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国際特許分類[G06F17/22]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | 特定の機能に特に適合したデジタル計算またはデータ処理の装置または方法 (34,028) | 自然言語データの取扱い (7,890) | テキスト処理 (6,199) | 符号の使用による操作または登録,例.テキスト文字列におけるもの (914)

国際特許分類[G06F17/22]に分類される特許

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【課題】種々の状況に応じた効率的な文字入力を行うことを可能にする。
【解決手段】ユーザが文字列を入力すると、通信端末は、入力された文字列を入力文字列表示領域A1に表示するとともに、この文字列に対応する変換文字列を、変換候補表示領域A2に変換候補として表示する。また、変換文字列には、位置に関する属性が割り当てられており、例えば「会議」であれば「都市部」、「海岸」であれば「海岸部」といった属性が割り当てられる。変換候補を表示するに際して、通信端末は、自機の位置を表す位置情報を取得し、この位置情報に基づいて自機の位置の属性を特定する。そして、通信端末は、自機の位置の属性と一致する属性を有する変換文字列が存在する場合、その文字列を他の文字列よりも上位に表示させる。例えば、ユーザが海のそばで文字入力を行っている場合には、図示のように、「海岸」や「海水浴」といった文字列が上位に表示される。 (もっと読む)


【課題】入力文字列の誤りを検出する入力文字列誤り検出装置において、誤りの無い或いは少ない入力文字列に対して無駄に誤り検出が行われないようにする。
【解決手段】正解表記判定部2は、入力カナ文字列に、特定の文字が含まれているか否かを判定する。確認候補抽出部3は、正解表記判定部2によって特定の文字が含まれていないと判定された場合に限って、上記特定の文字を、上記カナ文字列中から抽出する。確認候補提示部4は、上記入力カナ文字列と、確認候補抽出部3によって抽出された箇所とを関連付けてユーザに提示する。 (もっと読む)


【課題】文字入力するに際し、入力ミスの訂正に要する手間を低減させる。
【解決手段】文字入力装置1は、文字入力を行う対象となる文字入力領域を表示させる表示制御部17と、文字入力領域に表示中の文字に対する操作を受け付ける入力制御部11と、受け付けた操作に応じて、文字入力領域への文字の入力及び入力確定済み文字列の編集を行うと共に、文字入力領域への表示の反映を表示制御部17に指示する編集入力部12と、文字入力領域に入力され表示された未確定の文字列の中の一文字を選択する操作と、複数種類の編集機能のうち1つの編集機能を選択する操作とを、入力制御部11で受け付けた場合、その一文字を上記1つの編集機能により編集する文字編集制御部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】効率的に言語解析用の辞書を作成する辞書作成装置等を提供する。
【解決手段】未知語判定プログラム25は、記憶部から書籍のOCRデータを入力し、書誌情報データベース21と照合して作者及びジャンルを特定するとともに、処理対象の語句が、未知語か否かを判定する。未知語の語句については、辞書登録プログラム26に処理を引き渡す。辞書登録プログラム26は、作者別辞書登録プログラム26A、ジャンル別辞書登録プログラム26Bを含み、作者別辞書データベース22、ジャンル別辞書データベース23、および標準辞書データベース24に未知語を登録する。 (もっと読む)


【課題】ソフトキーボードまたは文字入力モードを切り替える頻度を低下させて容易に文字を入力することができる文字入力装置および文字入力プログラムを提供する。
【解決手段】文字入力装置は、キーボードと、ソフトキーボードディスプレイと、タッチパネルとを備える。ソフトキーボードディスプレイは、文字入力に用いられるボタンを含むソフトキーボードを表示する。タッチパネルはソフトキーボードディスプレイの表示領域に配置される。文字入力装置のCPUは、キーボードにおける複数の文字入力モードのいずれかを指定する指示を受け付ける(S5)。文字入力モードが指定されると(S5:YES)、キーボードにおける文字入力モードを、指定された文字入力モードに設定する(S6)。CPUは、設定された文字入力モードに対応するソフトキーボードを、ソフトキーボードディスプレイに表示させる(S3)。 (もっと読む)


【課題】文例の一覧の中から所望の文例を見つけ易くすること。
【解決手段】入力支援プログラムは、文字の入力を検出し、読みと文例と該文例の利用回数とを対応付けて記憶する記憶部から、検出された文字が前記読みに対応する文例を抽出し、抽出された複数の文例のそれぞれに含まれる文字の比較に基づいて、前記抽出された複数の文例を、それぞれが一以上の前記文例を含む複数の文例群に分類し、前記文例群に属する文例に対応付けて前記記憶部が記憶する前記利用回数に基づいて、前記文例群間の表示順序を決定し、決定した表示順序で前記抽出された文例を表示させる処理をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】空間での物体の動作により文字入力を行う場合において,メニュー操作を含む文字入力操作の利便性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】例えば,トラッキングデバイス20が空間で動作するユーザの手のトラッキングを行う場合に,文字入力装置10の位置情報取得部11は,ユーザの手の位置情報を取得し,位置情報保持部14に蓄積する。ポインタ位置決定部12が,取得した位置情報を画面上のポインタの位置に変換し,ポインタ表示部13が,画面にポインタを表示する。文字特定部15は,連続した位置情報による軌跡に対する文字認識で,空間でユーザの手が描いた文字を特定する。メニュー表示部16は,特定された文字に対応する画面上のポインタの移動軌跡を囲むように,環状メニューを表示する。メニュー選択部110は,環状メニューに対するポインタの動作から,環状メニューへの選択操作を判断する。 (もっと読む)


【課題】音声入力ワープロにおいて、音声認識エンジンが音声認識困難な単語、文章の入力を可能とする。
また、音声のみによる音声ワープロを可能にする。
【解決手段】(1)あらかじめ、音声認識が容易な単語、文章と音声認識困難な単語、文章は、対で登録しておく。
(2)音声入力者は、音声認識困難な単語、文章のかわりに、よく使用される音声認識が容易な単語、文章を連想文言として発声する。
(3)音声認識エンジンは、音声認識が容易な単語、文章のため、認識結果群を返却し、それらが音声認識が容易な単語、文章と一致する確率が高くなる。
(4)ひとつでも一致した場合、音声認識困難な単語、文章を表示させ、選択候補とする。これにより、音声認識エンジンでは、認識困難な語彙の入力が可能になる。
(5)選択候補のキー(番号など)を音声により、発声し、その認識結果が選択候補のキーと一致した場合、選択確定とする。
これにより、音声の発声のみによる音声ワープロが可能となる。 (もっと読む)


【課題】手書き文字の編集を容易にする技術を提供する。
【解決手段】ユーザによって手書き入力される文字の軌跡を一連の座標データとして検出し、検出した一連の座標データを入力文字履歴として記憶し、手書き入力された文字の前記座標データを前記入力文字履歴と比較し、当該手書き入力された文字の座標データと入力文字履歴の座標データとが合致した場合に、合致した座標データに続いて記憶されている座標データを前記入力文字履歴から抽出し、前記入力文字履歴から抽出した座標データを次に入力される入力候補文字列として出力する。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させることが可能な書き起こし支援システムおよび書き起こし支援方法を提供する。
【解決手段】実施形態の書き起こし支援システムは、第1記憶部と、再生部と、第2記憶部と、テキスト作成部と、設定部とを備える。第1記憶部は音声データを記憶する。再生部は音声データを再生する。第2記憶部は、音声データに対して音声認識処理を実行することにより得られる音声テキストデータを構成する複数の文字列の各々と、音声データの位置を示す音声位置情報とが対応付けられた音声インデックスを記憶する。テキスト作成部は、ユーザーの操作入力に応じてテキストを作成する。推定部は、音声インデックスに基づいて、音声データのうち、テキストの作成が完了した位置を示す作成済み音声位置情報を推定する。設定部は、作成済み音声位置情報に基づいて、再生を開始する位置を示す再生開始位置に設定する。 (もっと読む)


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