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国際特許分類[G06F3/042]の内容

国際特許分類[G06F3/042]に分類される特許

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【課題】立体表示がなされた空間における利用者の操作を検出すること。
【解決手段】携帯電話端末(電子機器)1は、所定のオブジェクトを3次元表示する表示部32aと、オブジェクトに関連付けられた動作を実行する動作部(音声処理部30、タッチパネル32等)と、オブジェクトの視認空間における所定の物体の変位を検出する検出部(撮影部40)と、当該検出した変位に基づいてオブジェクトに対する操作の強度を判定し、判定された強度に応じて、上記の動作の内容を変化させる制御部22とを備える。ここで、検出部は、前記所定の物体に接触することなく前記変位を検出することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】メモ等を通常の筆記用具で枠内に配置した用紙に直接書き込むだけで、この筆記用具等の移動軌跡を記録して電子データとして保存する卓上メモ装置を提供する。
【解決手段】卓上メモ装置は、卓上メモ用具Nと、矩形状のフレーム1に取り付けられた少なくとも一組の発光素子と受光素子を備え、上記フレーム1内の物体に関連して生じる、上記発光素子から受光素子に到達する光の遮断を検知することにより、この物体のフレーム1内における位置情報を出力する光学式センサSと、から構成され、この光学式センサSの枠内から露呈した用紙Wの部分に、筆記用具P等で書き込むと、その筆記用具Pの先端の移動軌跡が、電子データとして記憶手段Mに記憶される。 (もっと読む)


【課題】記入すべき記入項目を、ユーザに容易に把握させることが可能な記入支援システムを提供する。
【解決手段】記入支援システムは、記入項目のうち、必須記入項目、及び/又は、選択必須記入項目の一覧を表示手段に表示させると共に、必須記入項目及び/又は選択必須記入項目に対する記入がなされたか否かを判定し、記入がなされたと判定された必須記入項目/又は選択必須記入項目の組を、一覧から削除する。 (もっと読む)


【課題】電子ペンにより描画ストロークをページ内に描画したり、当該描画ストロークを電子イレイサーにより消去するシステムにおいて、新規のページを自動的に作成することが容易に可能になる。
【解決手段】ストローク描画手段により、ドットパターンが印刷された書き込み媒体に対する電子ペンの移動に応じて特定される描画ストロークが、処理対象のページ内に描画される。新規ページ作成手段により、前記処理対象のページ内に描画された前記描画ストロークのうち、前記書き込み媒体に対する電子イレイサーの移動に応じて特定される消去対象の描画ストロークの量が第1所定量以上であることを条件に、新規のページが作成される。 (もっと読む)


【課題】 操作者の手およびステアリングハンドルを白・黒に的確に2値化して手の判定精度を高める。
【解決手段】 第1工程で、マークM1が手Hで隠されたときのステアリングハンドルSの所定領域RC,RL,RRの明度ヒストグラムを作成し、第2工程で、明度ヒストグラムの二つの山部の間に白・黒を判定する明度の閾値を設定し、第3工程で、閾値よりも明度が高い領域を白の領域であると判定する。よってステアリングハンドルSの明度に対して手Hの明度が相対的に高ければ、ステアリングハンドルSを黒に、且つ手Hを白に確実に2値化できる適切な閾値を設定することができ、白の領域を手Hであると判定することで判定精度を大幅に高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】メモ等をディスプレイに直接触れることなく入力でき、しかも、通常の筆記用具を使用して、メモ等の筆跡を用紙上に残しながら、そのメモ等の軌跡を電子データとして同時に入力することも可能な電子書籍装置を提供する。
【解決手段】電子書籍装置は、ディスプレイDを有する電子書籍端末Eと、矩形状のフレーム1に取り付けられた少なくとも一組の発光素子と受光素子を備え、上記フレーム1内に位置する入力体に関連して生じる、上記発光素子から受光素子に到達する光の遮断を検知することにより、この入力体のフレーム1内における位置情報を出力する光学式入力手段Sと、から構成され、この光学式入力手段Sの枠内から露呈したタッチエリアTに、メモ等を書き込むと、その移動軌跡が、上記ディスプレイDに表示された電子書籍の情報に重ねて表示される。 (もっと読む)


【課題】各利用者の記入内容の分類を簡易に指定し表示することができるようにする。
【解決手段】各利用者は、各自の電子ペンを用いて解答用紙に解答を記入する。各電子ペンからの情報は集約装置に集約され、ディスプレイの画面はプロジェクタによってスクリーンへ投影される。集約装置は、ディスプレイに、ユーザ選択リスト69と色分類ボタン71〜76を表示する。各利用者の記入内容に応じて、色分類ボタンを選択することで、分類を付与することができる。また、ユーザ選択リスト69のキーワード入力欄にキーワードを入力することもできる。 (もっと読む)


【課題】受光部に対する電気ノイズに対する影響を阻止することにより、誤検出の発生を防止することのできる光学式位置検出装置、および当該光学式位置検出装置を備えた入力機能付き表示システムを提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10において、制御用IC70が第1駆動ライン125Aおよび第2駆動ライン125Bを介して光源部12に高周波数の駆動パルスを順次供給すると、光源部12からは検出光L2が放射状に出射される。その際、受光部13は、検出光L2が出射された検出対象空間10Rに位置する対象物体Obで反射した検出光L2を受光する。光学式位置検出装置10には、受光部13を複数の光源120、駆動ライン(第1駆動ライン125A、第2駆動ライン125B)、および制御用IC70から電気的にシールドするシールド部材16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】広い範囲にわたって対象物体の三次元的な位置を光学的に検出することのできる光学式位置検出装置、および入力機能付き表示システムを提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10において、光源部12が検出光L2をXY面に沿って放射状に出射した際、第1受光部13は、検出対象空間10Rに位置する対象物体Obで反射された検出光L2を受光し、第1受光部13での受光強度に基づいて対象物体ObのXY座標データを検出する。第1受光部13に対してZ軸方向で離間する位置には第2受光部14が設けられ、かかる第2受光部14も、対象物体Obで反射された検出光L2を受光する。その際、第1受光部13での受光強度と、第2受光部14での受光強度との差や比等の比較結果は、対象物体ObのZ軸方向の位置によって変化するので、かかる比較結果に基づいて対象物体ObのZ軸方向の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】表示したい利用者の記入内容を簡易に指定でき、各利用者が記入した内容を互いに観察できるようにする。
【解決手段】各利用者は、各自の電子ペン1を用いて解答用紙5に解答を記入する。各電子ペン1からの情報は集約装置2に集約され、ディスプレイの画面はプロジェクタ4によってスクリーンへ投影される。集約装置2は、ディスプレイに、ユーザ選択リスト69を表示し、そのリストで選択された利用者の記入内容をユーザコントロール情報表示領域50に表示する。 (もっと読む)


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