説明

国際特許分類[G06K19/07]の内容

国際特許分類[G06K19/07]の下位に属する分類

国際特許分類[G06K19/07]に分類される特許

1,031 - 1,040 / 7,944


【課題】 ICチップが外力を受けて破壊することを防止した非接触ICタグの製造方法を提供する。
【解決手段】 (1)連続したベースフィルム面にアンテナパターンを形成し、当該アンテナパターンにICチップを装着する工程、(2)前記連続したベースフィルムの搬送速度よりも遅い速度で、短冊状構造体を搬送するドラムを回転させることにより、ICチップの両側に平行な帯状の溝を形成するように短冊状構造体を間隔を置いて配置しアンテナパターン面に接着する工程、(3)ICチップおよび前記短冊状構造体面に表面保護部材をラミネートする工程、(4)個々の非接触ICタグに切断するか、切断可能なように切り離し線を形成する工程、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】PCの電源が切れている場合においても、管理者がPCの設置場所に行くことなく、PCの最新の動的情報を管理する。
【解決手段】本発明のコンピュータ管理システム1は、管理対象コンピュータ2、RFIDリーダライタ3及び管理サーバ4を有し、管理対象コンピュータ2は、管理対象コンピュータ2に関する個別資産情報に変化がある都度、変化後の個別資産情報を、管理対象コンピュータ2に付されたRFIDタグ17に記憶したうえで、管理サーバ4に送信する。その後、管理サーバ4は、管理対象コンピュータ2に関連付けて個別資産情報を記憶する。また、所定の時点において、RFIDリーダライタ3は、RFIDタグの個別資産情報を読み出し、管理サーバ4に送信する。その後、管理サーバ4は、管理対象コンピュータ2に関連付けて個別資産情報を記憶する。 (もっと読む)


【課題】インターネットのユーザがインターネット上で公開されるデータへアクセスする際の著作権侵害問題の解決方法を提供する。
【解決手段】ダウンロードされたデータの記憶手段と支払確認手段とを備えた可搬データ記憶装置を設け、インターネットアクセス用の端末を設け、可搬データ記憶装置をその端末に結合し、その端末を使用して支払情報を支払確認手段から読出し、支払情報を確認し、データを可搬記憶装置中にデータサプライヤからダウンロードする。 (もっと読む)


【課題】 複数のファイルデータを平行してリアルタイムで記録可能なメモリデバイスを提供する。
【解決手段】 メモリデバイスは、半導体メモリ31と、メモリに書き込まれる書き込みデータを受け取り、開始コマンドを受け取るとシーケンシャル書き込みモードに移行するコントローラ32を含む。コントローラは、シーケンシャル書き込みモードにおいて、書き込みコマンドの直前に受け取った制御コマンドを認識し、制御コマンドまたは論理アドレスにより対象とする書き込みデータが一部を構成するデータストリームを識別し、データストリーム毎に用意されたバッファに書き込みデータを書き込み、各バッファにおいて書き込みデータのアドレスの順序に従ってデータストリームを順次書き込み、終了コマンドを受け取ると該当するストリームについてのバッファに対して終了処理を行い、全てのデータストリームの終了処理が完了するとランダム書き込みモードに移行する。 (もっと読む)


【課題】RFID(Radio Frequency Identification)を内蔵した長尺体、RFIDを内蔵した長尺体の製造方法およびこの長尺体に内蔵されているRFIDの情報を読み取る長尺体読取装置を提供する。
【解決手段】長尺体100は、RFID1と、ケーブル心線2と、シース101とを含む。ケーブル心線2は、4心の導線を束にしたものの周囲を布等で被覆して形成された多心ケーブルである。シース101は、電磁波が通過可能であり、ポリエチレン、ビニルあるいはゴム等の絶縁部材でできている。このシースは、RFIDの埋め込まれた位置が認識できるように、RFID上を覆う第一シース3と、第一シース3と異なる色の第二シース4からなる。 (もっと読む)


【課題】表面弾性波フィルタの温度特性に依らず高感度化を図ることができるとともに、応答性を向上させることのできる受信回路を提供する。
【解決手段】受信した電気信号のうち所定の周波数帯域で且つ特定パターンの起動信号を抽出して相関信号を出力する表面弾性波フィルタ1と、表面弾性波フィルタ1から出力される相関信号の包絡線に応じたベースバンド信号を抽出して出力する包絡線検波器2と、ベースバンド信号を増幅して出力するアンプ3と、アンプ3から出力されるベースバンド信号を遅延させる遅延線4と、遅延線4から出力されるベースバンド信号と包絡線検波器2から出力される次の周期のベースバンド信号とを加算する加算器5と、アンプ3から出力されるベースバンド信号の出力値が所定の出力値を上回ると起動信号を受信したと判定する起動判定部6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】導電性物品に貼り付けて用いるICタグを小型化し、かつ、リーダライタと適正に通信させる。
【解決手段】少なくとも、無線用ICチップと、前記無線用ICチップに電気接続される端子部を有する整合ループ回路と、前記整合ループ回路を表面に形成した基板と、前記基板を導電性物品に固定する固定手段を有し、前記整合ループ回路の前記端子部間の配線の中央部分に整合ループ回路の配線の全長の半分以上の長さにわたる幅広パターンの接続パッド部を有するICタグ媒体を用いる。 (もっと読む)


【課題】共振回路を形成する極めて斬新な手法を提案し、安価且つ簡便な構造でありながら、所望の特性を得ることができるトランスポンダを提供する。
【解決手段】トランスポンダに設けられるアンテナ回路41は、基材42の表面上に形成された所定の導体パターンからなるアンテナ導体43と、基材42の裏面上に配設された金属面44とを備える。金属面44の一部には、その始端A及び終端Bがともに当該金属面44が存在しない領域に開放されているような形状の切り込み44bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】受信時の受信性能を維持しつつ、送信時の送信性能を向上させる無線通信媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、誘電体シート8と、誘電体シート8に設けられた第1のループアンテナ9と、第1のループアンテナ9に接続されたICチップ11と、第1のループアンテナ9とは非接触状態で近接配置された第2のループアンテナ10と、第2のループアンテナ10の両端に接続された共振用コンデンサ12とを備え、第1のループアンテナ9は1回巻きのループを有する構成にするとともに、第2のループアンテナ10は複数回巻きのループを有する構成とした無線通信媒体。 (もっと読む)


【課題】受信装置に印加されるデータの通信フレームパターンが複数の近距離通信プロトコルのうちのいずれのプロトコルに属するかを迅速に検出することができる通信モード検出方法を提供する。
【解決手段】本発明の通信モード検出方法によれば、近距離通信イニシエータから伝送されるデータの通信フレームパターンを予め設定されたサンプリングクロックに同期して受信する段階が用意される。通信モードの検出は、通信フレームパターンのうちのスタートパターンを分析することによって達成される。通信モードが迅速に検出されると共に、通信モードセッティングのため別途の動作を実行することなくてもデータが自動受信されるので、受信装置の動作パフォーマンスが改善される。 (もっと読む)


1,031 - 1,040 / 7,944