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国際特許分類[G06F21/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | 不正行為から計算機を保護するためのセキュリティ装置 (22,301) | 計算機の特定の内部部品の保護によるもの (217)

国際特許分類[G06F21/02]に分類される特許

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複数のメモリセクター(0 - F)を備えるメモリ装置(MIF)に接続できる移動通信装置(1)であって、少なくとも1つのアプリケーションが少なくとも1つのメモリセクターに保存され、これらのメモリセクターはセクターキー(キーA,キーB,4)により不正アクセスから保護されている。前記移動通信装置(1)は、外部のトリガーイベントによりトリガーされたときに、保存されているアプリケーション(TK1,AC1,AC2,TR2,TR3,CP1,TR4,AC3,TK3)を無効化するように構成されたアプリケーション・マネージャー(MAM)を備える。
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【課題】保安機能を有するレジスタ及びそれを備えるコンピュータシステムを提供する。
【解決手段】書き込み信号、アドレス信号及び書き込み許可信号に応答して、書き込み動作の可否を調節する第1制御信号を出力する書き込み保安部と、第1制御信号に応答して、入力データを書き込んで保存する保存部と、を備え、書き込み許可信号は、外部から印加される信号であり、書き込まれたデータを保護するか否かについての情報を有することを特徴とする保安機能を有するレジスタである。これにより、保存されたデータを保護し、また、保存されたデータへの読み取りを防止しうる。また、レジスタの駆動において、別途のアクティブクロックを利用しないことによって、消費電力を減少させうる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高いコンピュータシステムを提供し、特にオペレーティングシステムのカーネルを保護する方法を提供する。
【解決手段】プロセッサ101、メモリ108、システムレジスタ群111、メモリ108へのアクセスを制御するメモリ保護機構を備え、システムレジスタ群111は、動作モード格納レジスタ201、命令位置納レジスタ202、動作モード格納レジスタ203、命令位置格納レジスタ204を有し、メモリ108のメモリ区画はアクセス属性を設定でき、アクセス属性はハイパーバイザプログラムによって保護でき、プロセッサ101は、ハイパーバイザプログラムの実行、アクセス属性を設定し、割込要求を受付け、終了時の復帰を行い、受付前の動作モードをレジスタ201に格納し、受付直前に実行プログラム再開命令位置をレジスタ202に格納する際に、ハイパーバイザプログラムを実行し、復帰時に実行を行い、実行によりプロセッサ動作モードが遷移されるコンピュータ。 (もっと読む)


【課題】第1システムと第2システムとを備える画像形成装置において、第1システムが備える記憶手段に対するアクセスの許可/禁止を第2システムから送信される信号に基づいて適切に制御する画像形成装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本画像形成装置は、第1システム及び第2システムを備え、外部記憶装置を利用して起動させる場合に所定の処理を含むプログラムを実行した場合にのみ記憶手段へのアクセスを許可する。 (もっと読む)


【課題】 異なるPC間のデータ移送に際して、記憶デバイスに一時記憶されたデータを自動的に消去することができ、データの漏洩防止をはかる。
【解決手段】 外部機器に接続可能な端子群13を有し、異なる外部機器間でデータを移送するためのデータ移送用リムーバブルメディアであって、端子群13に接続され、データを保持するための不揮発性記憶デバイス11と、不揮発性記憶デバイス11に記憶されたデータを全消去するデータ消去回路21と、データ消去回路12を駆動するための電力を蓄える電源回路22と、電源回路22からデータ消去回路21への電力供給をオン/オフするためのスイッチ回路23とを備えた。 (もっと読む)


【課題】持ち出しが許可されたユーザであっても、例えば組織として持ち出しを禁止する重要な機密情報が含まれるファイルを外部へ持ち出しできないようにする技術を提供すること。
【解決手段】管理サーバでユーザごとに持ち出しの許可/不許可の設定情報とファイルの持ち出しを禁止するキーワードを保持し、正規にログインしたユーザ端末に送信する。ユーザ端末においてファイルを外部へ持ち出そうとしたとき、前記持ち出しの許可/不許可の設定情報からユーザの持ち出し可否を判定し、持ち出しが許可されている場合には、さらに外部へ持ち出そうとしているファイルの内容にファイルの持ち出しを禁止する前記キーワードと一致する箇所があるかどうかを判定する。持ち出しを禁止するキーワードと一致する箇所がある場合には、外部への当該ファイルの持ち出しを禁止する。 (もっと読む)


【課題】書き込み完了後に誤ってデータが書き換えられてしまうことを防止することができる記憶装置を提供する。
【解決手段】データの書き込み要求を受け付けた場合、そのデータを書き込むアドレスが書換制限領域内であるか否かを判断する(ステップS13)。CPUは、書換制限領域内であると判断した場合(S13:YES)、データを書き込むアドレスに既にデータが書き込まれているか否かを記憶してあるフラグ領域内のフラグを読み出す(ステップS15)。CPUは、フラグがオン(既に書き込まれている)であるか否かを判断し(ステップS16)、既にデータが書き込まれている場合は(S16:YES)、書き込み要求を拒否する。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成で強力なリードプロテクトが可能なマイクロコンピュータ、電子機器及びマイクロコンピュータ内蔵のフラッシュメモリのプロテクト方式を提供すること。
【解決手段】本マイクロコンピュータ10は、フラッシュメモリ20と、フラッシュメモリに対するアクセスを制御するフラッシュコントローラ30とを含み、フラッシュメモリは、フラッシュメモリの所与の領域に対するアクセスの可否を指定するプロテクト情報が格納されたプロテクト情報記憶部22を含み、フラッシュコントローラ30は、前記プロテクト情報に基づき、フラッシュメモリの所与の領域に対するアクセスのプロテクト処理を行うフラッシュプロテクト処理部50、60を含み、アクセス対象がデータである場合に、フラッシュメモリに対するアクセスのプロテクト処理を行う。 (もっと読む)


【課題】複数種類のアプリケーションが実行される環境下においても、ユーザの利便性を妨げることなく、保護コンテンツを有効に保護することを可能とするコンテンツ保護装置及びコンテンツ保護方法を提供する。
【解決手段】コンテンツ保護装置100は、信頼アプリケーションを実行する信頼モードと、一般アプリケーションを実行する一般モードとを切り替えるフラグ保持部151と、DRMコンテンツを作業記憶領域146に書き込むコンテンツ配置部154と、信頼モードにおいて保護コンテンツの書込みを許可して、非信頼モードにおいて保護コンテンツの書込みを禁止するコンテンツ管理部160とを備える。信頼モードでは、一般アプリケーションの実行が禁止されている。コンテンツ配置部154は、信頼モードから非信頼モードに切り替わる場合に、作業記憶領域146上に書き込まれた保護コンテンツを削除する。 (もっと読む)


【課題】 記憶部内の既存のデータが盗み取られる事態を未然に防ぐことができる安全性にすぐれた画像形成装置とその制御方法および制御プログラムを提供すること。
【解決手段】 本体1にイネーブラキー10が装着されているとき、新たなデータをハードディスクドライブ内の既存のデータに上書きする上書きモードが設定される。本体1からイネーブラキー10が取り外されているとき、上記上書きモードが解除される。また、本体1の起動時、および本体1の起動後の一定時間ごとに、イネーブラキー10の装着の有無が検出される。この検出結果が“有り”から“無し”に変化している場合、本体1が停止される。 (もっと読む)


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