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国際特許分類[G06F21/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | 不正行為から計算機を保護するためのセキュリティ装置 (22,301) | 計算機の特定の内部部品の保護によるもの (217)

国際特許分類[G06F21/02]に分類される特許

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【課題】マイクロ回路カードへ攻撃が検出されたときに、不揮発性メモリのセルへの書き込み動作指令手段に電力を供給する。
【解決手段】マイクロ回路カード100は、当該カードへの攻撃を検出するための手段と、攻撃が検出されたときに不揮発性メモリのセル110への書き込み動作を指令すべくプログラミング電圧(U)を印加することができるチャージポンプ120を充電することができる指令手段130と、通常の動作の際に電力が供給され、攻撃が検出されたときにのみ前記チャージポンプ120へと電力を供給するように構成されたコンデンサ140とを備えており、攻撃が検出されたときに前記コンデンサ140が前記指令手段130にも電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】手間やコストの増加を抑制しつつ、データの漏えいや盗用を防止する。
【解決手段】記憶領域管理部1b2は、データを記憶する記憶媒体1b3が有する記憶領域に対して、認証処理部1b1が第1のパスワードでアクセス認証に成功した場合にアクセス可能になると共に、上位装置2との間のデータの読み書きに使用される第1の領域と、認証処理部1b1が第2のパスワードでアクセス認証に成功した場合に解除可能になる第2の領域とのいずれか一方を設定可能である。制御部1aは、記憶部1bを切り離す場合には、記憶領域管理部1b2に対して第1の領域が設定されている記憶領域に第2の領域を設定させる。 (もっと読む)


【課題】近接無線通信においてデータのコピープロテクトすることのできる電子機器及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】電子機器は、通信モジュールと、記憶手段と、設定手段と、送信手段とを有する。通信モジュールは、近接無線通信を実行する。記憶手段は、データを記憶する。設定手段は、記憶手段への書き込みを許可するか否かを設定する。送信手段は、通信モジュールと外部デバイスとが近接状態である場合、設定手段による設定に応じて、記憶手段への書き込みを許可するか否かを示す第1の許可情報を付加した接続信号を前記外部デバイスへ送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザデータへのアクセスが制限されるデータ記憶装置を得る。
【解決手段】データ記憶装置はユーザデータを格納するメモリ場所を有するデータメモリを含み、プログラムメモリも含んでいる。プログラムメモリはユーザが第1の装置セキュリティIDを生成して、格納されたデータへのアクセスを制限できるようにする第1のプログラムコードを含んでいる。プログラムメモリ内に含まれる第2のプログラムコードはセキュリティ・コマンドを受信し、そのコマンドに関連する第2の装置セキュリティIDを格納されたセキュリティ・キーと比較する。第2の装置セキュリティIDおよび格納されたセキュリティ・キーが対応する場合、第1の装置セキュリティIDによる認証はバイパスされ、格納されたデータへのアクセスが提供される。 (もっと読む)


【課題】 シンクライアントシステムの安全性を損なうことなく、可搬型フラッシュメモリ内にデータを保存可能とする。
【解決手段】 シンクライアントOSを格納した可搬型フラッシュメモリの不揮発性メモリに保護領域を設ける。可搬型フラッシュメモリのコントローラは、シンクライアントOSがクライアント端末によって正常に起動されているかをチェックし、正常に起動された場合にアクセス権フラグをオンにセットする。クライアント端末から保護領域に対するアクセス要求を受信した場合、コントローラはアクセス権フラグがオンにセットされているか否かを判定し、アクセス権フラグがオフの場合は保護領域へのアクセスを不許可とする。アクセス権フラグがオンの場合は保護領域へのアクセスを許可する。 (もっと読む)


【課題】プログラムのコードサイズの増大を抑止すると共にセキュリティを向上させること。
【解決手段】関数と、関数を呼び出すコマンドと、を含むプログラムを記憶領域に格納した携帯用セキュリティデバイスにおいて、コマンド毎に、プログラム内に格納されている関数と、当該関数がコマンドから使用可能か否かを示した使用可能フラグと、を対応付けて記憶する使用可能フラグ記憶部と、外部からの命令に従って、コマンドから関数が呼び出された場合に、当該関数と対応付けられた使用可能フラグにより、呼び出し先のコマンドが当該関数について使用可能か否かを判断する使用可能判断部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明はメモリモジュールと、暗号化システムと、スイッチ装置とを含む暗号化フラッシュドライブを提供する。
【解決手段】本発明のフラッシュドライブにおいて、メモリモジュールは、内表面に少なくともメモリチップ及び制御デバイスを設けられる基板と、複数の金属コンタクトポイントを有する。暗号化システムは、少なくとも一つのパブリックエリア、少なくとも一つのプライバシーエリア及びパスワードセッティングモジュールを含んでセッティング、入力及びパスワード解除として使用されるパブリックプログラムを含み、メモリチップに収納され、制御デバイスに電気的接続される。なお、スイッチ装置は、メモリモジュールの制御デバイスに電気的接続される。従って、デジタルデータを秘密する機能、デジタルデータを保護可能での安全性を有する。 (もっと読む)


【課題】特定のファイル形式の電子ファイルを表示可能な表示装置に、出力制限が設定されている他のファイル形式の電子ファイルを適切に表示させることができる電子ファイル処理装置および電子ファイル処理プログラムを提供する。
【解決手段】PCでは、ファイル登録操作が行われた場合(S3:YES)、対象ファイルが特定フォーマットであれば(S7:YES)、対象ファイルが出力制限ファイルであるか否かが判断される(S17)。対象ファイルが出力制限ファイルでない場合(S17:NO)、APPに出力実行コマンドが送信される(S9)。DRPから端末用ファイルが出力された場合(S11:YES)、端末用ファイルが表示端末に転送される(S13)。一方、対象ファイルが出力制限ファイルである場合(S17:YES)、対象ファイルが表示端末に転送される(S19)。 (もっと読む)


【課題】システム内でおよびネットワークにおいて、情報フローを追跡し、フロー内の情報を保護する。
【解決手段】ジェスチャーベースの署名認証を実装するシステム、方法、デバイス、および、機械可読媒体。ローカルコンピュータシステムのメモリに格納された保護データへのアクセスを統括するべく、アントラステッドソフトウェア環境からデータ保護ポリシーを生成することを含む。そして、このデータ保護ポリシーを、情報フローおよび追跡保護(IFTP)ロジックが管理するエンフォース可能なシステムレベルのデータ保護ポリシーへとマッピングする。次に、保護データを含む第1のメモリページにフラグを立てる。最後に、保護データを含む第1のメモリページについて生成されたデータ保護ポリシーを、IFTPロジックおよびエンフォース可能なシステムレベルのデータ保護ポリシーを用いてエンフォースする。 (もっと読む)


【課題】フラッシュメモリーに書き込まれたデータに対して不正リード/ライト動作防止機能を要した集積回路装置及び集積回路装置の制御方法を提供する。
【解決手段】集積回路装置は、電気的に書換え可能な不揮発性メモリー14と、外部装置からの指示に基づいて不揮発性メモリー14を書換え可能にする制御回路10と、を含み、制御回路10は、外部装置からのシリアルデータを受信するシリアル通信回路18と、受信したシリアルデータを解析するコマンド解析回路20と、解析された内容に応じて不揮発性メモリー14の書換えのための手順制御を行う不揮発性メモリー制御回路22と、を含み、不揮発性メモリー制御回路22は、不揮発性メモリー14の所定のビットを読み出し、不揮発性メモリー14の所定のビットにプロテクトデータが書かれている場合は、不揮発性メモリー14の書き込み又は読み出しをプロテクトする。 (もっと読む)


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