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国際特許分類[G06F9/455]の内容

国際特許分類[G06F9/455]に分類される特許

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【課題】関数電卓をPC上で模倣動作させる計算機エミュレーション装置で、他のアプリケーションソフトによるキー入力履歴も一連のキー入力履歴として容易に記録し再現する。
【解決手段】電卓エミュレーション画面GEのキーボードKBを操作するとキーデータがキーログとして順次記憶されログ画面GLに表示され、そのキーデータに応じた計算処理が実行されてディスプレイDPに表示される。ユーザ操作により、予め設定された他のアプリが起動され、同他のアプリでの予め設定された操作に応じた処理が実行されると、該他のアプリ起動のため及びその操作のためのキーデータKH,KE,KPも前記キーログとして記憶される。前記キーログ記憶された一連のキーデータがログ画面GLに表示され再実行される際、キーデータKHが読み出された場合、対応する他のアプリの起動要請メッセージが表示され当該他のアプリを起動させることで前記キーデータKE,KPに応じた処理も再実行される。 (もっと読む)


【課題】標準搭載されたオペレーティングシステム自体の障害時やネットワークを使えないようなケースであっても使用可能な仮想的なFD(Floppy(登録商標)Disk)をエミュレーションすることである。
【解決手段】仮想FDデータ記憶部と、仮想FDエミュレーション部とを具備するエミュレータによって解決することができる。仮想FDデータ記憶部は、仮想FDの内容である仮想FDデータを記憶する。仮想FDエミュレーション部は、仮想FDをエミュレートする。仮想FDエミュレーション部は、BIOS(Basic Input Output System)に格納された命令コードをコンピュータが実行することによって生成されると共に、その命令コードの実行によって、不揮発メモリに記憶された仮想FDデータを動作メモリに展開して動作メモリに上記仮想FDデータ記憶部を生成する。 (もっと読む)


【課題】下位機種と互換性のある上位機種において下位機種のソフトを動作させる際に、上位機種に搭載されているデバイスも利用可能な情報処理システムを提供すること。
【解決手段】第1の情報処理装置(上位機種)は、第2の情報処理装置(下位機種)向けに作成された第2デバイス利用型アプリケーションプログラムから発行されるコマンドを受け取り、第1の情報処理装置に搭載されている第1のデバイスを制御するためのエミュレーションドライバプログラムを予め格納したエミュレーションドライバプログラム格納手段を備える。そして、第1の情報処理装置では、第2デバイス利用型アプリケーションプログラムを実行するときは、エミュレーションドライバプログラム格納手段に格納されているエミュレーションドライバプログラムを用いて第1のデバイスを制御しながら当該第2デバイス利用型アプリケーションプログラムを実行する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、PC/AT等のパーソナルコンピュータやCPUのインターフェイスに接続し、拡張する事が可能な装置やそれを応用した方法及び装置に利用し得る。
【構成】 選択図にあるように、本発明のハードウェアの動作をエミュレートしてハードウェア及びメモリにアクセス方法は、メモリを含むハードウェアをインターフェイスに接続し、インターフェイスに順次値をセットしハードウェアの動作をエミュレートしてハードウェア及びメモリにアクセスする。ハードウェアは、インターフェイスと接続するとともに、ハードウェアに電源を供給するためのコネクタを介して接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ソフトウェアエミュレーションを行うコンピュータシステムにおいて、エミュレーション速度を高速化する。
【解決手段】 一以上のソフトウェア命令13の中から一括して実行しうる複数のソフトウェア命令13を抽出するSW抽出手段10と、抽出した複数のソフトウェア命令13を複合化して所定の複合ソフトウェア命令14を構成する複合化手段11と、複合ソフトウェア命令14又はソフトウェア命令13を前記所定順序に基づいて取り出してプロセッサ104上でエミュレーションさせる実行制御手段12と、を備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】仕様の異なるバーチャルマシン(VM)が動作する種々のハードウェアプラットフォーム上において共通のアプリケーションソフトウェアを動作させる。
【解決手段】種々の市販VMのいずれかが動作する市販VM動作部110を備える種々のハードウェアプラットフォーム100のいずれかにおいて動作することにより、共通のアプリケーションソフトウェア120を追加・変更・削除するロード部133と、1又は複数のアプリケーションソフトウェアを同時に起動する起動部135と、複数のアプリケーションソフトウェアを切り替え等の制御をする動作制御部137と、市販VM110に適合され、ロード部133、起動部135、動作制御部137のそれぞれと、市販VM動作部110との間で、一方からの要求を他方によって処理される形態に変換して提供するインタフェース部139とを備える適合VM動作部130を形成するVMを提供する。 (もっと読む)


本発明のジャババイトコード変換方法は、ジャバクラスファイルからジャババイトコードをフェッチする段階(S110)と、第1フィールドアドレスFA1によりフィールド130にアクセスしてデータを処理する処理段階(S140)と、第1フィールドアドレスFA1のビットのうちの上位ビットから構成された第1上位フィールドアドレスFAU1を第1保存部110に保存し、第1フィールドアドレスFA1の下位ビットから構成された第1下位フィールドアドレスFAD1を被演算子フィールド120bに保存する段階(S150)と、演算コードフィールド120aに保存された演算コードを新たな静的フィールドアクセスのための演算コードNOPAに変換する段階(S160)と、第2フィールドアドレスFA2を生成する段階(S240)と、第2フィールドアドレスFA2によりフィールド130にアクセスしてデータを処理する段階(S250)とから構成される。 (もっと読む)


【課題】トレース条件設定回路による回路の複雑化やトレースメモリの物理的規模の拡大を抑えてソースプログラムの関数ID又はOSによって管理されるタスクの処理順序を把握すること。
【解決手段】トレース制御中、マイクロコンピュータ(2)が実行するオブジェクトプログラムの命令アドレスに対応するソースプログラムの関数IDが変化したとき、変化した関数IDをトレースメモリ(5)に格納するように制御する。また、OSの管理の下でマイクロコンピュータが処理するタスクのタスクIDを監視し、タスクIDが変化したとき、変化したタスクIDをトレースメモリに格納するように制御する。これにより、変化した関数ID又はタスクIDがトレースメモリに逐次格納されるため、トレース結果からマイクロコンピュータが実行したソースプログラムの関数IDの処理順序又はマイクロコンピュータが実行したタスクIDの処理順序を容易に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】一方のプロセッサ用のプログラムを、他方のプロセッサ用のプログラムへ変換する際に、正しく実行されるプログラムへ変換することができる。
【解決手段】本発明は、第1のメモリ40へアクセスする第1のプロセッサ10aと、第2のメモリ20へアクセスする第2のプロセッサ10bと、第1のメモリ40と第2のメモリ20間のデータ転送を行うデータ転送手段50とを備える情報処理装置1において、第1のプロセッサ10aに、プログラムを構成する命令について、メモリアクセス命令以外の命令を第2のプロセッサ10b用の命令へ変換させ、メモリアクセス命令を第1のメモリ40上のアクセスデータを第2のメモリ20へデータ転送手段を介して転送させるプログラムの呼び出し命令を含む命令列へ変換させる機能を実現させることを特徴とするプログラムである。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1個のゲスト処理システムの入出力(I/O)処理を促進するための製品、方法およびシステムを提供する。
【解決手段】少なくとも1個のゲスト処理システムの入出力(I/O)処理を促進するためのコンピュータ読み取り可能なプログラム・コード論理が、少なくとも1個のゲスト処理システムのためにネイティブ・システム上でI/Oアーキテクチャをエミュレートし、前記I/Oアーキテクチャの複数個のI/O装置のためにマルチ装置マネジャを提供し、そのマルチ装置マネジャを少なくとも1個のネットワーク・ドライバ・プロセスにインターフェースする少なくとも1個の通信アダプタ・プロセスを提供し、そのマルチ装置マネジャが、少なくとも1個のゲスト処理システム・フォーマットでのI/Oメッセージをネイティブ・システム・フォーマットでのメッセージに翻訳し、これによってI/O処理を促進する。 (もっと読む)


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