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国際特許分類[G06F13/38]の内容

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国際特許分類[G06F13/38]に分類される特許

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【課題】ソフトウェアの変更やエミュレーション機能の使用を必要とせずに、第1のデータ形式と第2のデータ形式の互換性を実現することを目的とする。
【解決手段】第1装置と第2装置とで通信されるデータを中継するデータ形式変換装置であって、第2装置で用いられる第2のデータ形式が、第1装置で用いられる第1のデータ形式よりも、データを扱う際の最小単位のサイズが大きい場合、第1装置から第2装置に対して送信されたデータを第1装置から受信すると、受信したデータを第1のデータ形式から第2のデータ形式に変換し、変換したデータを第2装置へ送信し、第2装置から第1装置に対して送信されたデータを第2装置から受信すると、受信したデータを第2のデータ形式から第1のデータ形式に変換し、変換したデータを第1装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアの構成を異ならせること無く電子機器の機能を異ならせることにより、容易に複数種類の電子機器を実現することが可能な電子機器システム及び電子機器を提供する。
【解決手段】接続機器2は、電子機器1で実行される機能のレベルをレベル規定部21で予め定めてあり、電子機器1は、レベルに対応する機能の内容を定めてある。接続機器2が電子機器1に接続された場合に、設定処理部31は、レベル規定部21で定められたレベルを検出し、検出したレベルに応じて、電子機器1で実際に実行できる機能を設定する。電子機器1のハードウェアの構成を異ならせること無く、機能の異なる複数種類の電子機器1を製造することが可能となる。また、専門知識のない作業者でも、接続機器2を電子機器1に接続させるだけで容易に電子機器1の機能の設定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】様々な書き込みコマンド・スケジューリングを含むメモリシステムを提供する。
【解決手段】システム100は、ホストデバイス50を含み、ホストデバイス50は、システム・メモリにメモリ・リクエストを始めるように構成される。システム100はメモリコントローラ25を含み、メモリコントローラ25は、メモリ・リクエストを受け取るように、そして、メモリインタフェースを介してメモリデバイス20に運ばれるメモリ・トランザクション33にメモリ・リクエストをフォーマット化するように構成される。メモリ・トランザクション33は、複数のメモリ書き込みコマンド・タイプを含む。各メモリ書き込みコマンド・タイプは、対応するデータ・ペイロードを運ぶために異なるそれぞれのスケジュールに対応する。 (もっと読む)


【課題】複数のプロセッサエレメント(PE)を用いて並列計算をおこなう電子回路システムを提供する。
【解決手段】システムは、複数のPEと、ホストコンピュータに通信可能に接続され、複数のPEのそれぞれと接続し、複数のPEをリング状に接続可能にする電子回路とを備え、電子回路は、複数のPEをリング状に接続した場合に、通信不能となった接続経路の代わりに新たな接続経路を再構成することによって、通信不能となった接続経路に係らない残りのPE間の通信を維持可能にする。 (もっと読む)


【課題】高い信号処理能力が不必要なデバイスが接続された状態でも電子機器の信号処理能力を有効に活用することができる電子機器システム、電子機器及び接続機器を提供する。
【解決手段】電子機器1に接続される分岐器(接続機器)2は、USB3.0(第2インタフェース)で使用する信号線を、USB2.0(第1インタフェース)で使用する信号線とUSB2.0で使用しない信号線とに分離してある。分岐器2には、USB2.0により通信を行う接続デバイス4とUSB2.0で使用しない信号線を用いた通信を行う接続デバイス3とが接続可能である。電子機器1は、分岐器2を介して、USB2.0により接続デバイス4とデータの入出力を行い、USB2.0で使用しない信号線を用いた通信により接続デバイス3とデータの入出力を行う。2種類のデータ入出力は、並行して実行が可能である。 (もっと読む)


【課題】ライトバッファの空き容量管理をより正確に行うことが可能なバッファ管理装置、バッファ管理方法及び記憶装置を提供する。
【解決手段】所定のデータサイズを表すクレジット単位で記憶領域を管理し、外部装置から転送されるデータを一時記憶するバッファメモリと、前記バッファメモリで現在使用することが可能なクレジット数を、現クレジット値として保持する現クレジット保持手段と、予約クレジット保持手段と、前記外部装置から前記バッファメモリへのデータの転送に先駆けて、当該データの一時記憶に必要なクレジット数を、予約クレジット値として前記予約クレジット保持手段に登録する転送制御手段と、前記現クレジット保持手段が保持する前記現クレジット値から、前記予約クレジット保持手段に登録された前記予約クレジット値を減算し、当該減算結果を使用可能クレジット値として出力する減算手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】周辺機器インタフェース経由とデバイスサーバ経由の両方で利用可能なデバイス利用システムにおいて,片方の通信経路でデバイスを利用している最中であっても,安全に他方の通信経路への切り替えをすることのできるデバイス利用システムを提供する。
【解決手段】片方の通信経路でデバイスを利用している最中に,他方の通信経路に接続が行われても,即座に切り替えを行わず,通信経路を使用しているPCに切り替えの可否を問い合わせ,許可された場合にのみ通信経路の切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】OS起動前までデバイス接続ポートを有効とすることができる電子機器、電子機器の制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】実施形態の電子機器は、少なくとも1つのデバイス接続ポートと、制御手段とを備える。制御手段は、OSの起動前後で前記デバイス接続ポートの有効と無効とを切替える。 (もっと読む)


【課題】拡張性のよいシステムを提供する。
【解決手段】マスター(プロセッサー52a)は送信先のスレーブ(SDRAMコントローラー34)の識別情報S1と自身の識別情報M3とを格納してリクエストを送信し、ルーター57は識別情報S1に基づいてポートP56にリクエストを転送し、チップリンク58,39を介してリクエストを受信したルーター37は識別情報S1に基づいてポートP33にリクエストを転送する。スレーブは識別情報M3を格納してレスポンスを送信し、ルーター37は識別情報M3に基づいてポートP35にレスポンスを転送し、チップリンク39,58を介してレスポンスを受信したルーター57は識別情報M3に基づいてポートP51にレスポンスを転送する。これにより、マスターやスレーブ,各ルーターは、チップ内の通信と同様な処理でチップ31,47間の通信を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】本来属するクラスとは異なるクラスが設定されたUSBデバイスの、想定外の動作を防止する。
【解決手段】USBデバイスが接続されると、当該USBデバイスに対して、ディスクリプタを取得した後、ジェネリッククラスドライバを割り当てる。その後、ディスクリプタから取得したクラスのクラスドライバを保持しているか否かを判定する。保持していると判定した場合、当該USBデバイスが、ディスクリプタから取得したクラスのクラスドライバを割り当てることが許可されているデバイスであるか否かを判定する。許可されていないと判定された場合、当該USBデバイスに対してディスクリプタから取得したクラスのクラスドライバを割り当てるか否かを、ユーザの選択に基づき決定する。 (もっと読む)


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