説明

国際特許分類[G06F17/50]の内容

国際特許分類[G06F17/50]に分類される特許

901 - 910 / 7,589


【課題】Diffusionラウンディングの影響を防ぐためにトランジスタの特性変動量を定量的に考慮した最適な設計基準に基づく設計の検証を可能とする方法の提供。
【解決手段】拡散層1において第1の辺3と第2の辺4で確定されるコーナー部に形成されるDiffusionラウンディング5の形状を数式で表現し、コーナー部に隣接するゲート幅WのトランジスタTrに関して、第2の辺とゲートの間隔をX1とし、Diffusionラウンディングによるゲート幅の誤差をΔWとし、Diffusionラウンディングの形状パラメータとΔWとX1の関係と、トランジスタTrの特性変動率とゲート幅の変動率の関係とから、第2の辺とゲートの間隔X1の設計基準値を導出し、レイアウト情報からコーナー部に隣接して配設されるトランジスタのゲートと第2の辺の間隔を抽出し、抽出したゲートと第2の辺の間隔が、基準値を満たすか否か判定する。 (もっと読む)


【課題】レイアウトパタン生成の労力の軽減及び時間の短縮を図ることができ、汎用性の高いレイアウトパタン生成装置及びレイアウトパタン生成方法を提供する。
【解決手段】レイアウトパタン生成装置及び方法において、格納部は、端子図形の相対位置情報と、図形の調整値情報と、付加図形の相対位置情報とを格納し、基本図形生成部11は、端子図形の相対位置情報と図形の調整値情報とに基づいて、レイアウトパタン生成対象素子の有効領域図形及び端子図形を生成し、付加図形生成部12は、生成された有効領域図形及び端子図形と、付加図形の相対位置情報とに基づいて、レイアウトパタン生成対象素子の付加図形を生成し、表示装置6は、有効領域図形及び端子図形と付加図形を表示し、図形の調整値情報は、操作入力部5からの入力に基づいて変更される。 (もっと読む)


【課題】地中線のバンク設計を迅速かつ容易に行う。
【解決手段】地中線判定装置1は、幹線ケーブルの各区間長、顧客宅の引込動力相最大電流及び引込電灯相最大電流、新設すべき引込ケーブル長、新設用に選択した引込ケーブル線種を取得する。次に、取得した情報に基づいて、幹線電流、引込共用相電流、引込許容電流、幹線電圧降下、引込電圧降下、変圧器利用率等を計算する。そして、引込共用相電流が引込許容電流以下か、引込電圧降下が上限値以下か、設計短絡電流が許容短絡電流以上かを判定し、判定結果に応じて○×を表示する。×のときには、取得した引込ケーブル線種より一段上位の(太い)線種を選択し、その線種を用いて再度計算を行う。一方、幹線電圧降下が上限値以下か、幹線電流が上限値以下か、変圧器利用率が100%以下を判定し、判定結果に応じて○×を表示する。×のときには、バンクの設計レイアウトの変更を行い、再度計算を行う。 (もっと読む)


【課題】設計作業に要する時間を短くすることができる集積回路設計装置及び集積回路の設計プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明は、記憶部1、レイアウト部2、演算部3及び表示部4を有する。記憶部1は、ゲートレベルネットリスト11、タイミング制約12及び遅延テーブル13が予め記憶される。遅延テーブル13は、回路に配置されるセルのファンアウト数及びセルに接続される配線の長さに対応する最小の遅延が格納される。レイアウト部2は、ゲートレベルネットリスト11及びタイミング制約12に基づきセルレイアウトを生成し、それぞれのセルのファンアウト数とセルに接続される配線の長さとを算出する。演算部3は、算出したファンアウト数及び配線の長さに対応する遅延を遅延テーブル13から読み出し、セルレイアウトがセットアップタイムを満たすか否かの検証を行う。表示部4は、検証結果14を視認可能な状態で表示する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の点群データからその特徴を抽出し、対象物の輪郭に係るデータを自動的かつ短時間に生成する技術を提供する。
【解決手段】測定対象物の二次画像と、この二次元画像を構成する複数の点の三次元座標データとを関連付けた点群データの中から、演算の負担の大きい非面領域に係る点群データ除去する非面領域除去部101と、非面領域のデータが除去された後の点群データに対して、面を指定するラベルを付与する面ラベリング部102と、ラベルが付与された面から連続した局所領域に基づく局所平面を利用して、対象物の輪郭線を算出する輪郭線算出部106を備える。 (もっと読む)


【課題】タイヤの解析に用いるシミュレーションモデルをより簡単に作成することができることを課題とする。
【解決手段】空気入りタイヤの周囲の領域のシミュレーションモデル作成方法であって、タイヤ周方向に不均一なタイヤモデル、路面モデル、ホイールモデルを作成し、境界条件を設定する第1モデル作成ステップと、第1モデル形成ステップで作成したタイヤモデルの接地解析を実施し、接地した状態のタイヤ形状を算出するタイヤ形状算出ステップと、タイヤ形状算出ステップで算出したタイヤ形状を変換して転動状態のタイヤ形状を時系列で作成するタイヤ転動形状作成ステップと、タイヤ転動形状作成ステップで得られた各時間のタイヤ形状に接する領域を含む領域をメッシュに分割したモデルを作成する第2モデル作成ステップと、を有することで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】構造物の載荷時における各部品、または、部位の変形形態を定量的に評価し、構造体に要求される剛性を確保しつつ、重量を低減する設計指針を与えることができる構造体設計支援装置を提供する。
【解決手段】構造体設計支援装置が、単一もしくは複数の部品から構成される構造体の少なくとも一部を構成する各部位の数値解析データを記憶する記憶部と、記憶部に記憶された数値解析データに基づいて、特定の境界条件下における構造体の剛性を計算し、当該計算した剛性に基づいて、構造体の剛性への部品の感度を計算する計算部と、計算部により計算された感度に基づいて、境界条件下における部品の変形モードに関する情報を出力する出力部を有する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアオフロードエンジンを使用するシステムの設計開発において、どの部分をどのような性能(速度)でハードウェア化すべきかを容易に検証する。
【解決手段】システム設計開発支援装置は、ソフトウェアプログラムを処理するソフトウェア処理部、ハードウェアオフロードエンジンを疑似して動作する疑似ハードウェア処理部、並びに、ソフトウェア処理部と疑似ハードウェア処理部とに接続する、情報管理部、及び、外部と接続するインタフェースを備え、ソフトウェア処理部はハードウェアオフロード対象とする複数個の処理を含むソフトウェアプログラムを備え、疑似ハードウェア処理部はハードウェアオフロード対象とする複数個の処理からなるソフトウェアプログラムを備え、ソフトウェア処理部による処理と疑似ハードウェア処理部による処理とが同じ場合に、ソフトウェア処理部の処理に対して疑似ハードウェア処理部による処理を高速に実行する。 (もっと読む)


【課題】シミュレーションの精度を低下させることなく演算時間を短縮するシミュレーション方法を提供する。
【解決手段】ステップS1では、タイヤモデルのタイヤ性能の項目が入力され、ステップS2では、ステップS1で入力された項目に応じて、タイヤの基本構造が有限個の要素に分割された第1タイヤモデル101,105と、同一のタイヤの基本構造の少なくとも一部の領域の要素の数が第1タイヤモデルの対応する領域における要素の数よりも多くなるように分割された第2タイヤモデル102,104とが、タイヤモデルの性能の項目に対応付けて予め用意されており、タイヤモデルの性能の項目が入力される入力ステップと、入力ステップで入力された性能の項目に対応する第1タイヤモデルまたは第2タイヤモデルの何れかを選択する。 (もっと読む)


【課題】配管計装線図等のCAD図面データにおいて、接続途絶部分を検出可能な接続チェック装置を提供すること。
【解決手段】CAD図面データには、線ごとの端点の位置を特定する情報と、シンボルごとの接点の位置を特定する情報とが含まれ、CAD図面データに含まれる線の端点の位置を特定する情報を用いて、他の端点と位置が重複しない端点を検索する線情報解析部110と、CAD図面データに含まれる線の端点の位置を特定する情報及びシンボルの接点の位置を特定する情報を用いて、端点又は他の接点と位置が重複しない接点を検索するシンボル情報解析部112とを備える接続チェック装置。 (もっと読む)


901 - 910 / 7,589