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国際特許分類[G05B11/18]の内容

国際特許分類[G05B11/18]に分類される特許

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【課題】ポンプの最適な運用を行う運転計画を立てることができるポンプ運転計画装置を提供する。
【解決手段】揚水ポンプ井から水を汲み上げる複数の揚水ポンプ2eの運転計画を立案するポンプ運転計画装置であって、目的関数fを設定し、時刻i(i=0,…,23)毎の揚水ポンプ井への流入量予測値Qin(i)と、揚水ポンプ井の初期水位H(0)と、揚水ポンプ井の断面積Sと、揚水ポンプ井の上限水位Hhighおよび下限水位Hlowとを用いて、動的計画法により目的関数fを満たす複数の揚水ポンプ2eによる時刻i(i=0,…,23)毎の揚水量Qout(i)を求める揚水量計画演算部11を備えるポンプ運転計画装置。 (もっと読む)


【課題】給湯待機時に給湯運転が可能な状態で待機する給湯器を2台以上にしても出湯が遅れない給湯システムを提供する。
【解決手段】並列に接続された複数の給湯器1の運転台数をシステムコントローラ2によって制御する給湯システムであって、各給湯器1が流量制御弁11と流量センサ12とを備え、給湯待機時に2台以上の給湯器1が通水可能状態で待機するものにおいて、通水可能とされた給湯器1のうち、少なくとも1台の給湯器の単位時間当たりの通水量が、給湯器の最低作動通水量未満の領域に設定された所定流量以上であり、かつ、その積算通水量Aが所定値X1になると、他の通水可能な給湯器1の通水量を減少させて一つの給湯器に通水を集中させ、当該給湯器が早期に給湯運転を開始するようにする。 (もっと読む)


【課題】対面通行型トンネルまたは一方通行型トンネルにおいて、火災発生地点からの煙の拡散効果を短時間で確実に抑えることができ、より安全なトンネル環境を維持できるようにする。
【解決手段】トンネル本線上で、火災発生時にトンネル内の風速を低風速化する低風速化演算部と、トンネル本線において、施工後の換気システムの性能評価を行うための性能評価手段と、を備える。この低風速化演算部は、火災発生地点から両坑口に設置された風向風速計の内、どちらを使用するかを判定する制御判定手段と、風向、風速からジェットファンの運転台数及び回転方向を設定するための演算手段からなるジェットファン運転台数・回転方向設定手段とを含み、これら両坑口に設置された風向風速計とトンネル内に設置されたジェットファンを用いて、火災発生地点の風速を制御する。 (もっと読む)


【課題】急激な水位変動が生じても水位変動に応じて確実に各排水ポンプを運転制御し、通常時のエネルギー消費を低減するポンプ台数制御方法を提供する
【解決手段】水位に応じて複数のポンプの運転台数を制御するポンプ台数制御方法である。水位がいずれかのポンプ7の起動水位まで上昇すると、ポンプ7とこのポンプに回転動力を与える機関4との間の継手5を閉じてポンプ7を起動するとともに、水位の上昇率に基づいて、起動されたポンプ7の次に起動されるポンプ7に回転動力を与える機関4の台数が選択される。そして、この選択された台数の機関4をアイドリング状態とする。このアイドリング状態は、一定時間経過してもポンプ7が起動しない場合、アイドリングを停止する。 (もっと読む)


【課題】積算運転時間を均一化し、更に、連続運転時間及び連続停止時間が長時間継続することのないように各機械の起動・停止制御を行うこと。
【解決手段】起動・停止順序指定手段10は、優先度係数演算部2A〜2Dからの優先度係数PA〜PDに基づき機械1A〜1Dの起動順序又は停止順序について仮指定を行う。起動・停止順序指定手段10は、この仮指定を行った後、連続時間規定値超過監視手段9からの規定値超過監視情報S1を参照し、連続運転時間又は連続停止時間について規定値を超えたものがあれば、その起動順序又は停止順序が早くなるように仮指定を修正して指定を行う。 (もっと読む)


【課題】 高度なデータ通信網を必要とすることなく、管理装置無しで、簡易に連携制御を可能とする。
【解決手段】 複数の装置1,1,…が共有して使用する共有機器5を同時に使用しないように制御する連携制御方法であって、各装置1が一つの排他信号を共有し、少なくとも一つの装置が排他信号をONすると、他の各装置1に排他信号ONが入力される排他信号共有手段24を備え、共有機器5を使用したい各装置1は、他装置1により排他信号がONからOFFとされたとき、第一待ち時間の計時を開始し、第一待ち時間経過後に排他信号がOFFという条件下で排他信号をONして共有機器5を占有する。 (もっと読む)


【課題】 脱酸素装置などの出力装置の台数増加時における出力性能の悪化を抑制し、かつ均一化するとともに、省電力を実現することである。
【解決手段】 それぞれ通常運転において所定の出力をなし、互いに並列に接続される複数台の出力装置1,1,…と、この出力装置1,1,…からの出力を使用する負荷機器2,2,…と、この負荷機器2,2,…における要求量に基づいて、前記出力装置1,1,…の通常運転対象の台数を制御する台数制御手段3とを備える台数制御システムであって、前記台数制御手段3は、前記通常運転対象外の複数台の前記出力装置1,1,…が、互いに運転期間をずらせて、運転と停止とを繰り返す間欠運転により待機運転を行うように制御するとともに、通常運転台数の増加時、複数の待機運転の前記出力装置1,1,…のうち直近に運転を行ったものを通常運転に切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 多缶設置ボイラの運転を一層安全に行えるようにする。
【解決手段】 ボイラ1A,1B,1Cを複数台設置し、負荷量に応じて必要台数分のボイラ1A,1B,1Cを予め定められている優先順位に従い運転する正常時運転制御手段8と、いずれかのボイラに異常が発生したとき、該ボイラの運転を停止するとともに該ボイラの前記正常時運転制御手段8で制御される運転優先順位を下げる異常時運転制御手段9とを備えた運転制御装置7を設けた多缶設置ボイラシステムにおいて、各ボイラ1A,1B,1Cには運転に支障のない機能の低下を検出する機能低下検出手段12a,12b,12cを設け、運転制御装置7には、前記機能低下検出手段12a,12b,12cによりいずれかのボイラの機能低下を検出したとき、該ボイラの前記正常時運転制御手段8で制御される運転優先順位を下げる機能低下時運転制御手段10を備え、いずれかのボイラに機能の低下が発生したとき、該ボイラの運転優先順位を下げるようにした。 (もっと読む)


【課題】 燃焼台数変更時の蒸気圧力および燃焼台数の安定性を得る。
【解決手段】 連続的に燃焼量を増減する制御機構を備えた複数台のボイラ10の台数制御方法において、台数制御装置18から各ボイラ10へ燃焼量の操作信号を出力して圧力制御を行い、圧力制御操作出力の増減に応じて燃焼させるボイラ台数を変更するに際し、燃焼台数変更前後の燃焼缶の合計燃焼量が変化しないよう台数増減直前の台数制御装置18の圧力制御操作出力から台数増減後の操作出力値を演算し、蒸気圧力のフィードバック制御による操作出力の修正動作を待たずに強制的に操作出力を演算値に移行させて圧力の行き過ぎを防止し、操作出力が移行するべき目標値になった後は通常の圧力フィードバックによる圧力制御を行う。 (もっと読む)


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