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国際特許分類[G06F11/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | エラー検出;エラー訂正;監視 (10,741)

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【課題】ハードウェア回路を変更したい場合でも、そのハードウェア回路を含む製品をそのまま継続して使用する。
【解決手段】処理対象のデータを保持する記憶部と、前記記憶部に保持されたデータを処理するデータ処理回路と、コンピュータプログラムを実行する処理装置に接続される接続部と、所定の条件が検知されたときに、前記データ処理回路による前記データの処理を無効とし、前記接続部に接続された処理装置に対して、前記データの処理を要求する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】例えば、プログラムとデータが混じったようなバイナリデータの差分を示す差分情報のデータサイズを抑えることを目的とする。
【解決手段】比較部111は、旧版データ121と新版データ122とを比較して差分を抽出する。分析部116は、その差分の特性を分析する。データ分割部112は、差分の特性(分析結果123)が異なる領域ごとに上記2つのデータをそれぞれ分割する。データ変換部113は、分割された領域ごとに、差分の特性に応じた変換ルールに基づいて、上記2つのデータをそれぞれ変換する。差分生成部114は、変換後旧版データ124と変換後新版データ125とを比較して差分を示す差分情報126を生成する。変換ルール出力部115は、変換ルールを出力する。 (もっと読む)


【課題】データ処理装置における制御プログラムの更新および管理を確実に、かつ効率よく行うことが可能なデータ処理装置、プログラム管理装置、プログラム管理システムなどを提供することを目的とする。
【解決手段】データ処理装置は、受信データを解析し(S3)、上位装置から送られてきたプログラム更新データを取得するとその中の更新用プログラムデータを記憶装置に一時格納しておく。ステップS1においてプログラム更新要求のイベントが発生すると、ステップS4からステップS9に進み、記憶装置に格納しておいた更新用のプログラムデータでプログラムの更新処理を実行し、プログラムの更新が完了したら上位装置に更新完了を通知し、ステップS1で再びイベント待ちとなる。ステップS4におけるプログラム更新要求のタイミングは、上位装置からプログラム更新データが送られてくるタイミングより後に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 電子制御装置のプログラム書換えシステムにおいて、プログラム書換え中の電子制御装置の非書換え対象メモリ領域の容量が小さい場合でも、プログラムが書換えられる電子制御装置以外の制御装置が通信異常を誤検出することがないようにし、車載ネットワークシステムの安定性を高めることを可能とする。
【解決手段】 複数の電子制御装置は相互に通信異常があるかどうかを監視制御する通信異常診断手段を備え、複数の電子制御装置の少なくとも一つの電子制御装置は通信線に接続された他の電子制御装置が書換え中であることを認識可能な機能を備え、この書換え中であることを認識可能な機能を備えた電子制御装置は、他の電子制御装置が書換え中であると認識した場合に、通信線上に通信異常があるかどうかの監視制御を停止するように、書換え中である電子制御装置以外の電子制御装置に要求する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】記憶装置に対するアクセスを適正に制御する半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明による半導体装置は、記憶装置3へのアクセス制御を行うマイクロコンピュータ100Aであり、第1のバス5と、第1のバス5を介して記憶装置3に接続される少なくとも1つのCPU1と、第1のバス5上のアドレスを監視する監視装置10とを具備する。CPU1は、監視装置10における監視結果に基づいて、記憶装置3にアクセスする。 (もっと読む)


【課題】プログラムなどのデータを更新(バージョンアップ)する際の差分データのサイズを小さくすることを目的とする。
【解決手段】差分データ生成装置100において、差分データ第1生成部120は、データ記憶部190に記憶された旧データ192と新データ191とを読み込んで、従来のMove命令コードとAdd命令コードを使用した変換前差分データ193を生成する。差分データ第2生成部130は、変換前差分データ193に基づいて、Move処理後に新データの処理ポインタの値を更新しない特殊Move命令コードと、新データの処理ポインタの値の更新のみを行うSkip命令コードを使用した変換後差分データ194を生成する。差分データ出力部140は、変換前差分データ193と変換後差分データ194とのデータサイズを比較し、データサイズの小さい方を差分データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】記憶装置の個々の記憶領域にデータの種類別に分割して記憶されているファームウェアに破損が起こった場合でも、自装置を正常に機能させることが可能な、ファームウェアの書き換え方法、及び、ファームウェアの読み込み方法を提供する。
【解決手段】書き換えデータに含まれるカーネルプログラムのデータによってFlasROM8の第1カーネル領域F−K1及び第2カーネル領域F−K2を書き換え、第1カーネル領域F−K1に記憶されているカーネルプログラムをSDRAM9の第1カーネル領域SD−K1に読み込みつつサムチェックを行い、当該カーネルプログラムが正常でない場合には、第2カーネル領域F−K2に記憶されているカーネルプログラムを第1カーネル領域SD−K1に読み込む。 (もっと読む)


【課題】大がかりな更新データ取り込み手段や有線ケーブルを不要にして、フラッシュメモリのプログラムデータを更新できるとともに、更新作業を確実、容易にする。
【解決手段】CPU1が実行するプログラムデータをフラッシュメモリ2に格納しておき、このデータをワークメモリ3に転送してプログラム処理を実行する端末装置において、無線受信デバイス4を設けることにより、外部装置からプログラムデータを無線で受信し、該プログラムデータをフラッシュメモリに直接に書き込む。
プログラムデータをワークメモリに一旦書き込んだ後にフラッシュメモリに書き込むことも含む。 (もっと読む)


【課題】 専用書込み器を不要とし、同時またはランダムに書き込み実行できるモーション制御装置とプログラム書込み方法を提供する。
【解決手段】 プログラムを格納する書き換え可能な不揮発性メモリ(290、291)と、前記不揮発性メモリに非同期シリアル通信でアクセスするインターフェース回路(270、271)と、を備えたモーション制御装置において、USB通信データを送受信する送受信回路(250、251)と、USB通信データと非同期シリアル通信データとを相互に変換する通信変換回路(220)と、受信したプログラムデータを前記不揮発性メモリに書き込む書込み回路(280、281)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】計算機システムにおいて新たな計算機が運用に追加される際に、追加計算機の業務開始までの時間を短縮すること。
【解決手段】運用中の計算機200のディスクイメージIMが、追加される計算機300に配布される。そのディスクイメージ配布方法は、(A)ディスクイメージIMの一部であり計算機の起動に必要なプログラム51を少なくとも含む第1のイメージIM1を、計算機300のストレージ310にコピーするステップと、(B)所定の計算機300を上記プログラム51で起動するステップと、(C)上記(B)ステップの後、ディスクイメージIMの残りである第2のイメージIM2を、所定の計算機300のストレージ310にコピーするステップと、を有する。 (もっと読む)


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