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国際特許分類[G06F12/14]の内容

国際特許分類[G06F12/14]に分類される特許

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【課題】既存のインターネットを利用することで低コストを維持しながら、セキュリティを確保して、機器からの情報を容易に取得する。
【解決手段】機器24におけるデバイスD1〜Dnのいずれかにアラームの事象となる異常が発生すると、機器24内のプログラマブル表示器25は、HMI処理部251によってアラームデータを作成する。WWW送受信部251aは、このアラームデータをWWW通信でインターネット5を介して送信する。Webサーバ4は、このデータをWWW送受信部41で受信すると、アラームデータをデータベース42のレポートページに書き込む。管理ユーザ側システム3では、管理端末32のWWW送受信321からWebサーバ4にアクセスして、データベース42のレポートページに保存されているアラームデータを確認する。 (もっと読む)


【課題】高速RAM内のプログラム格納領域にデータが誤ってライトされないようにして当該プログラムを保護し、高速RAM内のプログラム実行で制御動作速度の向上化を図る一方で、そうした場合の動作信頼性の維持ないし向上を図ること。
【解決手段】本方式は、高速RAM7上でプログラムを格納したプログラム格納領域のアドレスをFPGA8に記憶させる。FPGA8は、CPU4からのライト信号WRによりライトが行われる高速RAM7内のアドレスと、上記記憶した上記プログラム格納領域のアドレスとを比較し、上記両アドレスが、不一致のときはライト信号WRに対応するライト信号WR0により高速RAM7にライトを行う一方、一致するときはライト信号WR0を高速RAM7に出力させないようにしてプログラム格納領域内のプログラムをプロテクトする。 (もっと読む)


【課題】複数のプログラマブル表示器と個別に対応した複数の管理者との間で情報の授受を行う。
【解決手段】情報管理システム1において、エンドユーザ側システムU1,U2,…,Unと、管理ユーザ側システムM1,…,Mnとが、インターネットを介してWebサーバ4と通信可能に接続される。Webサーバ4のデータベースDB1,…,DBnは、関連するプログラマブル表示器PD1,PD21,PD22,…,PDn毎に分散して設けられている。また、データベースDBは、関連付けられた管理端末Tとプログラマブル表示器PDとの間で情報を授受するために、両ユーザが共有するユーザログを個別に保存している。管理端末T1〜Tnおよびプログラマブル表示器PD1,PD21,PD22,…,PDnは、ユーザログにデータの読み書きを行う。 (もっと読む)


【課題】世界的なレベルで、重複が生じないような組織IDの管理を必要とせずとも、様々な組織から供給されたアプリケーションにて利用されるファイルの機密性を高めることができる集積回路を提供する。
【解決手段】BD-ROMには、ディスクルート証明書301が記録されている。このディスクルート証明書301は、ルート認証局から配布されたルート証明書を、当該ディスク媒体に割り当てたものである。
アプリケーションマネージャ2は、ディスクルート証明書301からハッシュ値を取得し、当該ハッシュ値を用いてアプリケーションの正当性を判定する。正当であると判定した場合、バ−チャルマシーン3は、アプリケーションを実行する。またローカルストレージ5は、複数のドメイン領域を有しており、セキュリティマネージャ4は、ローカルストレージ5内に存在する複数のドメイン領域のうち、取得されたハッシュ値に対応するものをアプリケーションに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】内部電源回路においてレーザアタックの有無を精度良く判定するための技術を提供する。
【解決手段】半導体装置は不揮発性メモリを含み、上記不揮発性メモリは内部電源回路を含む。上記内部電源回路は、電圧生成回路と、その出力電圧を分圧する分圧回路(100)とを含む。さらに、上記内部電源回路は、上記分圧回路の第1タップからの出力電圧と基準電圧とを比較する第1コンパレータ(105)と、上記分圧回路の第2タップからの出力電圧と上記基準電圧とを比較する第2コンパレータ(104)と、上記第2コンパレータの出力に基づいてレーザアタックの有無を判定する判定回路(106)とを含む。上記判定回路は、上記電圧検知信号に基づいて、上記レーザアタックの有無の判定開始タイミングを決定することによりレーザアタックの有無を精度良く判定可能にする。 (もっと読む)


【課題】新規且つ改善された、情報記憶装置において初期ブート画像を管理する方法及びシステム。
【解決手段】ユーザアドレッサブルなLBA空間を伴って構成された記憶装置は、初期ブート画像をLBA空間の当該ユーザアドレッサブルなLBA空間外の一領域に記憶する。初期ブート画像への更新は、スピードが求められる場合は暗号化されていないプロセスとして実行される。柔軟な更新のため、初期ブート画像の第2のコピーは記憶装置によって保持されてもよい。初期ブート画像の2つのコピーが保持される場合、1つがアクティブとして指定され、他方が更新に用いられる。コピーへの更新が完了すると、当該コピーがアクティブとして指定される(ステップ618)。 (もっと読む)


【課題】任意のアプリケーションにおいて共有オブジェクトを所定の機密レベルを維持しつつ安全に使用することができるコンピュータプログラム、共有オブジェクト制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】一時記憶領域に、機密レベル情報に応じて複数の分割領域を割り当てる。分割領域のポインタ情報及び暗号鍵情報を、ユーザ識別情報及び機密レベル情報に対応付けて記憶する記憶領域管理テーブルを記憶しておく。一時保管領域を介する読み出し処理又は書き込み処理の指示を受け付けた場合、読み出し処理又は書き込み処理を指示したユーザのユーザ識別情報をキー情報としてポインタ情報を抽出し、読み出し処理又は書き込み処理の対象を示すアドレス情報を、抽出されたポインタ情報へ変換する。抽出されたポインタ情報に基づいて、機密レベル情報を特定し、機密レベル情報に対応した暗号鍵情報を用いて書き込む情報を暗号化し、又は読み出す情報を復号する。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリを複数のマスタで共有するシステムにおいて、不揮発性メモリに格納される管理情報をソフトウェアにより更新できる情報処理装置を実現する。
【解決手段】不揮発性メモリ13には、第1メモリアドレス空間に割り当てられた第1不揮発性メモリを選択するためのチップセレクト信号と第2メモリアドレス空間に割り当てられた第2不揮発性メモリを選択するためのチップセレクト信号との論理和出力が接続されている。第1メモリアドレス空間には各マスタに対応するリージョンと管理情報を格納するためのリージョンとが定義され、リージョン毎にアクセス可能なマスタが規定されている。一方、第2メモリアドレス空間に対するアクセスはCPUのみに許可されている。CPUは、第2のメモリアドレス空間を利用することにより、他のマスタまたは管理情報に対応するリージョンをアクセスすることができる。 (もっと読む)


【課題】標準的なPCの外部接続端子に接続し、指紋認証を行うだけで、万全なウィルス対策が施されたシンクライアントシステムが構築可能なメモリ装置を提供する。
【解決手段】メモリ装置は、PC2に備えられている外部接続端子に接続可能なメモリ本体1aと、指紋認証装置1bと、を備え、前記メモリ本体1aは、設定登録情報格納領域12aと、OS−アプリケーション格納領域12bと、起動情報格納領域12c,12dと、指紋登録情報格納領域12eとで構成される記憶部12と、制御部11とで構成され、前記指紋認証装置1bは、指紋センサー13と、指紋認証部14とで構成されてなり、前記設定登録情報格納領域12aは、秘匿領域として制御され、前記OS−アプリケーション格納領域12b及び前記起動情報格納領域12c,12dは、OSによって外部から書き込みできないように制御される。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる不意の電源断操作によるファイル破損が発生しても最低限のシステムを起動させ、リカバリーできるようにする。
【解決手段】不揮発記憶媒体にプログラムと書き込みデータが混在し、前記不揮発記憶媒体がファイルシステムにて管理される際、前記不揮発記憶媒体を複数のパーティションに区切り、プログラムを含む読み込みだけ行われるデータはリードオンリのパーティションに、機器データを含む書き込みが発生するデータはリード/ライトパーティションに格納し、ライトアクセス時の電源断でプログラムデータが影響を受けないようにしたメモリ管理装置において、書き込まれる設定データの内、通常の使用状態では書き込みされないときのみ書き込みされるデータであって、かつシステムの起動時に必要なアクセスが限定された設定データに関しては、リードオンリパーティション領域に格納させるようにした。 (もっと読む)


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