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国際特許分類[G06F21/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | 不正行為から計算機を保護するためのセキュリティ装置 (22,301) | 計算機の特定の内部部品の保護によるもの (217)

国際特許分類[G06F21/02]に分類される特許

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【課題】EEPROM30内に記憶されたデータが誤って書き換えられるおそれがあること。
【解決手段】EEPROM30は、データの書き込みや消去に用いる電圧を生成する手段を備えず、代わりに、この高電圧が印加される高電圧端子HVTを備える。高電圧端子HVTは、テストポイントTPに接続されている。そして、製品出荷に先立ち、テストポイントTPに高電圧を印加しつつ、EEPROM30にデータを書き込んだ後、テストポイントTPへの電圧印加を停止する。これにより、高電圧端子HVTには、データの書き込みや消去のための高電圧が印加されない構成となる。 (もっと読む)


【課題】端末本体を複数の電子ペンで共用する場合に、実行が許可された機能に変更などが生じても、情報端末装置の利便性が損なわれることを防止する。
【解決手段】電子ペン50は、端末本体10が実行する複数の機能について、自身の電子ペンによる指定を契機とした実行が許可されているか否かを示すフラグを関連付けた機能制限管理テーブル59を記憶し、端末本体10は、電子ペンから機能制限管理テーブル59を取得する端末通信部20と、取得した機能制限管理テーブルを保存する管理テーブル保存部182と、電子ペンにより操作されるタブレット28と、電子ペンがタブレットに対し、いずれ一つの機能を指定したときに、管理テーブル保存部182に保存された機能制限管理テーブルから、指定された機能に関連付けられたフラグを読み出して、当該指定された機能の実行を許可するか否かを判定する実行判定部122と、を備える。 (もっと読む)


【課題】携帯電話等情報機器をリユース、リサイクルする際に、当該情報機器に記録されているユーザの機密情報を高速、かつ、完全に消去し、データの漏洩を防止することができる新規なデータ消去方法の提供、及び該方法を使用する情報機器、携帯電話端末の提供。
【解決手段】ホストからNAND型フラッシュメモリデバイスへ、消去対象となるパーティション番号を指定した消去コマンドを発行し、デバイスの制御部は、パーティションテーブルに関連付けて生成されたパーティションマップを参照して、該パーティション番号で特定された消去対象領域のアドレスを解釈し、該解釈に基づき消去対象パーティションに記憶されている全データを消去する。 (もっと読む)


【課題】汎用レジスタの使用効率を最適化することが可能なマイクロコンピュータを提供すること。
【解決手段】制御部13は、命令コードのデコード結果に応じて、命令の実行を制御する。GRAレジスタ32は、複数の汎用レジスタのそれぞれに対するアクセス属性を記憶する。モード記憶部31は、CPUの動作を制御するためのモードを記憶する。そして、レジスタアクセス許可判定回路33は、制御部13から汎用レジスタに対してアクセス要求がある場合に、GRAレジスタ32に記憶されるアクセス属性およびモード記憶部31に記憶されるモードに応じて、当該汎用レジスタに対するアクセスを許可するか否かを判定する。したがって、モードに対応して使用される汎用レジスタの本数を変更することができ、汎用レジスタの使用効率を最適化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】インターネット・ベースのアタックによるコンピュータ・システムからの情報窃取の防止を助力し、コンピュータ・システム中の機密データおよびソフトウエアを、アタッカが標的コンピュータ・システムに取り込ませることのでき得るソフトウエアを含む他のソフトウエアから保護することができるシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】暗号によってコンピュータ・システム中の他のソフトウエアから保護されているコードおよびデータを包含する安全オブジェクトをサポートするメカニズムを含む、コンピュータ・システムにおける方法および構造を提供する。 (もっと読む)


【目的】外部からの攻撃によって盗聴や改竄が行われる危険を最大限回避すると共に、アクセス効率や保守性の向上を図ったマイクロコントローラ装置を提供する。
【構成】本発明によるマイクロコントローラ装置は、主記憶部の記憶内容に対する使用要求に対してセキュリティ制御を行うセキュリティ制御部と、システム情報と前記システム情報を元にして前記セキュリティ制御の態様を設定するセキュリティ設定プログラムとを変更不能に記憶する変更不能記憶部と、起動された場合に、前記機能プログラムの実行に先立って、前記セキュリティ設定プログラムを前記変更不能記憶部から読み込んでこれを実行するセキュリティ設定プログラム実行部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】保護したいメモリの秘匿性を向上させ、また、メモリの置き換え等による不正アクセスを抑止する。
【解決手段】コンピュータシステム所定のメモリ領域に、保護すべき情報が保持されているか否かを示す状態情報AAと、前記メモリ領域へのアクセス可否を示すアクセス可否情報BBと、を記憶するメモリと、前記メモリ領域への保護すべき情報の書き込みまたは削除に応じて前記状態情報AAの書き換えを行うとともに、システム起動時に、前記メモリ領域に保護すべき情報が書き込まれていない状態にある場合に、前記メモリ領域へのアクセスを許可するよう前記アクセス可否情報BBを書き換え、その他の場合、前記アクセス可否情報BBをアクセス禁止状態に書き換えるアクセス制御部と、を有する。 (もっと読む)


本発明の課題は、非対称暗号化方式によるRFIDタグの認証方法において、再利用に対する認証RFIDタグの保護を保証するとともに、そのために対応するRFIDタグの非アクティブ化を必要としないようにすることである。この目的で、チェックすべきRFIDタグの証明書はこのRFIDタグには格納されておらず、このRFIDタグとは物理的に分離されて格納されている。最初にRFID読み取り装置は、チェックすべきRFIDタグの証明書を読み取り、その後、チャレンジレスポンスプロトコルがチェックすべきRFIDタグを用いて首尾よく実行される。したがってRFIDタグは、このRFIDタグに対する証明書が既知であったときだけしか再利用できない。
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ホストからのデータを複数の分割データに分割し、パリティと共に複数の記憶媒体に分散して、かつ暗号化して格納するストレージ装置において、複数の記憶媒体のうち、暗号鍵の交換対象の記憶媒体以外の各記憶媒体にそれぞれ格納された分割データ又はパリティの復号化データに基づいて、暗号鍵の交換対象の記憶媒体に格納されている分割データ又はパリティを復元し、復元した分割データ又はパリティを新たな暗号鍵で暗号化しながら予備の記憶媒体に格納した後、予備の記憶媒体と暗号鍵の交換対象の記憶媒体とを入れ替える処理を、パリティグループを構成する各記憶媒体をそれぞれ順番に暗号鍵の交換対象の記憶媒体としながら実行するようにした。 (もっと読む)


オーディオビジュアルまたはオーディオデータが複数の部分に分割されるコピープロテクションのための方法が提供される。複数の部分は少なくとも部分的にスクランブルされ、スクランブルされた順序でレコードキャリアに格納されるように準備される。これは、レコードキャリア上の物理的な位置が、例えば分割されたデータのそれぞれの部分が格納されるレコードキャリアのセクタが、スクランブルされた順序に依存するように行われる。 (もっと読む)


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