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国際特許分類[G04G3/02]の内容

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国際特許分類[G04G3/02]に分類される特許

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【課題】停電時のみならず通電時においても、精度良く時計カウントを行なうことができる炊飯器を提供する。
【解決手段】水晶発振子63を備えたサブ発振回路76と、水晶発振子63を源振として時計カウントを行なう第2タイマ部77Bと、商用電源53の電気量が所定値以下になると動作する電池55とを有し、商用電源53で動作する場合と、電池55で動作する場合に、水晶発振子63に与えられる動作電圧(電気量)ひいては水晶発振子63の発振周波数が異なる炊飯器において、商用電源53で動作する積算時間を、所定時間として測定する通電積算時間測定回路79を有し、この所定時間が一定値になったら、第2タイマ部77Bが前記時計カウントを例えば1s戻して調整するように構成する。 (もっと読む)


【課題】周波数偏差の小さい装置クロックの出力が可能な携帯端末を提供する。
【解決手段】装置内の回路の動作タイミングを決定する装置クロック201を、無線基地局から受信した無線信号、または、GPS衛星から受信したGPS衛星信号、または、デジタルテレビジョン用の無線放送信号に含まれるクロック信号によって調整する。装置クロック201を調整する際に、受信した信号に含まれているクロック信号により、装置クロック201または該装置クロック201を2分周したクロックのHighレベル区間をカウント回路106にてカウントしたカウント結果を、偏差検出回路105にて、周波数調整不要範囲としてあらかじめ設定した閾値と比較した結果に基づいて、装置クロック201の周波数を調整する制御信号を出力する。前記カウント結果が前記閾値の範囲を超える場合、該制御信号により装置クロック201をあらかじめ定めた単位周波数だけ変更する。 (もっと読む)


【課題】スレーブ装置においてマスタ装置との完全な時刻同期化を実現する。
【解決手段】スレーブ装置120において、マスタ装置110との間の時刻オフセットである第1の値(Offset)が算出され、時計部の時刻が第1の値だけ減算した値となるように補正される((a)〜(i))。スレーブ装置120において、時刻t5に発行されたメッセージがマスタ装置110で受信される時刻の予想値である第2の値t6′が算出され、実際の到着時刻t6と比較され、時計部のカウントクロックの周波数は、t6′<t6であるとき上げられ、逆のときに下げられる((j)〜(P))。上述の時計部の時刻補正とクロック周波数補正とが繰り返されることで、スレーブ装置120の時刻は、オフセット補正時点だけでなく、常に、マスタ装置110の時刻と一致するようになり、スレーブ装置120においてマスタ装置110との完全な時刻同期化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】面倒な操作と高精度の発振子を必要とすることなく、現在時刻のズレを防止する。
【解決手段】時刻計時部31は、現在時刻を計る。経過時間カウンタ35は、時刻計時部31で計られている現在時刻の前回の補正から経過した時間である補正経過時間を計る。基準時間取得部36は、CDの音声が再生された場合、SUB-Qコードで示される基準時間を取得する。補正部37は、基準時間で示される所定の長さの期間である基準期間における時刻計時部31により計時される期間である単位経過時間と基準期間との差、および補正経過時間から、時刻計時部31で計られる現在時刻の進みまたは遅れを補正する。本発明は、カーオーディオ機器に適用できる。 (もっと読む)


【課題】機器内部で生成される時刻情報が基準の時刻情報とずれている場合に、その補正を滑らかにおこなう。
【解決手段】第1のクロックを分周して第2のクロックを出力するスケーラー(113)と、第2のクロックを元に内部時刻情報を生成するタイマー(109)を備え、該内部時刻と基準時刻との時間差と、時刻合わせに掛ける所定の時間の長さを基に、スケーラーの分周比を、第2のクロックの周期毎に調整し、内部時刻が基準時刻に次第に近づくように補正を行なう制御手段(101)とを備える。第2のクロックの整数倍の処理単位時間(S)のうちの一部(NcT)においては、分周比を第1の値(RDs+Pa±1)とし、処理単位時間(S)のうちの残部(S−NcT)においては、分周比を、第1の値よりも1だけ異なる第2の値(RDs+Pa)とすることとしても良い。 (もっと読む)


【課題】複数のCPU間で既存のシリアル通信の信号線のみを使って、正確な時刻同期が取れるようにする。
【解決手段】送信側CPUと受信側CPUで時刻を同期させる時刻同期システムにおいて、送信側CPUは、所定の送信タイミングにしたがって時刻送信を報知する報知信号と報知信号送信時刻T+n/Nを送信し、受信側CPUは、報知信号送信時刻に報知信号が送信側CPUから受信側CPUに伝達されるまでに要する時間qと報知信号受信時刻T’+m/Mから時刻較正実行までの経過時間p+m/M−m/Mを加算した時刻に時刻校正する。また、送信側CPMは、所定のインターバルでインターバル信号を送信しており、受信側CPMは、インターバル信号を受信し、1インターバルあたりのクロックパルス数を求めて、インターバル設定値Mを変更するインターバル校正を行う。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムクロック用の半導体集積回路の消費電力をさらに低減すると共に、生成されたクロック信号を周辺回路においても利用できるようにする。
【解決手段】この半導体集積回路は、外部から供給される電源電圧に基づいて、第1の電源電圧及び第2の電源電圧を生成する定電圧回路と、第2の電源電圧が供給され、発振動作を行うことにより原振クロック信号を生成する発振回路と、第2の電源電圧が供給され、原振クロック信号を分周することにより複数種類の分周クロック信号を生成する分周回路と、第1の電源電圧が供給され、分周回路によって生成される少なくとも1種類の分周クロック信号に基づいて計時情報を管理するロジック回路と、原振クロック信号と所定数の分周クロック信号との内の1つを選択するセレクタ回路と、選択されたクロック信号を出力端子に供給する出力回路とを具備する。 (もっと読む)


【課題】CPUに高い負荷を発生することがないとともに、周囲温度によりばらつきのない正確な時刻を刻むことができる内蔵時計を有することにある。
【解決手段】リアルタイムクロック3で計数した時刻をOS2内部の時計手段5に書込み、その出力を外部に接続されたモニタ4に表示する時刻表示装置の時刻補正を行なう時刻補正装置において、メインCPUとは独立して動作するパワーマネージメントタイマ7を設け、前記パワーマネージメントタイマ7が発生するクロックを用いて、時計手段5の実時間との補正値を算出し、前記補正値を前記リアルタイムクロック3に定期的に入力する時刻補正手段8を有する。 (もっと読む)


【課題】基地局との通信が行われなくとも時間の補正を行うことができる通信装置及び時計補正方法を提供する。
【解決手段】割り込み取得部61が基地局から周期的に送信される電波を受信した通信部1からの割り込み信号を取得し、割り込みカウンタ62でこれを所定回数Mだけカウントするとともに、実クロックカウント部64が水晶振動子65の発振回数をカウントする。この際、割り込み間隔監視部63は割り込み信号同士の間隔を監視し、間隔が所定の値以上の誤差を含む場合に時計補正処理を終了させる。割り込み信号同士の間隔がすべて所定の値未満の誤差しか含まない場合は、割り込み取得部が割り込み信号を所定の回数Mだけ取得する間に実クロックカウント部64がカウントした水晶振動子65の発振回数p’を基に、補正値算出部66が時計を補正する補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力の1/1000秒桁を計時することができるクロノ機能を実現すること。
【解決手段】発振回路11と、発振回路11から出力される基準信号を分周し、各種クロック信号を出力する分周回路12と、分周回路12から出力される第1のクロックをカウントし、時刻計時をおこなうとともに、各種クロック信号を出力する時刻カウンタ21と、第1のクロックまたは時刻カウンタから出力されるクロック信号をカウントし、任意の時間を計測可能な任意時間計測カウンタであるクロノカウンタ22と、を有し、クロノカウンタ22と同期し、発振回路11から出力される、第1のクロックより高周波の第2のクロックをカウントする補助カウンタ24を有するので、従来の時計回路に、補助カウンタ24を追加するだけの簡単な改良で、1/1000秒桁までカウントすることが可能となる。 (もっと読む)


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