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国際特許分類[G06F12/14]の内容

国際特許分類[G06F12/14]に分類される特許

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【課題】サンドボックスが動作する携帯端末等の計算機システムにおいてSD等の保護領域を備える外部記憶媒体によって、サンドボックスの動作を設定するアクセス制御ポリシーや、サンドボックスの動作を補完する追加機能を保護する場合に発生し得る課題を解決する記憶領域アクセス装置及び記憶領域のアクセス方法を提供する。
【解決手段】セキュア領域アクセス部120は、暗号化された状態でセキュア領域210に格納されている第1の復号鍵10411を、アクセス鍵1020を用いて取得するとともに、環境情報1030及びアクセス鍵1020を用いて第2の復号鍵1060を取得する機能と、取得した第2の復号鍵1060を用いて、暗号化された第1の復号鍵10411を復号する機能とを有する。データ領域アクセス部140は、セキュア領域アクセス部120によって復号された第1の復号鍵1040を用いて、暗号化されたアクセス制御データ10511を復号する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】実行されている命令コードの格納箇所を、命令実行中のCPU等以外の機器が監視することが可能な情報処理装置を提供すること。
【解決手段】命令実行部は、メモリから命令コードを取得する際のプログラムカウンタを保持しておき、実行する命令コードがバス転送を伴う場合には、物理アドレスの形式で表現された当該命令コードのプログラムカウンタを、バス転送の対象であるアクセス情報と併せて内部バスインターフェース部に転送し、内部バスインターフェース部は、命令実行部から転送された物理アドレス形式のプログラムカウンタを組み込んだプロトコルでバス転送サイクルを生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の演算処理部を備える場合であっても、十分な利便性および安全性を考慮したドメイン分割を実行可能な情報処理装置および携帯電話装置を提供する。
【解決手段】保護リソースを有しないノーマルモードおよび保護リソースを有するセキュアモードを含む複数の動作モードを有する携帯電話端末10であって、複数の演算処理部と、所定のセキュリティポリシに基づいてアクセス制御されるプログラムまたはデータを含む実行領域を示すドメインを生成するDC23と、を有し、DC23は、複数の演算処理部および複数の動作モードに基づいてドメインを生成する。 (もっと読む)


【課題】追加処理装置を使用して安全および非安全データを処理し第1のプロセッサの制御下でタスクを実施する。
【解決手段】データ処理装置は安全および非安全モードでデータを処理するデータ・プロセッサを含み、それは安全モードにおいて、非安全モードでデータを処理するデータ・プロセッサにはアクセスできない安全なデータへのアクセスを有す。さらなる処理装置が非安全モードから発行されたデータ・プロセッサからの要求に応答してタスクを実施し、タスクは少なくともいくつかは安全なデータであるデータの処理を含み、さらなる処理装置は安全なデータ・ストアを含み、それは非安全モードでデータ・プロセッサ上で実行しているプロセスへアクセスできず、要求を発行する前にデータ・プロセッサはさらなる処理装置上でセットアップ操作を実施する。 (もっと読む)


【課題】制御ユニットの外部メモリにデータを格納しておいてもそのデータの入手及び解析を容易にできないようにしたプロセッサ装置を提供する。
【解決手段】制御ユニットは、CPUによって指定された外部メモリに対するアクセス信号が書き込み用のときアドレスを暗号化して書き込みアドレスを生成しかつ書き込みデータを暗号化して書き込み用暗号化データを生成し、アクセス信号が読み出し用のときアドレスを暗号化して読み出しアドレスを生成しかつ外部メモリから読み出された暗号化データを復号して平文データを生成する暗号化及び復号化手段と、暗号化及び復号化手段によって生成された書き込みアドレスで指定される位置に書き込み用暗号化データの書き込みを行い、暗号化及び復号化手段によって生成された読み出しアドレスで指定される位置から暗号化データを読み出してそれを復号のために暗号化及び復号化手段に供給する外部制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外部記録媒体に記憶したプログラムによって装置を起動する場合に、装置内部のデータの漏洩や破壊を防止することができる情報処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置10は、BIOS起動中に、接続部21に所定の認証情報(A/B)を記憶した第2の記録メディア31(外部デバイス)が接続されているか否かを確認する。接続が確認されたときは第2の記録メディア31に記憶されている認証情報の種類に応じた情報処理装置10へのアクセス許可範囲を設定すると共に、第2の記録メディア31に記憶されている第2のプログラムを起動する。接続を確認できないときは第1の記録メディア19に記憶されている第1のプログラムを起動する。 (もっと読む)


【課題】HDDやフラッシュメモリに記録したコンテンツをデジタル形式で出力する際、シンプルかつ容易な著作権保護制御が可能なコンテンツ再生装置を提供する。
【解決手段】コンテンツを記録するHDD(またはフラッシュメモリ)を、物理的に第1HDD3a、第2HDD3bに分割して、または、一つのHDD4を論理的に第1パーティション4a、第2パーティション4bに分割することにより、PCに接続した際該PCから書き換え可能な領域と、書き換え不可能な領域とに分離する。光または同軸デジタル出力端子からコンテンツを出力する際に、PCから書き換え可能な領域にあるコンテンツを出力する場合、当該コンテンツのさらなるデジタル記録を禁止し、一方、PCから書き換え不可能な領域にあるコンテンツを出力する場合、著作権保護されたコンテンツについて既に1回デジタル記録されたコンテンツのさらなるデジタル記録を禁止する状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】スタック伸張の適否の確認に要する冗長なハードウェアを削減する。
【解決手段】情報処理装置1が有するCPU10は、アドレス空間へのアクセス命令の実行に基づいてアクセス先を指定するための第1のアドレス情報を含むアクセス要求を出力する。また、CPU10は、スタックの伸張に際して、伸張後のスタックポインタ位置を特定するための第2のアドレス情報を含むチェック要求を出力する。情報処理装置1が有する保護設定チェック部14は、メモリアクセス要求の違反検出のためにメモリ保護情報記憶部110に設定されたメモリ保護情報と第2のアドレス情報とを照合することにより、更新予定のスタックポインタ位置が、スタックとして使用可能なスタック領域として予め確保されている部分アドレス空間に含まれるか否かを確認する。 (もっと読む)


【課題】 強化型動的アドレス変換ファシリティを提供すること。
【解決手段】 一実施形態において、変換すべき仮想アドレスが最初に取得され、変換テーブル階層構造の変換テーブルの初期基点アドレスが取得される。取得された初期基点に基づいて、セグメント・テーブル・エントリが取得される。セグメント・テーブル・エントリは、フォーマット制御及びアクセス妥当性フィールドを含むように構成される。フォーマット制御及びアクセス妥当性フィールドがイネーブルであれば、セグメント・テーブル・エントリは、アクセス制御フィールド、フェッチ保護フィールド、及びセグメント・フレーム絶対アドレスをさらに含む。ストア動作は、アクセス制御フィールドが、プログラム・ステータス・ワード又は実行中のプログラム命令のオペランドのうちのいずれか1つによって与えられるプログラム・アクセス・キーに一致した場合にのみ許可される。フェッチ動作は、仮想アドレスに関連付けられたプログラム・アクセス・キーが、セグメント・アクセス制御フィールドと等しい場合に許可される。 (もっと読む)


本発明のある実施形態では、ポータブルメモリデバイスのインターフェースは、ポータブルメモリデバイスの隠しメモリ領域に、コンテンツ情報を保存するのに使用される。インターフェースは、また、ポータブルメモリデバイスの可視メモリ領域に、情報を保存するのにも使用される。可視メモリ領域に保存された情報により、隠しメモリ領域に保存されたコンテンツ情報へのアクセスが許可される。他の実施形態および特許請求の範囲が記載される。 (もっと読む)


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