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国際特許分類[G06F12/14]の内容

国際特許分類[G06F12/14]に分類される特許

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【課題】ライセンスポリシーを利用して、機密情報の流出を抑制又は防止しつつ、情報管理の効率又は保守性を高める。
【解決手段】情報管理方法が、保護データ及び非保護データを含むドキュメント(対象データ)を作成すること(ステップS11)と、所定の記憶装置における保護データの格納場所及び非保護データの格納場所を規定する保護ポリシーを作成すること(ステップS12)と、保護ポリシーに従って、ドキュメントを記憶装置に格納すること(ステップS14)と、ドキュメントに対するアクセス要求があった場合には、ドキュメントに関してアクセスを許可すべきユーザを規定するライセンス情報に基づいて、保護データを編集すること(ステップS24)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】データプロセッサにおいて、CPUからの転送条件の設定に従ったデータ転送制御に際し、信頼性の高い記憶保護を行う。
【解決手段】データプロセッサ(10)において、データの転送制御を行う転送制御装置(105)は中央処理装置(101)の転送制御を行うメモリ管理部(115)で記憶保護に利用される識別情報を保持する。前記転送制御装置は前記中央処理装置の設定にしたがって転送用のアドレスを生成するとき、転送用のアドレスに対応した識別情報と転送条件等設定時の中央処理装置の識別情報との一致を条件に転送開始を開始する。 (もっと読む)


【課題】機密情報と明らかに関係しないデータについてもクライアント装置に記憶させることができないと、ユーザはクライアント装置をオフラインでは使用できないなど、作業効率が低下してしまう問題があった。
【解決手段】サーバ装置に接続されて用いられる情報処理装置が、他の装置と通信を行う通信手段と、通信手段によるアクセス先が予め定められたアクセス先であるか否かを判定するアクセス先判定手段と、アクセス先判定手段による判定結果を用いて、装置内の不揮発性記憶手段へのデータ保存を許可するか否かを仕分けする仕分け手段と、を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】汎用レジスタの使用効率を最適化することが可能なマイクロコンピュータを提供すること。
【解決手段】制御部13は、命令コードのデコード結果に応じて、命令の実行を制御する。GRAレジスタ32は、複数の汎用レジスタのそれぞれに対するアクセス属性を記憶する。モード記憶部31は、CPUの動作を制御するためのモードを記憶する。そして、レジスタアクセス許可判定回路33は、制御部13から汎用レジスタに対してアクセス要求がある場合に、GRAレジスタ32に記憶されるアクセス属性およびモード記憶部31に記憶されるモードに応じて、当該汎用レジスタに対するアクセスを許可するか否かを判定する。したがって、モードに対応して使用される汎用レジスタの本数を変更することができ、汎用レジスタの使用効率を最適化することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、ソリッドステートメモリにおけるデータセキュリティに関する。ソリッドステートメモリ(2)は、秘匿情報を記憶するために充てられた少なくとも1つの特定の領域(4)を含む。本発明は、ソリッドステートメモリ(2)内のセキュリティ関連データを操作して、そのデータを権限のないアクセスから保護するためのものである。本発明によれば、ソリッドステートメモリ(2)は、スタートアップ時に特定のメモリ領域(4)を削除するためのセキュリティ要素(6)を含む。
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【課題】本発明は、クラウドベースの保存システムに保存する為に、文書の部分のコンテンツの感度により、これらの部分を自動的に切り離す分散ファイル保存システム及び方法を提供する。
【解決手段】ドキュメント入力装置と、ドキュメントの低感度部分から、高感度部分を切り離すために、メモリに記憶されたソフトウェアアプリケーションを実行する、メモリとドキュメント入力装置との両方と通信するプロセッサと、ドキュメント入力装置と動作可能に通信し、ユーザによって合意された暗号化レベルを有するドキュメントの切り離された部分を記憶するように構成された、記憶装置を含む、第1のタイプのクラウド記憶域と、ドキュメント入力装置と動作可能に通信し、ユーザの了解に基づいて低感度部分を記憶するように構成された、記憶装置を含む、第2のタイプのクラウド記憶域と、を含むファイル保存システム。 (もっと読む)


【目的】外部からの攻撃によって盗聴や改竄が行われる危険を最大限回避すると共に、アクセス効率や保守性の向上を図ったマイクロコントローラ装置を提供する。
【構成】本発明によるマイクロコントローラ装置は、主記憶部の記憶内容に対する使用要求に対してセキュリティ制御を行うセキュリティ制御部と、システム情報と前記システム情報を元にして前記セキュリティ制御の態様を設定するセキュリティ設定プログラムとを変更不能に記憶する変更不能記憶部と、起動された場合に、前記機能プログラムの実行に先立って、前記セキュリティ設定プログラムを前記変更不能記憶部から読み込んでこれを実行するセキュリティ設定プログラム実行部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】パソコンにおいてファイルを取り扱う際の情報セキュリティを従来に比べて強化する。
【解決手段】所定のビューアを介して予め定められたロケーションのサーバ装置からファイルデータをダウンロードするときは、前記ファイルデータの保存および管理をオペレーティングシステムに代わって行い、前記オペレーティングシステムが予め指定している第1の記憶領域に代えて第2の記憶領域を前記ファイルデータの保存先として指定し、暗号化された仮想ファイル内に前記ファイルデータを保存する保存・管理手段をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルコントローラのモジュールが付け替えられた場合であっても、書き込みが禁止された領域への書き込みを防止することを目的とする。
【解決手段】制御対象となる装置に接続され、プログラムを実行することによって接続された装置を制御するプログラマブルコントローラにおいて、受け付けた書き込み要求が、制御モジュールへのデータの書き込み要求である場合には、制御アドレスポリシを参照し、書き込み先の制御アドレスへのデータの書き込みが許可されているか否かを判定し、受け付けた書き込み要求が接続モジュールへのデータの書き込み要求である場合には、制御アドレスポリシ及びモジュールアドレスポリシを参照し、書き込み先の制御アドレスへのデータの書き込みが許可されているか否かを判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンテンツデータの保護の必要性の度合に応じた記憶形式を与える。
【解決手段】
メモリカード10は、認証処理の実行を条件にコンテンツサーバ20、ユーザ記録再生機30と通信可能に構成されコンテンツデータの暗号化のための鍵データを記録可能に構成されている。メモリ部11は、外部からアクセス可能な通常記録部113と、第1の認証処理の完了を経たホスト装置からのアクセスが可能とされた保護記録部112と、第2の認証処理の完了を経たホスト装置からのアクセスが可能とされ第1の認証処理のみを経たホスト装置からの書込みが禁止される書き込み制限保護記録部113とを備える。 (もっと読む)


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