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国際特許分類[G06F12/14]の内容

国際特許分類[G06F12/14]に分類される特許

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【課題】複数のOSを切り替え可能な情報処理装置において、あるOSが保持する情報を他のOSから保護することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】第1のOS及び第2のOSを切り替え可能な情報処理装置であって、第2のOSから、第1のOSへの切替処理において、CPU内部をクリアし、第2のOSが管理するデータを記憶しているメモリ領域505,506を遮断することにより、第2のOSが管理するデータを第1のOSから保護する。 (もっと読む)


【課題】CPUが悪意を持った攻撃者によって制御可能な状態におかれた場合でも、メモリの所定の領域を保護することができるメモリコントローラを提供する。
【解決手段】メモリコントローラ1は、実行されるアプリケーションプログラムに対応する予め決められたシナリオが記憶されているシナリオ記憶部11と、メモリ112aの所定の領域をシナリオに従ってアクセスされる記憶領域21に設定する制御部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツデータの保護の必要性の度合に応じた記憶形式を与える。
【解決手段】
メモリカード10は、認証処理の実行を条件にコンテンツサーバ20、ユーザ記録再生機30と通信可能に構成されコンテンツデータの暗号化のための鍵データを記録可能に構成されている。メモリ部11は、外部からアクセス可能な通常記録部113と、第1の認証処理の完了を経たホスト装置からのアクセスが可能とされた保護記録部112と、第2の認証処理の完了を経たホスト装置からのアクセスが可能とされ第1の認証処理のみを経たホスト装置からの書込みが禁止される書き込み制限保護記録部113とを備える。 (もっと読む)


【課題】 マスタ・デバイス、スレーブ・デバイスの種類や数を問わず適用できる汎用的でスケーラブルなアクセス保護機構を有するコンピュータ・システム及びその処理方法を提供する。
【解決手段】 ソフトウエア・プロセス番号に関連づけられた第1のプロセスIDを格納する第1のレジスタ111を有し、かつトランザクションを生成するときに、システム・バス上に第1のプロセスIDを送出するマスタ・デバイス110と、
アクセスを許可する第2のプロセスIDを保持し、かつ第1のプロセスIDと第2のプロセスIDとが所定の関係を満たすときに、トランザクションを受け入れるスレーブ・デバイス120とを有するコンピュータ・システム。 (もっと読む)


【課題】外部バスからプロセッサ内部のレジスタやローカルメモリの読み出しや改変が可能であった。そのため、暗号鍵などの機密データが読み出されたり、開発したソフトウェアがコピーされてしまう可能性があった。
【解決手段】外部と接続するバスを持つメディアプロセッサにおいて、外部バスに接続された他のデバイスからのアクセスは全て許可される。そのため、プロセッサ内部の機密事項を保護するために、メディアプロセッサのバスインターフェース部分にTLBを設け、そのTLBはプロセッサ内部からのみ書き換えることができる。このTLBは外部からアクセスされたアドレスが、アクセスできるかを判定する。TLB内にアクセス許可が記述されていればメディアプロセッサ内部へアクセスを発生し、そうでなければリクエストを破棄する。 (もっと読む)


【課題】記憶装置内のプログラムによる認証に基づきOSを起動することが可能であり、また、記憶装置内の情報の保護が可能な技術を提供する。
【解決手段】情報処理装置に接続されて使用される記憶装置は、情報処理装置を用いる利用者が正当な利用者であるか否かを認証するための認証用プログラムが予め格納されている認証用記憶領域と、情報処理装置において用いられるオペレーティングシステムが予め暗号化された状態で格納されているオペレーティングシステム用記憶領域と、情報処理装置からの認証用記憶領域およびオペレーティングシステム用記憶領域へのアクセスを制御するアクセス制御部と、オペレーティングシステムの復号化を行う復号化部とを備える。アクセス制御部は、認証用プログラムから利用者が正当な利用者である旨の通知を受けた場合に、情報処理装置からのオペレーティングシステム用記憶領域へのアクセスを許可する。 (もっと読む)


【課題】データの完全性を維持しつつ、効率的なアクセス制御を実現することを課題とする。
【解決手段】情報処理装置200内で動作するメモリ管理プログラムは、一方のプログラム(例えば、プログラムA)による共有メモリへのアクセス制限依頼を他方のプログラム(例えば、プログラムB)から受け付けた場合に、アクセス制限依頼が正当なものであるか否かを判定する。判定の結果、アクセス制限依頼が正当なものである場合には、一方のプログラム(例えば、プログラムA)による共有メモリへのアクセス制限をする。このようなことから、情報処理装置200においてデータの完全性を維持しつつ、共有メモリへの効率的なアクセス制御を実現できる。 (もっと読む)


【課題】キャッシュラインへのアクセスを許可されていないプロセスに対して秘匿性を確保しつつ、キャッシュラインに記憶された情報を複数のプロセス間で共有することができるキャッシュメモリ制御装置を提供する。
【解決手段】キャッシュメモリ制御装置100は、キャッシュメモリ管理部1を備え、キャッシュメモリ処理部1が、データのキャッシュを行うキャッシュメモリのキャッシュラインごとに、キャッシュラインへの書き込みに応じて、1つ以上のプロセスに対して該キャッシュラインに記憶されているデータへのアクセスの可否を識別する所有者情報を対応付けて記憶し、実行中のプロセスがキャッシュラインにアクセスすると、キャッシュメモリ管理部に記憶されている所有者情報に基づいて、実行中のプロセスに対してアクセスを許可する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置において、HDDなどのストレージデバイスを安全に使用する。
【解決手段】ストレージデバイスは、データが格納されるユーザ領域とパスワードが格納されるサービス領域とを記憶媒体上に備えており、パスワード有効状態において、ユーザパスワードを入力することによりデータへアクセス可能になり、ユーザパスワード入力なしではデータへのアクセス不能なロック状態になり、さらに、該ロック状態をマスタパスワードを入力することにより解除可能に構成されており、制御部は、ストレージデバイスをパスワード有効状態に設定して使用しつつ該情報処理装置を動作させるセキュリティモードの制御が可能であり、セキュリティモードでない状態で該情報処理装置を動作させている場合にはユーザパスワードを所定値に設定する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ICカードへのデータの読み書きを行うプログラムを切り替えること。
【解決手段】管理プログラムを実行しているCPU102が、ICカード500の複数の記憶領域のうち一の記憶領域にアクセス可能なソフトウェアを、アプリケーションプログラムからスクリプトに変更させる処理を開始させるための開始情報を受ける。開始情報を受けると、管理プログラムを実行しているCPU102が、ICカード一覧において前記一の記憶領域を示す第1の識別子と対応する第2の識別子を、スクリプトを示すものに書き替える。 (もっと読む)


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