説明

国際特許分類[G06F3/042]の内容

国際特許分類[G06F3/042]に分類される特許

181 - 190 / 1,483


【課題】検出光が対象物体以外の物体で反射して受光部に入射することに起因する検出誤差の発生を防止することのできる位置検出装置、該位置検出装置を備えた入力機能付き表示システム、および位置検出方法を提供すること。
【解決手段】位置検出装置10において、位置検出の際、受光部13は、対象物体Obで反射した検出光L2を受光するとともに、検出光L2が対象物体以外の物体Sbで反射した検出光(迷光L5)も受光する。ここで、迷光L5の強度は、検出光L2の強度に比例する。そこで、検出対象空間10Rを介さずに受光部13に入射する補償光L4を出射する補償用光源部14を設け、検出光L2の強度を増大させたときには、補償光L4の強度を低減し、検出光L2の強度を低減させたときには、補償光L4の強度を増大させる。 (もっと読む)


【課題】対象物体の位置にかかわらず、対象物体で反射した検出光を十分な強度をもって受光部に到達させることができる位置検出システム、入力機能付き表示システム、および当該位置検出システムに用いる指示部材を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10において、光源部12は、検出光L2の出射強度が出射角度範囲の一方側から他方側に向かって減少する第1点灯動作と、検出光L2の出射強度が出射角度範囲の他方側から一方側に向かって減少する第2点灯動作とを行う線状光源部である。従って、第1点灯動作時における受光部13の受光強度と第2点灯動作時における受光部13の受光強度との比較結果に基づいて光源部12に対する対象物体Obの角度位置(角度θ)を検出できる。対象物体Obは、外周面に再帰反射部を備えた指示部材である。 (もっと読む)


【課題】受光素子に対する電気ノイズに対する影響を阻止することにより、誤検出の発生を防止することのできる光学式位置検出装置、および当該光学式位置検出装置を備えた入力機能付き表示システムを提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置において、受光部13は、検出光が放射状に出射された検出対象空間に位置する対象物体で反射した検出光を受光する。受光部13には、受光素子130の受光面131を部分的に覆うシールド部材14が設けられている。シールド部材14において、入射部140は、受光面131に対する法線方向から一方側および反対側に傾くに伴って幅広になっている。従って、受光素子130での受光強度は、受光面131に対する法線方向から入射した検出光と、受光面131に対する法線方向から傾いた斜め方向から入射した検出光とにおいて差が小さい。 (もっと読む)


【課題】各利用者の記入内容の分類を簡易に指定し表示することができるようにする。
【解決手段】各利用者は、各自の電子ペン1を用いて解答用紙5に解答を記入する。各電子ペン1からの情報は集約装置2に集約され、ディスプレイの画面はプロジェクタ4によってスクリーンへ投影される。集約装置2は、ディスプレイに、ユーザ選択リスト69やリロードボタン82を表示する。ユーザ選択リスト69上で利用者を選択し、リロードボタン82を指示すると、集約装置2は、選択した利用者のストローク情報をリロードして表示する。 (もっと読む)


【課題】光学式読み取り装置の体積を減し、コストと加工時間をも減らすことができる、光学式識別モジュール・デバイスと、光学式読み取り装置を提供する。
【解決手段】光源コンテナ、誘導凹部が、ライトパイプの1つの側に配置されている。第1の光チャンネルが、ライトパイプ内に画成されている。係合バンプと、分離バンプが、レンズ・ホルダの1つの側に配置されている。係合バンプは、誘導凹部に係合する。第1の光チャンネルに対応する、第2の光チャンネルが、レンズ・ホルダ内に画成され、レンズは第2の光チャンネル内に配置されている。第2の光チャンネルに対応する位置で、受光部にはんだ付けされている、センシング回路基板は、レンズ・ホルダの底部に配置されている。発光ダイオードは、光源コンテナ内に置かれている。 (もっと読む)


【課題】従来よりも小型な構成で対象物の位置を検出することができる光学式検出装置、表示システム及び情報処理システム等を提供すること。
【解決手段】光学式検出装置100は、照射光LTを出射する照射部EUと、照射光LTが検出エリアRDETに存在する対象物OBに反射されることによる反射光LRを受光する受光部RUと、受光部RUの受光結果に基づいて対象物OBの位置情報を検出する検出部110とを含む。照射部EUは、照射部EUの一端から検出エリアRDETに対して出射される第1の照射光と、照射部EUの他端から検出エリアRDETに対して出射される第2の照射光と、照射部EUの一端と他端との中間部から検出エリアRDETに対して出射される第3の照射光とがそれぞれに交差し、且つ、第1、第2、及び第3の照射光のそれぞれの強度が異なるように、照射光LTを出射する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、個人的に利用するノートや手帳を用いたシステムに関するものであり、すぐにかつ直感的に利用可能とすべく、コマンドエリアに複数の機能アイコンを設けている。
更に、このコマンドエリアに、所望のアプリケーションソフトウエアの機能を割り当て可能な機能追加エリアを設け、利便性を向上させるものである。
【解決手段】本発明は、請求項1に記載するように、位置情報パターンが表面に設けられた筆記用の用紙と、この用紙に設けられたコマンドエリアと、前記用紙の表面に筆記動作することで、前記位置情報パターンを読み取り、筆記情報を記録すると共に、コマンドエリアへの筆記に応じた機能を動作させる電子ペンとで構成される電子ペンシステムであって、前記コマンドエリアは、任意に機能を割り当てることが可能な機能追加エリアを含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターにより画像が投射されている投射面上の位置を指示体によって指示する操作が行われた場合に、指示された位置をより正確に特定する。
【解決手段】プロジェクター11は、原画像と、原画像に基づいてプロジェクター11がスクリーンSCに投射した画像を撮影した撮影画像とを取得し、取得した原画像をもとに、スクリーンSC上の位置を指示する指示体12の画像と指示体12の影の画像とを撮影画像から検出し、検出した指示体12の画像と指示体12の影の画像との相対位置に基づき、指示体12が指示する指示位置および指示状態を特定する。 (もっと読む)


【課題】ジェスチャ登録機能、ジェスチャ認識機能、およびアクション実行機能を有しない操作機器に対して、ジェスチャを用いた操作を可能とする。
【解決手段】ある操作機器を指で触れるジェスチャを行って機器選択指示を入力すると、機能情報取得部506は、その操作機器が持つ機能の一覧を示す機能情報を機能情報保存部507から取得する。仮想UI生成部508は、機能情報取得部506により取得された機能情報に基づいて仮想UIを生成し、生成した仮想UIと、機器選択指示を入力する際にユーザにより行われたジェスチャとを対応付けて仮想UI保存部509に保存する。表示重畳部511は、操作機器選択指示と同じジェスチャが行われた場合、当該ジェスチャに対応する仮想UIを現実空間の映像データに重畳して拡張現実空間の映像データを生成し、表示部513に表示させる。 (もっと読む)


【課題】非接触で入力操作するときにも操作感覚が得られ、入力操作に手間が掛からないようにする。
【解決手段】
操作者の入力操作に応じて入力を受け付けるユーザインターフェース装置であって、入力操作領域生成装置1により入力操作を行うための入力操作領域を生成し、入力操作検出装置2により、入力操作領域生成装置1が生成した入力操作領域に対して物理的に接触しないで行う操作者の入力操作を、操作者と物理的に接触せずに検出し入力操作が行われた位置を示す入力操作位置情報を含む検出信号を出力し、制御部4により、入力操作検出装置2が出力した検出信号を受け、気体噴射装置3に対し検出信号に含まれる入力操作位置情報に応じた位置に向けて気体を噴射させるように制御する。 (もっと読む)


181 - 190 / 1,483