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国際特許分類[G06F9/44]の内容

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【目的】 量産電子機器に対する顧客のクレームを処理する際に使用するクレーム対応支援方法に関し、顧客満足度の維持・向上を図ることを目的とする。
【構成】 障害状態と障害原因及び対策との対応に設計者の知識を用いて関連付けた第1の知識ベースと、該第1の知識ベースを用いて入力した障害状態に対応する障害原因及び対策を推論する推論部と、修理支援部と、試験項目と試験方法との対応、試験項目と試験結果及び次の試験項目との対応、過去の障害状態とその原因及び試験方法との対応に設計者の知識を用いて関連付けた第2の知識ベースと、第2の知識ベースを検索して障害原因を推論する検索・推論部とを設け、該検索・推論部は、推論部が送出した該障害状態から過去の類似障害状態と原因候補を抽出し、対応する試験手順に従って試験して原因を推論し、推論原因と原因候補との一致を確認するまで推論を繰り返すように構成する。 (もっと読む)


【目的】 線形計画問題解決の処理効率を向上させた最適解探索装置を提供する。
【構成】 区間束縛条件保持手段1、共通束縛条件保持手段2内の区間束縛条件、共通束縛条件を束縛条件とし、目的関数計算手段5で計算された目的関数とともに線形計画問題を線形計画問題解決エンジン部6に渡す。線形計画問題解決エンジン部6では、線形計画問題ステータス保持手段11内のステータスに基づき、実行可能性判定を省略し、または線形計画問題基底解保持手段8に保持されている基底解を用いて計算する。基底解を計算により求めたときは、隣接問題基底解計算手段7により隣接問題の基底解を計算し、線形計画問題基底解保持手段8に登録する。実行可能性の判定、基底解の計算を行なったときには、線形計画問題ステータス計算手段9は、変更起点リスト10を用い、他の線形計画問題のステータスを計算し、変更する。 (もっと読む)



【構成】 文章画像として入力される新聞や雑誌などの文章画像から領域判別のための特徴量を抽出し、領域判別のための複数の条件命題をファジィ集合を用いて設定し、ファジィ推論の結果に基づいて領域の判別をする。
【効果】 文章画像の領域判別を簡単かつ高認識率で実現でき、データベース化・ファイリング化の自動化が可能となる。 (もっと読む)



【目的】 推論処理が高速化され、しかも知識ベースの構築が容易で、汎用性がある推論装置を提供する。
【構成】 知識ベース12は、数値事象Fij、論理事象Aij 、中間事象Miおよび帰結事象Eiなどの複数の事象と、各事象間の因果関係を表す複数のルールRiとで構成されており、各事象および各ルールには、推論処理の優先順位を決める属性データが包含されている。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、電力消費量、ガス消費量、物流量などの各種の時系列データの多面的かつ総合的な解析、例えば短期予測などに適したシステムを提供することを目的とする。
【構成】 本発明は、時系列データを非線形力学的理論位立脚して多面的かつ総合的に解析するシステムであって、時系列データの埋め込み処理により再構成された状態空間内の軌道データを基にして、軌道表示解析、次元解析、リアプノフスペクトラム解析、エントロピー解析および決定論的非線形予測解析などの多面的解析を行ない、さらに各解析結果を相互に利用しつつ総合的に処理する時系列データ非線形解析システムに関するものである。本解析システムは、通常のAD変換装置、通常のコンピュータシステムのハードウエアおよび開発されたソフトウエアを組み合わせることにより実現される。 (もっと読む)


【目的】 外部情報を取り込み自律的に判断しあたかも生物のごとく振る舞う知的なエージェント(仮想生物と呼ぶ)を設定し、その仮想的生物を計算機を利用しながら飼い育てることにより、計算機を身近なものと感じられるようにすると同時に、より進んだ情報処理能力を提供すること。
【構成】 知識データ・ベース4には、生物が自立して動くための知識が格納されている。仮想生物は知識データ・ベース4に格納された知識および内部状態量保存部5に格納された仮想生物の内部状態をもとに行動をシミュレートして、結果を描画システム、音声生成システム等に送り出力する。仮想生物をフロッピー等の記録媒体、パソコン通信やネットワークを用い配付、収集したり、プロセス間通信や、共有メモリ、各種機器を用い、生物同士や生物とユーザ、ユーザ同士でデータのやり取りを行い、対話、協調、共同作業を行うこともできる。 (もっと読む)


【目的】 人工エージェントにその内部状態として擬似的感情モデルを与えてより人間らしく振る舞わせる。
【構成】 基本要素擬似感情強度記憶手段1と、外的環境刺激入力検知手段2と、外的刺激作用強度記憶手段3と、外的刺激作用強度値書き換え手段4と、内的相互作用強度記憶手段5と、内的相互作用強度値書き換え手段6と、減衰値格納手段7とを備える。
【効果】 ユーザとのより自然な対話を実現し、相互の意志伝達を良好とした感情模擬装置を提供することができる。 (もっと読む)


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