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国際特許分類[G06F11/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | エラー検出;エラー訂正;監視 (10,741)

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【課題】 コンフィギュアラブル・プロセッサをカスタマイズするのに好適なプロセッサの開発支援装置を提供する。
【解決手段】 アプリケーション・プログラムに基づいて、FPGA等のコンフィギュアラブル・プロセッサの実行に適した命令規則および実行プログラムを生成する。これには、まず、アプリケーション・プログラムに含まれる命令コードの種別数に基づいて、命令コードに対してビットの再割当を行う。そして、そのビット再割当の規則からなる命令規則をコンフィギュアラブル・プロセッサの命令規則として生成し、アプリケーション・プログラムに含まれる命令コードを、ビット再割当の規則からなる命令規則に準拠した命令コードに変換することにより実行プログラムを生成する。 (もっと読む)



【課題】 プロセッサがメモリに対して書き込んだデータに誤りがあると、システムダウンになる。パリティやプログラムでのチェックは時間がかかる。
【解決手段】 プロセッサからのデータ書き込み要求WRを書込み/読み出し制御部Aが受け、書込み制御信号MEMWRと指定されたアドレスA15−A0でメモリにデータを書き込む。このときデータD7−D0をライトデータラッチ部Bにラッチしておき、書込み/読み出し制御部Aが書き込んだデータを読み出してリードデータラッチ部Cにラッチし、2つのデータをデータ比較部Dで比較し、2つのデータが異なるときは再度メモリに対してデータの読み込み制御を行い、2回目のデータと書込みデータとを比較部Dで比較し、データが異なるときはプロセッサにエラーであることを伝える。 (もっと読む)



【目的】 障害が発生した場合、情報処理装置を自動的に再び立上げる。このとき、障害要因に応じた再開始のための環境設定を行なう。
【構成】 障害が発生すると障害再開始制御部28が必要な障害情報を収集し、過去の障害情報を消去することなくフリーズファイル7に蓄積する。一方、そのときの障害要因に応じ、再開始のためのレベルを設定する。再開始レベルが深ければ、装置の起動の際と同様の立上げ処理が行なわれ、再開始レベルが浅いと、多くの立上げ処理を省略して必要な初期処理のみを実行する。また、再開始レベルに応じて立上げ環境も選択する。従って、障害の種類に応じ、可能な限り迅速な再開始処理が進められる。 (もっと読む)


【目的】 複数の利用者が共用可能な計算機システム上で利用者のシステム操作中に電源事故や計算機システムの障害などが発生して、データ変更処理が不完全な状態で終了した場合でも、システムの再起動時に障害発生前の状態に可及的に復旧し得るデータ処理装置を提供する。
【構成】 計算機システム上に分散している利用者のデータを階層的な管理構造の下で利用者単位で管理すると共に、そのデータの属性をも管理しておき、データに対して操作要求がなされると、前記管理されている属性に基づいて操作要求に係るデータの障害履歴を検知して操作要求に係る利用者に通知し、操作要求に係るデータの中から障害発生前の部分のデータを選択して操作要求に係る利用者へ伝達する。 (もっと読む)



【目的】 機器を制御する制御装置において、記憶素子が正規品であるか否かを判断し、不正品による機器の制御を禁止する。
【構成】 CPU10の信号RFSH\が「L」となると、この信号等に基づいてコントロール信号制御回路21で作成される制御信号によりバスドライバ16,23を制御し、データ出力回路20fとアドレスバスABおよびコントロールサブバスSBとコントロールバスCBとを接続する。CPU20は、所定アドレスをデータ出力回路20fからアドレスバスABに出力し、ROM30の所定アドレスに予め記述してある識別コードをデータバスDBおよびラッチ回路25を介して読み込む。読み込んだ識別コードの正否を判断し、正しくないと判断すると信号P18\を「L」とし、CPU10をリセット状態とする。CPU20は、CPU10が動作している間、繰り返してROM30をチェックする。 (もっと読む)


【構成】演算部1によるアクセスがアクセス検出エリア内か否かの判定をするADT7と、アクセス検出時、演算部1からのアクセスの禁止,許可を設定するアクセス禁止指定部17と、ADT7からIRQに出力される割込信号とアクセス禁止指定部17の設定内容により、スレーブ対象18に対するSRDのスレーブ読み出しストローブを禁止する読み出し禁止ゲート10と、スレーブ対象18に対するSWDのスレーブ書き込みストローブを禁止する書き込み禁止ゲート11から成り立つ。
【効果】アクセス検出時のスレーブ対象への書き込み,読み出しの禁止,許可を指定できる構成にしたのでプログラムのデバッグ時のバグ発見効率を向上し、本稼働中の不正アクセス防止,システムダウンの防止にも効果がある。 (もっと読む)


【目的】複数個のチャネルを擁する電子計算機システムにおけるチャネルのパス障害を診断するための装置に関し、本体装置と周辺装置との間で障害が検出された場合に、これが周辺装置の異常によるものであるのか、又はチャネルのパス障害によるものであるのかを見分けるための手段を提供することを目的とする。
【構成】障害が発生した周辺装置につながるすべてのチャネル対して、均等に入出力命令を発行する手段と、この入出力命令の実行結果を検証する手段とを具備することにより構成する。 (もっと読む)


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