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国際特許分類[G06F21/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | 不正行為から計算機を保護するためのセキュリティ装置 (22,301) | 計算機の特定の内部部品の保護によるもの (217)

国際特許分類[G06F21/02]に分類される特許

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【課題】光トランシーバに内蔵するROMへのデータ書き込みに対して、SFP仕様の変更に柔軟に対応できる光トランシーバを提供する。
【解決手段】この光トランシーバは、光信号を送出する送信部と、光信号を受信する受信部と、データ書き込みの保護端子を有するメモリと、前記メモリに設定された設定値に基づいて前記送信部と前記受信部を制御する監視制御部と、を備え、前記送信部と前記メモリとに電源電圧を供給する第1電源端子と、前記受信部と前記保護端子に電源電圧を供給する第2電源端子を有し、前記保護端子は、前記第2電源端子に電圧が印加されたときに、データの書き込みを不可とし、前記第2電源端子に電圧が印加されなかったときに、データの書き込みを可とする。 (もっと読む)


【課題】複数の事業者のサービスが利用できる非接触通信装置について、複数の事業者のサービスの停止または開始に関する手続きを容易に行う。
【解決手段】記憶部411はデータを管理するノードとこのノードに属するデータへのアクセスの可否を示す可否情報とを関連付け、また、他のノードと可否情報が関連付けられているノードを指し示す参照情報とを関連付けて記憶する。非接触通信制御部412は、アクセス要求に係るデータが管理されているノードに可否情報または参照情報が関連付けられているか否かを判定する。可否情報が関連付けられていれば、可否情報が示す内容に従って、データへのアクセスの可否を制御する。また、参照情報が関連付けられていれば、非接触通信制御部412は、この参照情報が指し示すノードに関連付けられているのが参照情報であるか可否情報であるかの判定を順次行い、可否情報が関連付けられているノードを特定する。 (もっと読む)


【課題】データを記憶している電子端末装置を第三者に貸与する際に、ユーザーが許可していないデータの閲覧に遷移することを禁止する手段を有する電子端末装置を提供する。
【解決手段】電子端末装置100は、データを記憶する記憶部12と、データが出力される媒体10と、記憶部12に記憶されているデータのうち、出力を許可するデータに出力許可を設定する許可設定部11,14と、記憶部12に記憶されているデータの中から媒体に出力したいデータを選択する選択部14,16と、選択部14で選択されたデータのうち、出力許可がされているデータは媒体10に出力し、出力許可がされていないデータは媒体10に出力しない制御部11と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像ファイルのヘッダ部に付加される管理情報の改竄を、従来のデジタル署名を用いた画像改竄防止方法とは異なる方法で防止する画像改竄防止システムを提供する。
【解決手段】本発明の画像改竄防止システムに含まれる撮像装置は、撮像部により取得されたデジタル画像と、デジタル画像の管理情報とから画像ファイルを生成する画像ファイル生成部を備えている。また、管理情報に含まれるテキストデータの変更禁止を示す保護フラグを管理情報に記録するフラグ設定部を備えている。画像ファイル生成部は、テキストデータにデジタル画像の題名、撮像日時、または位置情報を示す文字列を含めるとともに、この文字列を画像ファイルのファイル名とする。この画像ファイルを受けた情報処理装置は、取得した画像ファイルの管理情報に保護フラグが記録されているか否かを判定し、記録されている場合にテキストデータの変更を禁止する改竄防止部を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の電子機器装置は、ネットワーク接続されていない場合に所定の認証を経ずにデータがリムーバブルメディアに書き込まれることで該データが不正に流出するのを防止する電子機器装置及び電子機器システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の電子機器装置は、ネットワーク接続されているか否かを判断するネットワーク接続判断部2aと、メモリカード30へのデータの書き込みを制御する書込制御部2bと、この書込制御部2bによるメモリカード30へデータの書き込みを無効化するものであってネットワーク接続判断部2aがネットワーク接続されていないと判断した場合に書込制御部2bによる書き込みを無効化するように制御する無効化部2dを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】
方法は、ユーザの第1ユーザ認証データを提供し、かつ前記第1ユーザ認証データを第1格納テンプレートデータと比較する工程を有する。前記比較が一致を表す場合には、第1セッションが提供され、周辺メモリ格納装置内に格納された第1データを検索するためのユーザアクセスおよび前記周辺メモリ格納装置のデータ内容を変更するためのユーザアクセスの1を可能にする。前記第1セッションは、前記周辺メモリ格納装置内に格納されている第1データを検索するためのユーザアクセスおよび前記周辺メモリ格納装置のデータ内容を変更するためのユーザアクセスの前記他の1を可能にしない。前記第1セッションの間、前記同一ユーザの第2ユーザ認証データが提供され、第2格納テンプレートデータと比較される。前記比較が一致を表す場合には、第2セッションが提供され、前記周辺メモリ格納装置内に格納されている第1データの検索に対するユーザアクセスおよび前記周辺メモリ格納装置の前記データ内容を変更するためのユーザアクセスの前記他の1を可能にする。
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【課題】表示装置内に蓄積されたコンテンツのセキュリティを複数回に分けて段階的に解除できる表示装置を提供する。
【解決手段】セキュリティレベルが第1レベルのコンテンツの表示制限解除用の第1解除用名称を含む第1一覧を表示させる第1表示制御プログラム121と、第1一覧から第1解除用名称が選択されると、第1レベルのコンテンツ名称と、第2レベルのコンテンツの第2解除用名称を含む第2一覧を表示させる第2表示制御プログラム123と、第2一覧から第1レベルのコンテンツ名称が選択されると、第1レベルのコンテンツの内容を表示部11に表示し、第2解除用名称が選択されると、第2レベルのコンテンツ名称の第3一覧を表示させる第3表示制御プログラム125と、第3一覧から第2レベルのコンテンツ名称が選択されると、第2レベルのコンテンツの内容を表示する第4表示制御プログラム127とを有する。 (もっと読む)


本発明は、複数のデータ・エレメントの格納部が配置され、データ・エレメントに許可される動作を定義するためのドメイン保護エレメント、及びデータ・エレメントへのアクセスを制御するためのパスワード保護エレメントに基づく保護を提供する、UICCのような回路カードにおいて保護を行う方法を提供するものである。そして、複数のデータ・エレメントのうち少なくとも1つは、ドメイン保護エレメント及びパスワード保護エレメントと関連し、本発明はさらに、そのようなデータ・エレメントの保護された記憶部が構成された回路カード及びそのような回路カードを採用するように構成されたMEを提供する。
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セキュアな埋込みコンテナを実行するためのプロセッサの拡張に関する方法及び装置。一実施例では、(例えば、マネージャビリティのために専用プロセッサ又はマイクロコントローラを利用することが不適切であるか、又は実用的でないUMPC環境又はその他の環境のための)マネージャビリティ機能のためのスケーラブルな解決策を提供する。例えば、一実施例では、OS(オペレーティング・システム)又はVMM(仮想マシン・マネージャ)独立アーキテクチャ(本明細書及び特許請求の範囲では概括的に「OI」として表す)は、ホストOS/VMMとOIコンテナとの間の(プロセッサ・サイクル、メモリ、デバイスなど)のリソースを動的に区画化することにより、プロセッサ上で1つ又は複数のコンテナを生成することが関係する。他の実施例も説明し、特許請求の範囲において請求している。
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【課題】本発明は、外部装置から受信される設定情報に基づいて、不揮発性記憶媒体に記憶されている情報の存在を操作者に気付き難くさせることができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】端末装置は、端末装置を起動する際に前記不揮発性記憶媒体が有する記憶領域の利用可否を制御する設定情報を外部装置から取得し、その設定情報が記憶領域の利用を制限する内容であった場合はその記憶領域をオペレーティングシステムが認識できない状態となるように不揮発性記憶媒体における記憶領域の構造を定義する領域定義情報を更新し、取得した設定情報が記憶領域の利用を制限する内容であった場合は領域定義情報の更新処理の終了後にオペレーティングシステムの起動処理を行なう。 (もっと読む)


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