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国際特許分類[G06F1/20]の内容

国際特許分類[G06F1/20]に分類される特許

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本発明は、組立式自動コントロール可能な省エネの安全キャビネットに関し、専門的な設備としてのキャビネットは機器室の床板に配置されており、主には、キャビネット本体と、空調とキャビネット本体を連結する空調主送風管と、空調主送風管とキャビネット本体の間に設けられている1つ以上の空調分岐風管と、キャビネット本体の上方に設けられかつ不活性の消火ガスが貯留されている消防用ガスボンベと、消防用ガスボンベとキャビネット本体の間に設けられている消火吸気管と、キャビネット本体の下方に設けられている送風装置と、キャビネット本体の上方に設けられている還気装置と、還気装置の上方に設けられている防火用排煙弁と、キャビネット本体内の温度と消防・消火を正確に制御して、正確に冷気を送るスマート制御システムと、を含む。これにより、大型データセンターの空調設備のエネルギー消耗が大幅に低減され、エネルギーを節約することができる。
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【課題】コンピュータ及びサーバ等の精密動作が要求され且つそれ自体からの発熱量が大きな電子機器を、小さなランニングコストで効率的に冷却することができる電子機器の冷却システムを提供する。
【解決手段】電子機器を冷却する蒸発器と、気化した冷媒を外気によって冷却して凝縮させる冷却塔と、前記気化した冷媒を圧縮する圧縮機と、前記蒸発器と前記冷却塔との間で前記冷媒が自然循環するように接続された第1の循環ラインと、前記蒸発器と前記圧縮機を前記冷媒が循環するように接続された第2の循環ラインと、前記第1の循環ラインと前記第2の循環ラインに流す前記冷媒の冷媒量を開閉弁の開閉により切り替える切換手段と、前記切替手段を制御する制御手段と、外気センサと、を有し、前記制御手段は、前記外気センサの測定結果及び前記冷媒の冷媒流量に基づき前記切替手段を開閉操作する電子機器の冷却システム。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ及びサーバ等の精密動作が要求され且つそれ自体からの発熱量が大きな電子機器を、小さなランニングコストで効率的に冷却することができる電子機器の冷却システムを提供する。
【解決手段】二次冷媒により該電子機器を冷却する蒸発器と、二次冷媒を外気によって冷却して凝縮させる冷却塔と、一次冷媒と前記二次冷媒との間で熱交換する熱交換器と、前記蒸発器と前記冷却塔との間で前記二次冷媒が自然循環するように接続された第1の循環ラインと、前記蒸発器と前記熱交換器との間で前記二次冷媒が循環するように接続された第2の循環ラインと、前記第1の循環ラインと第2の循環ラインを切り換える切換手段と、前記切替手段を制御する制御手段と、外気センサと、を有し、前記制御手段は、前記外気センサの測定結果及び前記二次冷媒の冷媒流量に基づき前記切替手段を開閉操作することを備える。 (もっと読む)


【課題】冷却装置の騒音を低減させると共に、コストも低減させる。
【解決手段】冷却装置は、ロータ202に設けられた磁石の磁束密度を検知し、検知された前記磁石の磁束密度に応じた電圧を出力するホール素子201を備えたファンモータ200と、ファンモータ200を駆動するモータ駆動回路304と、ホール素子201の出力電圧値と、所定の雰囲気温度におけるホール素子201の出力電圧値とを比較した結果に基づいて、モータ駆動回路304がファンモータ200を雰囲気温度に応じた回転速度で駆動するように制御するCPU302と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により、サーバルームの温度上昇を抑制して空調に要するランニングコストを低減できる電子部品冷却装置を提供する。
【解決手段】電子部品冷却装置10は、冷却水が流通するプレート内部配管20を有し、基板12の裏面14に実装されたIC15を冷却する水冷プレート11と、水冷プレート11のプレート内部配管20に対して並列に接続された熱交換器内部配管を有し、基板12の表面16に実装されたDIMM17及びヒートシンク26を空冷して排出された冷却空気を冷却する排気熱冷却用熱交換器13と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】圧縮式サイクルから自然循環式サイクルへの切替えを素早く行うことができ、しかも、省スペースなデータセンタ用の冷却システムを提供する。
【解決手段】圧縮機(5)と、凝縮器(3)と、膨張弁(6)と、電子装置(51)から吸熱する蒸発器(1)と、圧縮機をバイパスするバイパス配管(13)と、流路切替手段(21,22,23)とを設けて形成され、その流路切替手段を操作することにより、圧縮式サイクルと自然循環式サイクルとを切替えて運転することが可能なデータセンタ用の冷却システムであって、凝縮器は、複数個の分割凝縮器(3a,3b)から成り、複数個の分割凝縮器のうち少なくとも一部の分割凝縮器(3b)は、鉛直方向に延びた直管状の伝熱管を備えている。そして、液化した冷媒のうち所定量を一部の分割凝縮器(3b)内に貯留した状態で、残りの分割熱交換器(3a)を用いて圧縮式サイクルによる運転を行うことができる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、ラック内の側面に沿い且つ上方に向かって冷却用の風を流すことができるユニット内蔵電気装置を提供する。
【解決手段】ファンユニット7がケース17と、送風機19,20と一対の風向板21とを備えている。ケース17は一対の側壁部23及び25にそれぞれ設けられた吐き出し口35と、前方の側壁部27に設けられた吸い込み口37,38とを有する。送風機19及び20は吸い込み口37,38から空気を吸い込み、ケース17の側壁部23及び25にそれぞれ設けられた吐き出し口35から空気を吐き出すようにケースの内部に配置される。一対の風向板21はケース17に対してそれぞれ設けられて、一対の側壁部23及び25にそれぞれ設けられた吐き出し口35から吐き出された空気の流れを上方に向かわせる。風向板21がケース17をラック3に支持するための一対の支持部材を兼ねている。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化及び省スペース化を図る。
【解決手段】本発明は、冷熱源11と、空調機16と、空調機16により冷却された空調給気をサーバ室17に送出させる給気ダクト18と、サーバ室17でサーバの排熱を回収した空調還気をサーバ室17から空調機16に還送させる還気メインダクト19と、還気メインダクト19から分岐し、前記空調還気の一部を通過させる還気バイパスダクト20と、還気バイパスダクト20に設けられる潜熱冷却器21と、潜熱冷却器21の下流側で還気バイパスダクト20に合流した後に還気メインダクト19に接続される外気導入ダクト22と、を備え、前記空調還気の一部は、潜熱冷却器21において潜熱冷却されると共に加湿され、前記空調還気より絶対湿度の低い外気導入ダクト22に取り入れられた外気と混合された後、空調機16に還送されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排気部の局所的な熱集中による冷却能力の低下を防止する電子機器用ラックを提供する。
【解決手段】電子機器を収納した電子機器用ラック101において、電子機器用ラック101のリアドア102に内蔵されたラジエータ200と、ラジエータ200の排気側に設置された複数のファンと、ラジエータ200の入気側に設置された複数のヒートパイプ602とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 圧縮空気を用いて情報処理装置内の発熱部品を効率的に冷却する冷却技術を提供する。
【解決手段】
情報処理装置内の発熱部品に取り付けられ、支持体から延びる複数の放熱フィンを備えたヒートシンクと、ヒートシンクに対向する開口部から圧縮空気を放熱フィンの前記支持体を含む領域に吹付ける圧縮空気吹付け機構とを有することを特徴とし、とくに、発熱部品とヒートシンクの界面を集中的に冷却することを特徴とする情報処理装置の冷却システムに関する。 (もっと読む)


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