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国際特許分類[G06F9/455]の内容

国際特許分類[G06F9/455]に分類される特許

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【課題】同一の指示子を一貫して使用することにより概観性が良好になる一方で、周辺モデルのコンパイル時に生成された記述は、該周辺モデルに比類する似たような静的特性を有するという欠点があるため、テスト構成体全体では指示子を動的に使用するための方法を提供する。
【解決手段】第1のオブジェクトと同種類または同様の種類の第2の種類のオブジェクトを生成し、第1の種類のオブジェクトおよび第2の種類のオブジェクトを管理装置によって、該システムのうち少なくとも1つに対して供給する方法。 (もっと読む)


【課題】HDL機能シミュレーション結果とFPGAの実機動作結果との一致検証の実行時間を減少可能とし、かつ回路内部の動作不一致も検出できる一致検証方法及び装置を得ること。
【解決手段】機能シミュレーション部2はHDLデザイン記述8とアサーション記述9とを読み込みシミュレーション動作が仕様通りであるか否かをアサーションチェックによって検証する。FPGA合成部4aはHDLデザイン記述8とアサーション記述9とを当該FPGAに埋め込む論理合成・マッピングを行う。実機検証部5は合成結果11を用いてFPGAの実機検証での実機動作が仕様通りであるか否かをアサーションチェックによって検証する。実行結果比較部7はシミュレーション結果履歴10と実機検証結果履歴12とを比較処理し、得られた差異を一致検証結果13としてレポート出力する。 (もっと読む)


【課題】Javaバイトコードに対するハードウエアエグゼキュータを用いてサポートネイティブ命令とJavaバイトコードの双方の実行をサポートする。双方がハードウエアによってサポートされていない場合はJavaバイトコードに対するソフトウエア命令インタープリタを用いてその双方の実行をサポートする。
【解決手段】Javaバイトコードに対する処理を実行するソフトウエア命令インタープリタ内のネイティブ命令のシーケンスは、イネーブルされたハードウエアエグゼキュータが存在していることを検出されたかどうかによって作用が異なるシーケンス終了命令内で終了する。このハードウエアエグゼキュータの存在が検出されると、次のJavaバイトコードが試行される。アクティブなハードウエアエグゼキュータが存在しない場合、次のJavaバイトコードは直接、ソフトウエア命令インタープリタに渡される。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションプログラムの稼動環境における実CPUの命令実行過程のシミュレーションをホストCPUに行わせるシミュレーションプログラムにおいて、命令間に挿入される同期関数がシミュレーションのホスト計算機の実実行時間に及ぼす影響を低減する。
【解決手段】このシミュレーションプログラム生成装置は、実CPU上で動作可能なアプリケーションプログラムを格納する格納手段と、アプリケーションプログラムに含まれているタスクの内部処理命令と外部同期命令とに基づいて、命令実行時間を考慮して命令実行タイミングのスケジューリングを行うことにより、外部同期命令の実行が完了してから次に外部同期命令を実行するまでのフリーラン期間を定め、該フリーラン期間において内部処理命令とフリーラン期間の残り時間を求める関数とが交互に実行されるようにシミュレーションプログラムを生成する処理手段とを具備する。 (もっと読む)


対象コードから目的コードへの変換を動的バイナリトランスレータにおいて行なっている間に対象プロセスファイルシステムへの参照を管理する技術が提供される。対象プロセッサで実行される対象コードをトランスレータが受信し、目的プロセッサで実行される対応する目的コードが生成される。トランスレータは、プロセスデータ構造を設定し、プロセスデータ構造に集合させ、かつプロセスデータ構造を維持して、コードをトランスレータによって生成することにより、対象プロセスファイルシステムへの対象参照を効率的に処理することができるように構成される。
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動的にリンクされたサブジェクト関数呼び出しを行う方法が提供され、動的にリンクされたサブジェクト関数呼び出しは、サブジェクト制御フローを、手続きリンクテーブルのような中間制御構造に渡し、その後、動的バイナリ変換装置におけるサブジェクト・コードのターゲット・コードへの変換の間、サブジェクト関数呼び出しに関連付けられたリンク情報を修正するサブジェクト・リンカー・コードへ渡す。サブジェクト・プロセッサ上での実行のためのサブジェクト・コードは、変換装置により受信され、ターゲット・プロセッサ上での実行のための、対応するターゲット・コードが生成される。変換装置は、サブジェクト・コードにより呼び出される各関数の位置を与える入力を含む関数リンクテーブルを構築して、コードが変換装置により生成可能になるように構成され、変換装置においては、サブジェクト関数呼び出しは、中間制御構造に対応するターゲット・コードを生成することなく、関数を実行するコードに関連付けられる。
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【課題】コントローラ接続ポートを複数のコントローラ接続ポートに拡張する拡張機器が接続可能な装置をターゲットとすることのできるエミュレーション装置を提供する。
【解決手段】複数のコントローラが接続可能な、少なくとも一つのコントローラ接続ポートを備え、当該コントローラ接続ポートを複数のコントローラ接続ポートに拡張する拡張機器が接続可能な装置をターゲットとして、当該ターゲットとなった装置の動作をエミュレートするエミュレーション装置であって、有線または無線にて接続されるコントローラの各々に対して、前記ターゲットとなった装置が備えるコントローラ接続ポート、または当該装置に接続される拡張機器のコントローラ接続ポートのいずれに接続されているものとするかを規定するポート識別情報を割り当て、この割り当てたポート識別情報が、コントローラを通じた操作の受け入れの処理に供されるエミュレーション装置である。 (もっと読む)


【課題】プラットフォームマシンのプロセッサリソース々を、ターゲットマシンの状況に応じて、ターゲットマシンの各種プロセッサとして柔軟に利用する。
【解決手段】論理プロセッサを含むターゲットマシンをエミュレートするプラットフォームマシン300を備えるエミュレーション装置を用いる。プラットフォームマシン300は、予備プロセッサを含む物理プロセッサ311と診断プロセッサ340とを備える。診断プロセッサ340は、物理プロセッサ311と論理プロセッサとを関連付けたテーブルを参照し、エミュレートのために物理プロセッサ311を論理プロセッサの機能に割り付けて動作させる。そして、ターゲットマシンとして稼動中の物理プロセッサ311の一つが障害により縮退した場合、縮退したプロセッサの割り付けられた論理プロセッサの種類に関わらず、テーブル内容を更新し、縮退したプロセッサの代替として予備プロセッサを組み込む。 (もっと読む)


【課題】動的なシミュレーション実行環境制御を行う柔軟な開発環境の提供し、開発効率を向上させることが可能な情報処理装置およびその方法を提供する。
【解決手段】統合制御ブロック11は、ソフトウェアブロック12のシミュレーションを実行するノードが、シミュレーションコードを必要に応じて動的に起動、終了するように制御し、新たなソフトウェアを起動する場合に、既に他のソフトウェアが実行されていることをチェックし、他のソフトウェアが実行中には、ハードウェアブロック13のシミュレーション環境をコピーし、コピーしたハードウェアブロックのシミュレーション環境に新ソフトウェアブロックを接続し、シミュレーションを開始する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】計算機の複数CPUをエミュレーションに活用するとともに、非同期処理のエミュレーションと再現性の確保を両立できるエミュレーションを実現する。
【解決手段】計算機の命令を実行する命令処理と、命令処理とは非同期で実行される非同期処理との各エミュレーションを並列実行させる。非同期処理の開始から終了までの期間を中間的なタームによって区切り、各タームの終了時点で必要に応じて非同期処理側の処理進行を命令処理側の進行に合わせるように中間的な同期をとることによって、非同期処理のエミュレーションを実現する。非同期処理の終了時点で必要に応じて命令処理側の処理進行を非同期処理側に合わせるように同期をとることによって、再現性を確保する。 (もっと読む)


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