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国際特許分類[G06F9/455]の内容

国際特許分類[G06F9/455]に分類される特許

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【課題】例えばシステム・オン・チップ(SoC)設計の上流段階における各種モデルを、互換性を保ちながら、同一動作を保証できる形式で、段階的に生成可能とする。
【解決手段】リファレンスソース内のSW側とHW側が分離され、SW側がHW側を呼ぶためのFW−IFと、FW−IFからの呼び出しに対応してHW側の関数や変数へのアクセスを可能とするHW−IFとを備えるマージモデルを生成する手順と、SW側とFW−IFを実現するCPUモデルと、HW側を実現するHWモデルと、CPUモデルとHWモデルを接続するHW−IFとを備えるSoCモデルを生成する手順とを計算機に実行させる。 (もっと読む)


【課題】ターゲットシステムのエミュレーション速度をより向上させることが可能なエミュレーション方法及びコンピュータシステムを提供する。
【解決手段】複数のターゲット命令が一括して処理できる組み合わせの場合、予め作成した該複数のターゲット命令を一括して処理するためのコーディングに分岐し、該コーディングにしたがって処理を実行する。複数のターゲット命令が一括して処理できない組み合わせの場合、1つのターゲット命令をエミュレーションするコーディングに分岐し、該コーディングにしたがって処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】種々のターゲットハードウェアに係るエミュレーション処理を実行する際の利便性を向上できるエミュレーション装置を提供する。
【解決手段】互いに異なる複数のハードウェアに係るエミュレーション処理を実行可能なエミュレーション装置であって、複数のハードウェアの種別ごとに、少なくとも一つの記録媒体のイメージデータを保持し、複数のハードウェアのいずれかに対応するデータを少なくとも一つ記憶する記録媒体から、当該データを読み出し、当該読み出したデータを、それぞれの対応するハードウェアの種別に係るイメージデータ内に記録するエミュレーション装置である。 (もっと読む)


【解決手段】ホストシステム上でターゲットシステムをエミュレーションする際のレジスタマッピングのための方法およびシステムを開示する。ターゲットシステムプロセッサのレジスタセットの使用に関する統計を決定する。前記統計にもとづいて、前記レジスタセットの内、1以上の最も多く使われるレジスタを含む第1レジスタサブセットを決める。前記第1レジスタサブセットをホストシステムプロセッサの第1レジスタグループにダイレクトマッピングする。前記レジスタセットの第2レジスタサブセットを前記ホストシステムプロセッサの第2レジスタグループに動的にマッピングする。 (もっと読む)


【課題】例えばシステム・オン・チップ(SoC)上で実現されるべきアプリケーションに対応するソフトウェア/ハードウェア(SW/HW)分割を最適化する。
【解決手段】SW/HW分割評価プログラムは、ハードウェアで実行されるべき部分にマークが付けられたソースコードをコンパイルして、SoC上のCPUのシミュレータ用の実行プログラムを生成する手順と、その実行プログラムの実行結果をメモリに格納する手順と、その実行結果によってSW/HW分割を評価する手順とを計算機に実行させる。 (もっと読む)


【課題】ウェブシステムの性能を予測して将来の性能あふれを予防する。
【解決手段】データ取得部12は、ネットワーク上でサービスを提供する監視対象のウェブシステムから所定のパラメータを取得する。モデル格納部18は、ウェブシステムの性能を予測するための予測モデルのベースとなるベースモデルを格納する。ファクタ入力部14は、予測モデルを用いた予測結果に影響を与えるデータであるファクタの入力を受け付ける。予測モデル作成部16は、ファクタを利用してベースモデルを修正し予測モデルを作成する。性能あふれ予知部22は、作成された予測モデルとパラメータとから、ウェブシステムの特定時点における性能を表すデータである性能予測値を求め、性能予測値と所定のしきい値との比較によってウェブシステムにおいて所定の性能を維持できなくなる性能あふれの発生を予知する。 (もっと読む)


【課題】利用者の使用目的に応じた入出力に関する模擬の簡便化と最適化を図ること。
【解決手段】入出力に関する模擬の対象となる機能部である模擬対象機能部の候補群の中
から、任意の模擬対象機能部を選択する選択部301と、選択部301によって選択され
た任意の模擬対象機能部について、模擬に関する模擬条件の入力を受け付ける入力部30
2と、入力部302によって入力された模擬条件によって、模擬対象機能部について入出
力に関する模擬をおこなう模擬コードを生成する生成部303と、生成部303によって
生成された模擬コードを、入出力に関する模擬が可能な形式に変換させる変換部304と
、を備える。 (もっと読む)


【課題】プロセッサで実行されるソフトウエアプログラムの電力消費を推定すること。
【解決手段】プロセッサ設計をキャラクタライズし、プロセッサで実行するソフトウエアプログラムの電力消費を推定する技法が提供される。1以上のトレーニングプログラムを利用して1以上の動作ウインドウの間に平均電力消費を求めるようにシミュレーションを実行し、その結果を用いて、誤差を最小化しつつ電力消費を推定できるキャラクタリゼーション数式用のパラメータ及び係数を選択することでプロセッサの電力モデルが取得される。 (もっと読む)


本発明は、ナビゲーション装置にインストールされた装置ファームウェアプログラムの実行に応答してナビゲーション装置の挙動をエミュレートする通信装置を提供する。通信装置は、装置ファームウェアプログラムに関する情報を提供する提供部(301)と、通信装置にインストールされた現在のファームウェアプログラムがナビゲーション装置にインストールされた装置ファームウェアプログラムに対応するかを判定する判定部(303)と、現在のファームウェアプログラムが装置ファームウェアに対応する場合にナビゲーション装置の挙動をエミュレートするために通信装置上で現在のファームウェアプログラムを実行するプロセッサ(305)とを具備する。
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選択されたアプリケーション・プログラムに基づいてプラットフォーム・エミュレーションを生成する機能を有するシステムであって、そのシステムは、ユーザ装置と、電子装置と、ユーザ装置・電子装置間のネットワーク・リンクとを備え、そのユーザ装置は、複数の構成要素を含み、そこに格納された、プラットフォーム・エミュレーションを生成するための情報を持ち、そのユーザ装置は、プラットフォーム・エミュレーションを実行し、プラットフォーム・エミュレーション上でアプリケーション・プログラムを実行する機能を有し、その電子装置は、プラットフォーム・エミュレーション上でのアプリケーション・プログラムの実行からの情報を表示する機能を有する。 (もっと読む)


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