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国際特許分類[G06K19/06]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | データの認識;データの表示;記録担体;記録担体の取扱い (36,900) | 少なくともその一部にデジタルマークが記録されるように設計され,かつ機械で使用される記録担体 (17,671) | デジタル記録マークの種類,例.形状,性質,コード,によって特徴づけられるもの (15,401)

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【課題】 紙を用いて各種個人情報を入力する際の有利な点を確保しつつ個人電子情報と紙とを併用するとともに、この個人情報と紙とをシームレスな操作性で融合する。
【解決手段】 医療情報システムにて、媒体識別情報を含むコード情報を画像化したコード画像がほぼ全面に印字されるカルテ用紙70を出力するプリンタ100と、このカルテ用紙70に対するユーザの筆記動作を認識するための電子ペン5と、媒体識別情報に関連付けて個人情報を格納する基幹データベース(DB)21とを含む。そして、この電子ペン5により認識される筆記動作に連動して所定の媒体識別情報が一意に特定可能であり、特定されるこの所定の媒体識別情報により基幹データベース(DB)21の所定の個人情報へのアクセスを可能にしている。
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【課題】 外部から視認可能な情報コードを読み取り不可能にでき、この情報コードを読み取り可能に変えることができる情報コード担体を提供する。
【解決手段】 QRコード10の位置決めマーク12のマージン部に枠部24を付加することで、QRコードの領域の確定(切り出し)を不可能にする。枠部24が、QRコードの印刷された基材20から剥離可能な接着シール22に印刷されている。このため、枠部24を構成する接着シール22が貼られることで、QRコードらしきものの存在を外部から視認可能でありながら、読み取り不可能な状態にしておける。そして、接着シール22を剥離することで、QRコード10を読み取り可能に変えることができる。 (もっと読む)


【課題】
ホログラフィックデータ記憶媒体の製造方法が提供される。
【解決手段】
この方法は、(a)1種以上の光化学活性染料を含む光学的に透明な基材を用意し、(b)光学的に透明な基材が約0.1〜1の範囲の吸光度を有する1以上の波長で、光学的に透明な基材を照射して、1以上の光学的に読取り可能なデータ及び光化学活性染料の1種以上の光生成物を含む改変された光学的に透明な基材を生成させることからなる。前記1以上の波長は約300〜約800nmの範囲である。光学的に透明な基材は厚さが100μm以上であり、光学的に透明な基材の総重量を基準にして約0.1〜約10重量%に相当する量で光化学活性染料を含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、チャレンジ−応答組を形成する装置(100、200、300)および方法に関する。本発明の基本概念は、光散乱素子(103、203)に放射される光の形態のチャレンジを形成することであり、この光は、光散乱素子で散乱され、光検出素子(105、205)により、チャレンジに対する応答として検出される。光散乱素子は、透明材料を有し、この材料は、無秩序に分散された光散乱粒子(104、204)を有する。これらの粒子は、入射光を散乱し、無秩序な小斑点状のパターンが形成され、これが光検出素子の方に広がる。この無秩序なパターンは、光検出素子により検出され、光散乱粒子に供給されるチャレンジ(すなわち光)に対する応答として把握される。従って、チャレンジ−応答組が形成される。また、画像素子(109、209)は、装置に収容されても良く、これにより、光源(101、201)で形成され、光散乱素子に供給されるチャレンジの変調が可能となる。画像素子を活性化させることにより、チャレンジが変調され、変調されたチャレンジに対応する応答も変調される。
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【課題】色を用いた表示を行うことで高密度に記録し、誤り検出も可能として、読取時間の短縮を図れるようにする。
【解決手段】二次元情報コード5は、マトリクス状に複数のセルを配置し、特定パターンとしての位置決めパターン5a、4色基準パターン5bにデータ表示色を全て含むように割り当てて設定する。データ表示色として「白」「黒」「赤」「緑」「青」を設定し、位置決めパターン5aに、コントラストの大きい「白」と「黒」を設定し、4色基準パターン5bに「白」と「赤」、「緑」、「青」のセルを組み合わせたブロックとする。読取時には、位置決めパターンを読み取ることで、その存在範囲の確実な検出と基準となるデータ表示色の特定をすることができ、データ領域の各セルの色を確実に判定することができる。 (もっと読む)


チャレンジ−応答組を形成する装置である。この装置では、放射線検出素子と、チャレンジ変調素子と、好ましくはさらに光源とが、仮想面の同一の側に配置され、該仮想面は、前記放射線検出素子を放射線散乱素子から分離する。従って、所望の最小斑点寸法を有する小斑点状パターンの形成が容易となり、装置の組立がより容易となる。
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【課題】偽造防止効果が高く、且つ装飾性も併せ持つと共に、静電気のスパークを防止することができる磁気記録媒体と、その製造に使用する磁気転写シートを提供すること。
【解決手段】支持体1上に、転写層2として、剥離保護層21、回折格子形成層221、導電性材料からなる光反射層222、磁気記録層23及び接着層24を設けて磁気転写シートとする。この磁気転写シートを使用して被転写基材に転写して、磁気記録媒体を製造できる。光反射層222は、周囲を電気絶縁性材料で包囲された独立パターン状に設けられており、このため、静電気によるスパークを防止して、このスパークによる各種事故を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、コード情報が付与された穿孔群を有する形成体の読み取り方法及びその読み取り装置に関するものである。
【解決手段】 形成体のデジタル画像データを取得し、各穿孔のXY座標を示す穿孔座標データに変換し、格子状の交点からのずれ量を求め、穿孔ずれデータを取得し、前記穿孔ずれデータの分布密度を生成し、前記分布密度から基本閾値を求め、前記基本閾値から第1の閾値と第2の閾値に分割し、前記基本閾値を用いて前記穿孔座標データ及び前記穿孔ずれデータは、二値化データに変換し、前記第1の閾値と前記第2の閾値に挟まれた二値化データを信号消失二値化データを生成し、前記信号消失二値化データを訂正された二値化データを生成し、前記訂正された二値化データが正しいか否か判断し、前記訂正された二値化データが正しい場合に、前記訂正された二値化データをコード情報に生成し、読み取る。 (もっと読む)


【課題】コード情報の一部を選択的に破棄できるようにする。
【解決手段】Kトナー像を形成する画像形成ユニット41Kと、不可視トナー像を形成する画像形成ユニット41I,41I,41Iと、これらのトナー像を積層して搬送する中間転写ベルト46と、トナー像を媒体に二次転写する二次転写装置410と、トナー像を媒体に定着する定着装置440とを含む。そして、画像形成ユニット41I,41I,41Iでは、それぞれ、波長λ1の光で分解する材料を含む不可視トナー、波長λ2の光で分解する材料を含む不可視トナー、光で分解する材料を含まない不可視トナーを用いて、トナー像が形成され、プリント後に光によるコード情報の選択的な無効化を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、コード情報が付与された穿孔群を有する形成体の読み取り方法及びその読み取り装置に関するものである。
【解決手段】 前記形成体の前記所定数の穿孔座標データのうち、一つの穿孔座標データを基準として前記一つの穿孔座標データを含む隣り合った2×2以上の穿孔座標データの局所的穿孔座標データを取得し、前記所定数の局所的穿孔座標データ毎に前記格子状の交点からのずれ量を求め、所定数の局所的穿孔ずれデータを取得し、前記所定数の局所的穿孔ずれデータ毎に分布密度を生成し、閾値を形成し、前記閾値に基づいて前記局所的穿孔座標データ毎及び前記局所的穿孔ずれデータ毎から所定数の局所的二値化データに変換し、前記所定数の局所的二値化データを合成し、二値化データを生成し、前記二値化データをコード情報を生成して読み取る。 (もっと読む)


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