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国際特許分類[G06F9/44]の内容

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国際特許分類[G06F9/44]に分類される特許

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【課題】クラスタコンピュータにおいて、個々のコンピュータからの通知が非同期的にアプリケーションに送られてくることに起因する、アプリケーションの可読性の低下やデバッグの難しさを避ける。
【解決手段】クラスタコンピュータミドルウェアの状態を「セッション」を使って記述する。「セッション」とは、まとまった一連の処理であって、次の二つの条件を満たすもののことを指す。(a)セッションの開始・終了の際には、それぞれアプリケーションに通知が送られる。(b)二つのセッションの間には、前後関係・包含関係・無関係のいずれかの関係が規定されている。 (もっと読む)


【課題】プログラム部品を組み合わせて業務処理に関するアプリケーションプログラムを作成する際に、本来行うべき業務処理の処理速度への影響を低減させる。
【解決手段】データ処理装置は、コンパイル時において、ソースコード上における特定の業務項目の有無をチェックして当該特定の業務項目への置き換えを行うシステム関数であるか否かを判別し(ステップS203)、判別結果が上記システム関数である場合、当該システム関数の引数を解析し(ステップS208)、解析された引数に含まれる特定の業務項目がソースコードに含まれるか否かを判別し(ステップS210、S211)、判別結果に基づいて、ソースコードに含まれるシステム関数を解析された引数に置き換える(ステップS212、S213)。 (もっと読む)


【課題】WindowsアプリケーションとWebアプリケーションとが混在するようなプロジェクトにおいては、.NET Frameworkが提供するクラスの範疇では統一された入力検証処理を実装することが困難でありシステム全体としてのソースコードが煩雑になる傾向があった。
【解決手段】通常のアプリケーションとWebアプリケーションとが混在するようなシステム開発における入力検証実装方法であって、使用する検証情報を検証情報一覧に格納し、その検証項目と1対1で紐付く検証ユニットを生成し、通常のアプリケーションの検証制御部およびWebアプリケーションのサーバサイドの検証制御部は、何れも入力検証を行う際に、検証すべき入力コントロールに対応する検証ユニットを特定し、その検証ユニットに入力値を渡して検証を依頼するように構成する。これにより、入力コントロールの入力値の検証処理の記述をアプリケーション形態に関わらず統一する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアの要求仕様書自動生成ツール構成方法に関し、生成されるソースコードの制約を受けることなく、平易な自然言語記述によるソフトウェア要件102の記述を基に、ソフトウェア要求仕様書104を自動生成する。
【解決手段】自然言語により記述されたソフトウェア要件102を入力として、自然言語解析情報111として出力する自然言語解析部101と、自然言語解析情報111を入力として、アクター情報112を出力するアクター情報抽出部103と、自然言語解析情報111を入力として、動作条件情報113を出力する動作条件情報抽出部105と、アクター情報112と動作条件情報113を入力として、ソフトウェア要求仕様書104を出力する要求仕様書生成部106と、開発対象ソフトウェアの分野固有の要求仕様知識を蓄積するドメイン知識データベース108〜110を複数種類保持するドメイン知識データベース部107とを備える。 (もっと読む)


【課題】プログラム(ソースコード)からブロック線図への復元を可能にするとともに、ソースコード内の各命令とブロック線図の各部分とを対応づけを可能とする。
【解決手段】本発明の装置は、ブロック線図を分岐点で複数に分割し、各分割片において分岐点に接続されていたデータ線の一端に分岐ブロック要素を接続することにより、複数のブロック線図片を生成するブロック線図分割手段と、各ブロック線図片の処理を実現するプログラム命令をそれぞれ生成するプログラム命令生成手段と、各プログラム命令の実行順序を決定する実行順序決定手段と、ブロック線図片毎にブロック線図片の構造情報を生成する構造情報生成手段と、実行順序に従って各プログラム命令を配置し、各ブロック線図片の構造情報を各プログラム命令に対応するコメント行に記述することによりプログラムを生成するプログラム生成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】構築された概念体系の詳細度を容易に評価することの可能な概念体系測定装置及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明の概念体系測定装置10は、ソフトウェア情報と、該ソフトウェア情報のうち少なくとも一つのソフトウェア情報に関連付けられた概念を含む概念体系とが情報入力部11によって入力されると、入力されたソフトウェア情報のうち、入力された概念体系の概念に関連付けられているソフトウェア情報の数に基づき概念体系の詳細度をもとめる測定部12を備えている。 (もっと読む)


【課題】外部リンクから直接呼び出され特定サービスの実行結果を表示する特定ユーザインタフェース(UI)画面を含むUIを有するアプリケーションの開発を、コーディング作業を行うことなく実現する。
【解決手段】第1のツールを用いたUIの構築前に、第2のツールを用いて生成したプログラムによって提供可能な複数種のサービスに対応し、画面上で選択されると対応するサービスを呼び出す呼出プログラムを付加した条件起動ボタンを各々生成し、このうち特定の条件起動ボタンが作成中のUI画面内に配置されて無条件起動化が指示されると、属性を変更してボタンを非可視化し(80)、リンクからの前記UI画面の呼出時に無条件で実行されるように呼出プログラムを変更する(86)ことで、特定の条件起動ボタンを無条件起動ボタンへ変更する。 (もっと読む)


【課題】外部リンクから直接呼び出され特定サービスの実行結果を表示する特定ユーザインタフェース(UI)画面を含むUIを有するアプリケーションの開発を、コーディング作業を行うことなく実現する。
【解決手段】第1のツールを用いたUIの構築前に、第2のツールを用いて生成したプログラムによって提供可能な複数種のサービスに対応し、画面上で選択されると対応するサービスを呼び出す呼出プログラムを付加した条件起動ボタンを各々生成し、このうち特定の条件起動ボタンが作成中のUI画面内に配置されて無条件起動化が指示されると、属性を変更してボタンを非可視化し(80)、リンクからの前記UI画面の呼出時に無条件で実行されるように呼出プログラムを変更する(86)ことで、特定の条件起動ボタンを無条件起動ボタンへ変更する。 (もっと読む)


コンポーネント領域に付随する様々なコンポーネント同士の間のバインディングを定義するために用いられるコンポーネント領域が開示される。コンポーネント領域は、各コンポーネントによってインポートされるべき様々なサービスをトラッキングし、各コンポーネントによってエクスポートされる様々なサービスをトラッキングする。コンパイル時よりはむしろランタイムに、コンポーネント同士の間の様々な相互関係がサービスインポートデータ及びサービスエクスポートデータを用いてバインディングされる。従って、利用できるコンポーネント及び該コンポーネントの特徴によって、バインディングは異なっていてもよい。これによって、アプリケーションにより柔軟性をもたらす。1つの実施例において、バインディングは繰り返して行なわれる。例えば、サービスインポートをサービスエクスポートにバインディングする1つのイテレーションの後ならば、いくつかのコンポーネントは、これらコンポーネントがエクスポートするサービスまたはこれらがインポートすることを所望するサービスを展開することができる。
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【課題】ソフトウェアシステムで生じた様々な障害についての対策を施す優先順位を様々な要因を考慮して決定することのできるシステムを提供する。
【解決手段】障害管理システム2には、障害についての3つの評価項目を4段階で評価する指標データを含む障害データの入力を受け付ける障害データ入力受付部210と、障害データを格納する障害データ保持部220と、障害対策を施すべき順序で障害データの優先順位付けを行う障害データ優先順位付け部230と、上記3つの評価項目に対する各顧客の要求の強さやユーザにとっての顧客の重要さを示す顧客プロファイルデータの入力を受け付ける顧客プロファイルデータ入力受付部240と、顧客プロファイルデータを格納する顧客プロファイルデータ保持部250とが設けられる。障害データ優先順位付け部230は、上記3つの評価項目の評価値に基づいて障害データの優先順位付けを行う。 (もっと読む)


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