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国際特許分類[G05G1/06]の内容

国際特許分類[G05G1/06]に分類される特許

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【課題】作業性を向上させた操作レバーを備える作業機械を提供する。
【解決手段】バケット26と、ブーム21と、エンジンEと、ブームシリンダ23と、ダンプシリンダ24と、ブームシリンダ23を駆動操作するためのブーム操作レバー20と、ダンプシリンダ24を駆動操作するためのバケット操作レバー19とを備えるトラクタ10において、バケット操作レバー19とブーム操作レバー20にそれぞれ、トリガースイッチ19t,20tを備え、トリガースイッチ19t,20tを操作してエンジンEの回転数を上昇させ、ブームシリンダ23とダンプシリンダ24へ伝達する駆動力を増す。 (もっと読む)


【課題】走行変速レバーの操作中における植付操作ボタンの操作性を向上させる。
【解決手段】植付クラッチの切り操作及び植付作業機4の上昇操作が可能な第一植付操作ボタン17と、植付クラッチの入り操作及び植付作業機4の下降操作が可能な第二植付操作ボタン18を走行変速レバー14のレバーグリップ16に配置した乗用田植機1において、レバーグリップ16の上部は、その下側のレバーグリップ16の中央部よりも前後幅が広がるように前方に膨出し、第一植付操作ボタン17は、レバーグリップ16の上部の前後幅中間位置に配置し、第二植付操作ボタン18は、レバーグリップ16の中央部の前後幅中間位置よりも前端側に配置される。 (もっと読む)


【課題】親指の負担を小さくして変速操作による疲労を軽減する。
【解決手段】主変速操作具143を副変速レバー140のオペレータ側の側面に前後回動自在に設け、主変速操作具143の前方への回動操作にもとづいて主変速装置20を増速側に変速させ、主変速操作具143の後方への回動操作にもとづいて主変速装置20を減速側に変速させるにあたり、主変速操作具143に、副変速レバー140のグリップ部142を握りながら親指の腹部で前方に押し操作可能で、かつ、該押し操作に応じて主変速操作具143を前方に回動させる前方押し操作部143cと、副変速レバー140のグリップ部142を握りながら親指の腹部で下方に押し操作可能で、かつ、該押し操作に応じて主変速操作具143を後方に回動させる下方押し操作部143dとを設ける。 (もっと読む)


【目的】レバーにノブを簡易且つ迅速に装着することができ、しかも極めて強固な装着にすることができるステアリング装置における操作レバーとすること。
【構成】鋸歯状の係止部11を有し且つ上下方向寸法が次第に小さくなるテーパ状の挿入部1を有するレバー本体Aと、開口3aより奥端壁面3bに向かうに従い上下方向寸法が次第に小さくなるテーパ状の挿入孔3を有する操作ノブBとからなること。挿入孔3は、上下方向に対向するテーパ基準面31からなること。操作ノブBの挿入孔3における両テーパ基準面31と内側面32の隅角箇所にはそれぞれのテーパ基準面31よりも外方に突出すると共に開口3aから奥端壁面3bに亘って溝条33が形成されること。挿入部1は挿入孔3に挿入されると共に係止部11は、それぞれのテーパ基準面31を越えて外方に食い込むこと。 (もっと読む)


【課題】シフトレバー上部の操作スイッチの操作で車体側の制御を確実に行なえると共に、構成部品の磨耗や損傷を防止できるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー3の上部に装着され、操作スイッチ5を有するノブ2と、このノブ2に内蔵され、操作部5aの操作に応じてシフトレバー3の軸方向に移動可能な磁性体60と、シフトレバー3のレバー本体30の上端に設けられると共に、車体側端子80に接続され、磁性体60の近接、離間を検知する磁気検知体7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】操作する手の指の力を伝えやすくて、操作しやすい作業機の操作レバーの提供を目的とする。
【解決手段】一端部でハンドル52に揺動自在に支持されるアーム部58aと、アーム部58aの他端部に取り付けられて、ハンドル52の把持部である右グリップ53Rを握る右手の指が届く位置に配置されるグリップ部58dと、を有し、ハンドル52の右グリップ53Rに対しグリップ部58dを介して押し離す方向又は引き寄せる方向に揺動操作される作業機である管理機1のロータリクラッチレバー58であって、グリップ部58dは、外周面から突出するように形成されて、ロータリクラッチレバー58が前記引き寄せる方向に揺動操作されるときに前記指を掛るための凸部58eと、前記引き寄せる方向に面するように形成されて、ロータリクラッチレバー58が前記押し離す方向に揺動操作されるときに前記指を掛けるための斜面58fと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 シフトレバーを短くした場合であってもシフトレバーとフィニッシャとの間に指が挟まるのを抑制でき、装置の小型化を図ることができる走行モード切換装置の提供。
【解決手段】 上端にシフトノブ6を有するシフトレバー5の回動により複数の走行モードを切換可能とする走行モード切換装置1において、シフトノブ6は、運転者が指を掛ける指掛け部6bと、この指掛け部6bよりもシフトレバー軸方向下側に位置し指掛け部6bよりも外周側に拡大した拡大部6aとを有する。 (もっと読む)


【課題】 シフトノブの内部に配置されたシフトレンジ表示電子部品およびそれに接続された電気回路が静電気により破壊されるのを防止する。
【解決手段】 運転者がシフトレバー12を操作して選択したシフトレンジが、シフトノブ15の内部に配置した液晶ユニット28により運転者に目視可能に表示される。運転者がシフトレバー12のシフトノブ15を握ると、運転者の手指から放電された静電気がシフトノブ15の一部を覆う導電体22,23を通じて液晶ユニット28やその接続先の液晶駆動回路36に悪影響を及ぼす可能性があるが、絶縁体26,27を覆う導電体22,23をアース線35を介して車体にアースしたので、静電気をアースにより車体に逃がして液晶ユニット28やその接続先の液晶駆動回路36が静電気により破壊されるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】オペレータの意図に反する油圧アクチュエータの誤作動を防止するにあたり、オペレータが操作レバーを把持したことの検知を、操作性を損なうことなく確実に行なえるようにする。
【解決手段】把持検知手段として、左右の操作レバー2L、2Rの握り部2aの全面に装着され、オペレータが握り部2aを把持する圧力を検知する触覚センサ3L、3Rを用いると共に、左右両方の操作レバー2L、2Rの触覚センサ3L、3Rによる圧力検知が予め設定される設定時間継続した場合にのみ、左右の操作レバー2L、2Rの把持が検知されたとして油圧ロック機構を解除するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングハンドルを握った手の指で操作レバーを操作するときに、操作レバーのグリップ部に形成した滑り止め用の溝による違和感を低減させる。
【解決手段】 ステアリングハンドル1を握った手の指が当接する操作レバー5のグリップ部7の部位において、グリップ部7の外周面に形成した滑り止め用の溝8のエッジ部8aの構成を、エッジ部8aによる指への当たりが滑らかな接触となるように曲面形状部8bとして構成する。これにより、指に対する当たりが柔らかなものとなり、操作レバーを操作する指に対する違和感や不快感を低減させることができる。 (もっと読む)


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