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国際特許分類[G06F9/455]の内容

国際特許分類[G06F9/455]に分類される特許

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【課題】実行マシンに接続されたハードディスク等の周辺機器を、ターゲットマシンから簡単かつ高精度にエミュレートする。
【解決手段】実行マシンに接続されたハードディスク84に、実行マシンのファイルシステムを用いて連続した空き領域を、仮想PCシステムファイル領域として確保する。この仮想PCシステムファイルの中を、ターゲットマシンである仮想PCから見たハードディスクのようにフォーマットしておく。電源を投入すると、DOS/V機のBIOSが展開され、デバイスドライバが読み込まれるところで、エミュレーション装置に処理が移り、カーネルやモジュールが展開される。ハードディスクエミュレータHDMが組み込まれるとき、パーティションが並べ直され、ハードディスクのアドレスのオフセットがディスク情報ブロックに書き込まれ、エミュレーションにおけるアクセスに供される。また、タスクの切換により両BIOSを利用して、周辺機器をアクセスする。 (もっと読む)


エミュレータ(30a)によって実行されるプログラムコード変換を検証するための方法および装置。セイムツーセイム(same−to−same)(X−X)モードで構成された第1のエミュレータ(30a)が、対象プロセッサ(12)による実行向けに対象コード(10)を目標コード(20)に変換する。対象プロセッサ(12)によるネイティブでの対象コード(10)の実行が、第1のエミュレータ(30a)を介した実行と比較されて、そのプログラムコード変換が検証される。オプションとして、次に、第1のエミュレータ(30a)を使用して、目標プロセッサ(22)上で実行されるディスツーダット(this−to−that)(X−Y)モードエミュレータ(30a)などの、第2のエミュレータ(30b)によって実行されたプログラムコード変換(すなわち、最適化および/または翻訳)が増進的に検証される。
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【課題】コンピュータインフラストラクチャの性能プランニングを正確に履行できるようにする。
【解決手段】インフラストラクチャのモデル110が、インフラストラクチャをモニタするように設計された既存の管理ツール120によって提供されるデータ123を用いて、作成され、自動的に構成される。このような自動的に構成されたモデル103を使用して、現在の構成または他の可能な構成におけるインフラストラクチャの性能をシミュレートする。 (もっと読む)


【課題】トランザクションベースのパフォーマンスプラニングを正確に実行する。
【解決手段】インフラストラクチャのモデル110が、そのインフラストラクチャを監視するように設計された既存管理ツール120によって供給されるデータ123を使用して作成され、自動的に構成される。これらの自動的に構成されたモデル103を使用して、現在の構成または他の潜在的な構成でインフラストラクチャのパフォーマンスをシミュレートする。シミュレーションからの結果と測定されたデータを比較することによって、自動的に妥当性検査および較正を行う。 (もっと読む)


【課題】他のプログラムを使うことなく命令変更をすることができ、プログラムサイズを変更することなく簡単に即値やオペコードを変更させることができ、命令解釈の論理と命令セットの解釈を容易に変更できて、他のマイクロプロセッサをエミュレーションすることができるようにする。
【解決手段】ALUの生成するコンディションコードが変更命令の実行を示していればALUの演算結果と命令メモリの書き込み制御信号を命令変更バスに出力して命令メモリを変更して、同時にインターロック信号を生成する命令メモリ変更部を備える。また、命令メモリに記憶された命令を解釈するLUTやマイクロメモリに対して、変更命令の実行時には、LUTやマイクロメモリの内容を変更する命令メモリ変更部とLUT変更部、マイクロメモリ変更部を備える。 (もっと読む)


【課題】 仮想デバイスを仮想コンピューティング環境に動的に追加する手段を提供すること。
【解決手段】 マニフェストは、デバイスリストおよび外部デバイスディレクトリを含む。外部デバイスディレクトリは、この仮想化コンピューティングシステムのユーザにこの仮想コンピューティング環境に仮想デバイスを追加するために必要とされる仕様を含むソフトウェアプラグインを追加するためのディレクトリを提供する。ホストオペレーティングシステムおよび仮想デバイスは、一連の状態を介して、初期化、起動、記憶された状態のローディング、通常状態における動作、将来の復元のための状態の保存、パワーダウン、ならびにテアリングダウンおよび電源遮断を介して進む。 (もっと読む)


本機構は、コマンドライン動作環境においてコマンドラインで入力されるコマンドに、第1の実行モードまたは代替実行モードで実行する能力を与える。コマンドは、代替実行モードで実行する命令を含む場合、代替実行モードで実行される。代替実行モードは、動作環境によって提供され、コマンドに拡張機能を提供する。代替実行モードは、コマンドの実行結果を視覚表示し、コマンドの実行をシミュレートした結果を視覚表示し、コマンドの実行前に検証を促し、実行を要求しているユーザが、コマンドを実行するのに十分な特権をもっているかどうか判定するためにセキュリティチェックを実施することなどができる。 (もっと読む)


対象プログラム・コードが、ある工程でランタイムに基本ブロック・ユニット内のターゲット・コード(21)に変換され、基本ブロックの変換は、これらの変換の実行とインターリーブされる。共用コード・キャッシュ機構が、対象コード変換を永続的に保管するために追加され、変換器が、以前の変換器によって生成され、かつ/または最適化された変換を再利用することができる。

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対象コードを目的コードにトランスレーションする間にネイティブ関数に対する呼び出しを挿入するためのネイティブ結合技術が、提供されている。これは、対象コード関数に対する対象プログラム内での関数呼び出しの代わりに、目的コードにおいて、同じ機能のネイティブ同等物に対する呼び出しが用いられるように行なわれる。ネイティブ関数(117)呼び出しのパラメータを、目的コード表現から変換することが、ネイティブ・コード(28)表現、ネイティブ・コード(28)呼び出し規約、およびネイティブ関数(117)プロトタイプと整合するように行なわれる。
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パーティショニング方法はトランスレータが利用して対象コード(17)の空間を、以後パーティションと呼ぶ複数の領域に分割し、この場合、各パーティションは対象コード(17)及び該当する目的コード(21)から成る、異なる基本ブロックセットを含む。パーティショニング方法では、対象コード(17)の変換表現及び対象コード変換を、対象メモリの複数の非重複領域に分割する。このようにして、対象プログラムによって対象コード(17)を修正する場合、自己修正コードの影響を実際に受けるパーティションのみを廃棄する必要があり、そして影響を受けないパーティションの全ての変換を維持することができる。このパーティショニング方法は、自己修正コードオペレーションに応答して変換し直す必要のある目的コード(21)の量を少なくするために有効である。別のプロセスでは、パーティショニング方法によって、自己修正コードも含むマルチスレッド対象プログラムは、コード修正をスレッドセーフな方法で実行することができる。
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