説明

国際特許分類[G06F21/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | 不正行為から計算機を保護するためのセキュリティ装置 (22,301) | 計算機の特定の内部部品の保護によるもの (217)

国際特許分類[G06F21/02]に分類される特許

21 - 30 / 217


【課題】システムデバッグ時及び実機搭載時にオンチップの不揮発性記憶装置に対して所定権限のもとで保護の設定と解除が可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】不揮発性記憶装置の遷移可能なセキュリティ状態として、不揮発性記憶装置に秘密情報がセットされていないとき不揮発性記憶装置の書き換えが許可され且つその記憶情報の読み出しが許可されるアンプロテクト状態(1)と、不揮発性記憶装置に秘密情報セットされているとき当該秘密情報を利用する認証結果が正当であることを条件に不揮発性記憶装置に対する書き換えが許可され且つその記憶情報の読み出しが許可されるプロテクトアンロック状態(2)と、不揮発性記憶装置に秘密情報セットされているとき当該秘密情報を利用する認証結果の正当性が確認されるまで不揮発性記憶装置に対する書き換えが禁止され且つその記憶情報の読み出しが所定の条件下で禁止されるプロテクトロック状態(3)を有する。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツを他人がアクセスできない状態からアクセス可能な状態にする操作を容易にすること。
【解決手段】 MFPは、1以上のPCと通信可能であり、複数の記憶領域を有するHDDと、ユーザを認証する認証部(S01)と、認証されたユーザにより公開に設定されたコンテンツをHDDが備えるアクセス制限のないパブリック記憶領域に記憶し(S05)、非公開に設定されたコンテンツをHDDが備える認証されたユーザのみがアクセス可能な個人記憶領域に記憶する(S08)コンテンツ設定部と、個人記憶領域に非公開として記憶されているコンテンツに対して所定の処理が実行されると(S11でYES)、パブリック記憶領域を介して該コンテンツを他人がアクセス可能にするアクセス許可部(S12)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】情報の消去中でも、情報の秘匿性に影響を与えずに、可搬型記憶媒体に対するアクセスを可能にする。
【解決手段】PC100が、消去ボタン20が押されたか否かに基づいて設定される消去フラグを取得する消去フラグ取得部32と、USBメモリ200が接続された時刻を取得する現在時刻取得部34と、起動されるプログラムが、USBメモリ200に記憶されているファイルを消去するためのデータ消去プログラム30であるか否かを判断するデータ消去プログラム判断部60と、消去フラグがオンであり、かつ、データ消去プログラムでない場合に、USBメモリ200に記憶されている情報のうち、USBメモリ200が接続された時刻に基づいて分類される消去対象のファイルを隠蔽するファイル隠蔽部64、として機能する。 (もっと読む)


【課題】情報漏洩を抑制しつつ、ユーザの使い勝手を向上する。
【解決手段】挿抜スイッチ201がユーザによるSDカード205のカードスロット134からの取り外し操作を受け付けたタイミングで、アクセス不能化処理部34が、SDカードへの外部からのアクセスを不能化する不能化処理を実行する。これにより、SDカードを取り外すときには、SDカードへのアクセスが不能化された状態になるので、SDカード内の情報の漏洩を抑制することができる。また、SDカードは、必要に応じて、交換することができるので、従来のUSBメモリと比較して、ユーザの使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】意に反して内部のデータが外部に出力されないようにデータを保護することができる情報処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】第1乃至第3のデバイス(101乃至103)は、それぞれ、データ及びデータに対応するデバイスマスク情報を記憶するための記憶部を有し、デバイスマスク情報は、第1乃至第3のデバイスの各々へのデータの書き込みの許可又は禁止を示す情報であり、第1のデバイス(101)の記憶部(111a)に記憶されているデータを第2のデバイス(102)の記憶部(121a)に書き込む指示がされた場合、第1のデバイスの記憶部(112a)に記憶されているデバイスマスク情報が第2のデバイスへの書き込み許可を示しているときのみ、第1のデバイスの記憶部(111a,112a)に記憶されているデータ及びデータに対応するデバイスマスク情報は第2のデバイスの記憶部(121a,122a)に書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】記録装置が故障してしまっている場合でも、当該故障後に、記録装置に記録されている情報のセキュリティの設定を可能とすることのできる記録情報管理システムを提供する。
【解決手段】施錠端末20が記録装置10へのアクセス不可を示す施錠情報を施錠情報記憶部14に記録する。そして、アクセス可否判定部121は、施錠情報記憶部14に施錠情報が記録されている場合には、記録素子11への記録素子アクセスインタフェース13を介したアクセスを拒否する。そして施錠端末20は、施錠情報を施錠情報記憶部14へ登録するためにのみ利用される施錠専用アクセスインタフェース15を介して、施錠情報記憶部14に対する情報の読み書きを制御する記憶情報制御部16へ直接接続し、施錠情報記憶部14への施錠情報の書き込みを制御する。 (もっと読む)


【課題】ホストがデバイスに装着されたメモリカードへのアクセスを終えた後、他のホストから該メモリカードへのアクセスを確実に防止できるようにする。
【解決手段】ホストがデバイスに装着されたメモリカードへのアクセス処理を終えるためのアンマウント処理の状態を保持するアンマウント状態保持部を設ける。ホストがアンマウント処理を実行した直後からメモリカードの着脱が検知されるまでの期間は、ホストアンマウント状態保持部の値がtrue(有効)を保持する。trueの期間は他のホストからのホストマウント要求を拒否する。これにより、ホストがデバイスに装着されたメモリカードへのアクセス処理を終えた後、メモリカードを装着したままの状態では他のホストからメモリカードの内容を読み書きできないようになる。 (もっと読む)


【課題】プロセッサエレメントごとにアクセス可能なメモリ領域を設定できるようにすること。
【解決手段】マルチプロセッサシステムは、共有バスを介して互いに接続された複数のプロセッサノードを備え、当該複数のプロセッサノードは、それぞれ、プロセッサエレメントと、当該プロセッサエレメントによる物理メモリに対するアクセスを制御するメモリ管理ユニットとを備えている。 (もっと読む)


【課題】追記型記憶媒体に書き込まれたデータの改ざんの有無を検証すると共に、改ざんが検知された場合には正しいデータが記録された記憶媒体の再作成を行うことが可能な情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】記録媒体302へ記録するためのイメージデータを生成し、イメージデータを一意に識別するためのバッチ番号を生成すると共に、バッチ番号に対応させてイメージデータ302を記憶し、更に、バッチ番号に対応させてイメージデータ305を記録媒体302へ記録すると共に、イメージデータ305に基づいてハッシュ値を求めてバッチ番号に対応させて外部記憶装置102へ記録し、記録媒体302に記録されたイメージデータ305を用いてハッシュ値を求めた後、求めたハッシュ値と外部記憶装置102へ記録したハッシュ値とをバッチ番号単位で比較し、一致した場合は、記録媒体302に対してファイナライズ処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ある情報処理装置から他の情報処理装置へ機密性の高いデータを受け渡すときに、データを漏洩するリスクを小さくできる可搬記憶装置、データ受け渡しシステムおよびデータ受け渡し方法を提供する。
【解決手段】スイッチを有し、スイッチが操作されている間は第1の情報処理装置の出力するデータを第2の情報処理装置に出力するために記憶し、第1または第2の情報処理装置と接続されていないときにスイッチの操作が中断されるとデータが消去されるよう、可搬記憶装置を構成する。電力が供給されている間データを記憶可能な揮発性メモリと、揮発性メモリに電力を供給する電源と、電源から揮発性メモリへの電力の供給を、ユーザから操作されているときに行い、ユーザから操作されていないときに行わないよう切り換えるスイッチとを有するよう、可搬記憶装置を構成する。 (もっと読む)


21 - 30 / 217