを変位させる、装置1である。
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【課題】 本発明は、同室で睡眠を取る場合に照明コントロールによって心地良く目覚めることが出来、且つ起床のタイミングをずらすことが出来る寝室照明システムを提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 並設された複数の寝床1のそれぞれのヘッドボード2に設けられた目覚め準備用照明群3と、隣設される寝床1の間に設けられ、ヘッドボード2に設けられた他の寝床1からの目覚め準備用照明群3からの光を遮蔽するナイトテーブル5と、該ナイトテーブル5の両側面に設けられ、完全な覚醒を促すと共に目覚めた際に生体リズムをリセットする目覚め用照明群6と、目覚め準備用照明群3と目覚め用照明群6とを制御する制御部4とを有して構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デジタル機器に不慣れなユーザであっても操作が可能な記念日表示時計を提供する。
【解決手段】設定日とこれらの関連情報とからなる用件の設定に使用可能な音声操作ガイドを出力し、この音声操作ガイドに従って用件の設定を可能する設定装置1と、設定装置1に設定された用件を表示可能な表示パネル2aと、設定日が所定期間内に入ったときに点滅可能な発光素子3aと、表示パネル2a及び発光素子3aが配置される文字盤10と設定装置1が着脱可能に装着される収容室30が形成された振り子20とを有し、装着された設定装置1と表示部2及び光源部3とをコネクタ31を介して通信可能に接続する時計機能部4と、を備える構成を有している。 (もっと読む)


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