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国際特許分類[G04G3/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 時計 (6,095) | 電子時計 (2,107) | タイミングパルスの発生 (118) | 高周波パルスから低周波タイミングパルスを導出する回路 (39)

国際特許分類[G04G3/02]に分類される特許

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【目的】 通常の時計より速く進む時計、遅く進む時計を提案する。
【構成】 五番車5にはステップモータ4の歯車4cと噛み合う歯車5bと、歯車5bを固定されたスプライン軸部5cを有する軸5aと、スプライン軸部5aに対して軸方向に移動自在に嵌合し、四番歯車6c,6dに選択的に噛み合う歯車5c,5eを有する。歯車6d,5dの噛み合いによって、標準時間で時を刻む。歯車6c,5eの噛み合いによって、標準時間より早く時を刻む。つまみ12bは時計の外側にあって、シフタ11を介して歯車5d,5eを移動する。実際の7時間経過に対して1時間速く進んで8時間後の時を示すようにすると、8時間分の仕事を7時間でなしとげる訓練ができる。標準時間よりも遅く進むように歯車5e,6cを設定すると、スローライフ、悠々人生を楽しむことができる。 (もっと読む)


【課題】 解決しようとする問題点はシステムの消費電力削減とシステムの安定的な制御が両立しない問題となってしまっていたことである。
【解決手段】 計時機能と表示駆動機能を含む電子機器用回路を第1と第2の2つの半導体チップで構成しており、該第1の半導体チップチップが、発振回路と、該発振回路の発振出力信号を分周する分周回路と、該分周回路の分周比を制御することで発振回路の論理周波数調整を実施する論理周波数調整回路とを有する制御回路部と、該分周信号出力を前記半導体チップの第2のチップに送る手段とを有し、前記第2の半導体チップチップが、前記論理周波数調整回路により調整された分周信号を入力してカウントし計時を実施する計時部と、該計時部のデータを入力し、表示手段へ該データの内容を表示する表示駆動手段を有する表示駆動部とを有した。 (もっと読む)


【課題】ユーザが使用する衛星を選択することができるとともに、タイミング信号を常時発生することができるタイミング信号発生装置を提供する。
【解決手段】受信部11は、衛星信号受信アンテナ10で受信したGPS衛星101〜103およびSBAS衛星200からの信号を受信する。使用衛星判断部12は、操作部15から入力された使用衛星選択情報、衛星使用条件に基づいて、使用する衛星を選択する。使用時刻情報選択部13は、操作部15から入力された使用時刻選択情報に基づいて、使用する時刻情報を選択する。タイミング信号発生部14は、使用衛星判断部12で使用可と判断された衛星の1PPSを生成することでタイミング信号を生成・出力するとともに、使用時刻情報選択部13で選択された時刻情報取得元からの時刻情報を、タイミング信号に同期させて時刻データとして生成・出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は携帯装置等のタイマ回路及びプログラムに関し,低周波数(32KHz )の水晶発振子を使用しても長時間の計時を行っても誤差の累積を防ぐことを目的とする。
【解決手段】低周波数の水晶発振子の出力をカウントしてほぼ1ミリ秒毎の出力を発生する第1のカウンタと,該カウンタの出力をカウントしてmミリ秒毎の出力を発生する第2のカウンタと,第2のカウンタの出力を処理装置に供給するタイマ回路であって,第1のカウンタを「32」または「33」のカウント容量の一方でカウントするよう切替える切替回路を設け,第2のカウンタのカウント値が予め設定した分散した多数の値の一つと一致するか判別して切替指示を発生する調整判別回路を備え,切替指示により第1のカウンタのカウント値を切替えることにより,時計回路との誤差が補正された信号が第2のカウンタから出力するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムクロックの周囲環境に応じて適切な時刻補正を行うことのできるリアルタイムクロック制御装置を提供する。
【解決手段】各処理手段における動作状態の異なる複数の動作モードそれぞれと、各動作モードにおけるリアルタイムクロック200の周囲温度とを対応付けて保持する周囲温度保持部と、動作モードの遷移を監視する動作モード監視部100と、動作モードの遷移を検出した場合に、周囲温度保持部102において、遷移後の動作モードに対応付けられている周囲温度を特定する周囲温度特定手段と、周囲温度に基づいて、リアルタイムクロックの周波数誤差を補正するための補正プロファイルを特定する補正プロファイル特定手段104と、補正プロファイルを利用して、リアルタイムクロックによりカウントされた時刻を補正する時刻補正手段106とを備えた。 (もっと読む)


【課題】連続的な時間変化による時刻校正を可能にするデータ記録装置及びデータ記録装置の時刻校正方法を実現する。
【解決手段】内部基準クロック30が発生する一定周期の発振信号を規定数カウントすることにより時間速度を設定するためのクロック信号を生成し、そのクロック信号に応じて内部時刻を計時する内部時計40と、地震の揺れを測定した地震波データとともに内部時計40が計時する内部時刻データを記録する加速度検出器20を有する地震計100において、地震計100は内部時計40の時刻校正のためにGPS信号を受信し、GPS信号に応じた標準時刻と内部時計40が計時する内部時刻とのずれ量とずれ方向を検出するとともに、そのずれ量とずれ方向に応じて発振信号の規定数を変更することにより、ずれてしまった内部時刻が徐々に標準時刻に近付くように連続的な時間変化による時刻校正を行うこととした。 (もっと読む)


【課題】標準機関が有する標準発振器の設置場所から遠隔地にある発振器の周波数を、標準発振器の周波数にリアルタイムで同期可能とする。
【解決手段】発振器3は、GPS受信アンテナ30によりGPS信号を受信し、信号処理部31は、GPSタイムに同期した周波数fgの信号を生成し、周波数比較部32は、GPS信号の周波数fgと、周波数発振部36から出力された発振信号の周波数fbを比較し、(fb−fg)を算出する。データ送受信部34は、国家標準発振器22から出力された発振信号の周波数faと、前記GPS信号の周波数fgとの比較結果(fa−fg)を国家標準機関2から取得し、偏差算出部33は、その取得された比較結果(fa−fg)と、周波数比較部32での比較結果(fb−fg)から、偏差(fb−fa)を算出し、周波数制御部35は、この偏差が0になるように周波数発振部36を制御する。 (もっと読む)


【課題】予め作成した少数の周波数変動テーブルにより、水晶発振子個々のばらつきについても、ソフトウェアの処理によって温度補償する。
【解決手段】水晶発信器からのクロックのクロックカウント数に基づいて、現在時刻を求める時刻計算プログラムと、クロックカウント数に基づいた一定時間ごとに、温度検出器の入力値を温度検出テーブルで変換した温度データに基づいて周波数変動テーブルを参照して周波数変動誤差を取り出し、誤差時間データを出力する温度誤差時間計算プログラムと、現在時刻に前記誤差時間データを加減又は減算して表示時間を計算する誤差時間修正プログラムを有するソフトウェア時計の計時プログラムにおいて、補正装置からの入力に基づいて、水晶発信器からのクロックウント数を設定したクロックカウント数に補正する。 (もっと読む)


【課題】 手動で操作する場合に表示時刻を標準時刻に正確に合わせることができるようにする。
【解決手段】 基準クロック信号を生成する発振回路30と、前記基準クロック信号に基づいて所定周波数の計時用クロック信号を生成する分周回路31と、前記計時用クロック信号に同期して時刻を表示する時刻表示部20とを備えた腕時計1において、時刻のタイミング修正を指示するタイミング修正指示手段21と、前記タイミング修正指示手段21によりタイミング修正が指示された場合に、前記分周回路31から出力される前記計時用クロック信号の出力タイミングを所定時間だけずらす時刻微調整回路35とを具備する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 発振器、例えば水晶振動子が安価なものでも時計機能の精度を改善できて、正確な現在時刻を取得できること。
【解決手段】 発振器から生成されるクロックをカウントし、該クロックを所定数カウントすることにより所定の単位時間を計時したとして、該所定の単位時間を現在時刻情報に加算して現在時刻情報を取得更新する時計機能を有する内部時計部を備えたインターホン装置において、操作部の操作入力によって、前記内部時計部の時計機能の精度を補正する時計機能精度補正手段を備えたことを特徴とする。
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