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国際特許分類[G06F21/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | 不正行為から計算機を保護するためのセキュリティ装置 (22,301) | 計算機の特定の内部部品の保護によるもの (217)

国際特許分類[G06F21/02]に分類される特許

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【課題】 複数のサービス提供機関がそれぞれ蓄積したデータを個人情報を開示することなく参照可能にし、新たなサービスを提供可能にすること。
【解決手段】 サービス提供機関にそれぞれ設置され、個人情報を登録する第1のデータベースを備えて複数の第1の装置と、サービス内容を表すデータを第1の装置から受付け、第2のデータベースに登録する第2の装置とから構成された情報管理システムであって、前記第2の装置が、第1の装置から受信したサービス内容のデータをサービス内容識別情報と対応付けて前記第2のデータベースに登録すると共に、前記利用者識別情報及びサービス内容識別情報を対応付けて登録する手段と、第1の装置から受信した検索要求の検索条件に対応するサービス内容のデータ、サービス内容識別情報、利用者識別情報のいずれか又は組合せを検索する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部のコンピュータによる第1の種類のデータの書込み・出力は通常通り行わせつつ、第2の種類のデータを書込み・出力から保護することができる情報記憶装置を提供する。
【解決手段】情報記憶装置において第1の種類のデータが記憶される第1の記憶領域と、第1の種類のデータを読み書きするために使用される第2の種類のデータが記憶される第2の記憶領域とを有する記録媒体と、第2体系コマンドを受け付けた場合には、第2の記憶領域にアクセスして第2の種類のデータの書込み及び又は出力を行い、この第1体系コマンドを受け付けた場合には第2の種類のデータを用いて第1の記憶領域にアクセスして第1の種類のデータの書込み及び又は出力を行うアクセス部と、示唆情報がこの第2の種類のデータを保護するべき状態にあることを示唆している場合には、アクセス部が第2体系コマンドに従って記録媒体へアクセスすることを阻止する阻止部とを備える。 (もっと読む)


ホスト装置と、少なくとも1つのクライアント装置であって、クライアント装置内のデータの改変を阻止するために使用されるロックを有する少なくとも1つのクライアント装置と、を有するコンピューティングシステムを開示する。ホスト装置からのロッククリア信号は、クライアント装置に、クライアント装置の少なくとも保護されている部分に格納されているデータの改変を阻止するために使用されるロックをクリアさせ、クライアント装置は完全に動作可能なままである。
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【課題】
本発明は、集積回路装置内の未使用機能への不正アクセスの防止及び割り込み処理を行う最適な処理部へのルーティング制御が可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】
固有のメモリマップに従って割当られる複数の機能手段、各機能手段に対応し、該当する機能手段へのアクセス時の入力アドレスを各機能手段に共通のメモリマップのアドレスに変換する複数のインタフェース手段を有し、該インタフェース手段は、入力アドレスに対応する共通のメモリマップのアドレス及びそのアクセス可否を示す可否情報とを対応付けたアドレス変換情報を記憶し、該アドレス変換情報に基づき入力アドレスを共通のメモリマップのアドレスに変換するアドレス変換手段を具備し、該アドレス変換手段は、入力アドレスのアドレス変換時に、該アドレス変換の実施可否を判定し、該判定が実施否の時は、不正アクセスと判断して、その対応処理を行う不正アクセス処理手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】ワンタイム記録メディアの書込禁止/禁止解除設定を、当該記録メディアの使用状態に応じて適切に自動制御すること
【解決手段】記録制御装置10は、複数タイプの記録メディア20を着脱可能な少なくとも1つの装着部11に装着された記録メディア20から、当該記録メディア20の属性情報を読み出す属性情報読出部111と、属性情報に基づいて、当該記録メディア20が、データを一度だけ書き込み可能なワンタイム記録メディア1であるか否かを判別するメディア判別部112と、当該記録メディア20が、予め書込禁止状態に設定されたワンタイム記録メディア1である場合に、書込禁止状態を解除するための解除コマンドをワンタイム記録メディア1に送信するコマンド送信部113と、を備える。 (もっと読む)


秘密および/または極秘の情報のためのセキュリティーを提供しながら、ソフトウェア開発のデバッグ能力を提供するマイクロプロセッサに関する。プロセッサは、オープン、セキュアエントリー、およびセキュアモードの内の1つで動作する。オープンモードにおいて、セキュリティー対策は、特定のレジストリビットへのアクセスおよびプライベートメモリ領域へのアクセスを防止する。セキュアコードの実行および/またはプライベートメモリ領域へのアクセス要求があると、セキュアエントリーモードに入る。セキュアコードは、セキュアエントリーモードにおいて認証される。認証は、デジタル署名を利用して実行される。認証が成功すると、セキュアモードに入る。認証コードは、セキュアモード環境において実行される。プライベートメモリ領域は、セキュアモードにおいてアクセス可能である。
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【課題】非セキュア環境内、又は、信頼することができないソフトウェアを使用した場合においても、機密情報を安全に処理するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】装置が、機密情報の安全な処理を実行するように構成される。装置は、ロック可能容器内に配置され、機密情報を記憶するように構成されるセキュアディスクと、ロック可能容器内に配置され、機密情報を処理するように構成されるプロセッサと、ロック可能容器の外部に配置される非セキュアネットワークと、任意の一時点においてプロセッサをセキュアディスクのみ、又は代替的に非セキュアネットワークのみに接続し、セキュアディスク及び非セキュアネットワークの両方に同時に接続しない手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器側の基板に実装された不揮発性メモリに対して、セキュリティも確保しながら簡易にデータの書き込みが可能な不揮発性メモリのデータ書き込み装置、データ書き込み方法およびデータ書き込みプログラムを得ること。
【解決手段】電子機器の基板に実装されたNOR型フラッシュメモリ204は、図示しないコネクタを介して外部装置と接続されるようになっている。フラッシュメモリ部221の状態確認部241はNOR型フラッシュメモリ204にデータが書き込まれていないことおよびモード選択信号線209がROM書きを指定していることを条件としてマルチプレクサ262が書き込みを可能にする。 (もっと読む)


【課題】実行されている命令コードの格納箇所を、命令実行中のCPU等以外の機器が監視することが可能な情報処理装置を提供すること。
【解決手段】命令実行部は、メモリから命令コードを取得する際のプログラムカウンタを保持しておき、実行する命令コードがバス転送を伴う場合には、物理アドレスの形式で表現された当該命令コードのプログラムカウンタを、バス転送の対象であるアクセス情報と併せて内部バスインターフェース部に転送し、内部バスインターフェース部は、命令実行部から転送された物理アドレス形式のプログラムカウンタを組み込んだプロトコルでバス転送サイクルを生成する。 (もっと読む)


【課題】プログラムの呼び出しに起因した実行プログラムの切り替えに際して、呼び出し先プログラムの実行の妥当性をメモリ保護又は周辺装置保護の観点から効率良く検証する。
【解決手段】情報処理装置1が有するCPU10は、第1のプログラムによる第1のアクセス先アドレス情報を含むアクセス要求を出力するとともに、第1のプログラムによる第2のプログラムの呼び出しに起因した第1のプログラムから第2のプログラムへの実行プログラムの切り替えに際して、第2のアクセス先アドレス情報を含むチェック要求を出力する。情報処理装置1が有する保護設定チェック部14は、第1のプログラムによるメモリアクセス要求の違反検出のためにメモリ保護情報記憶部110に設定されたメモリ保護情報に基づいて、第2のアクセス先アドレス情報を含むチェック要求が、第1のプログラムに対する保護設定に適合するものであるかをチェックする。 (もっと読む)


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