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国際特許分類[G06K19/07]の内容

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【課題】周期構造を有するシート状構造体のアンテナ利得と、ICとの整合を同時に最適化させるアンテナ装置及びこれを用いたRFIDタグを提供すること。
【解決手段】アンテナ装置は、単位構造を周期的に並べてなるシート状構造体と、ICチップを実装したループ導体を備えている。シート状構造体には、1列に並べられたトップ電極の列が設けられており、隣接するトップ電極列間にはトップ電極間領域が設けられている。ループ導体の内周の長さは、入射波の波長比0.1〜0.3であり、電界方向と平行なトップ電極間領域の1つ又は2つに亘るように配置されている。 (もっと読む)


【課題】栄養バランスのとれた、かつ個人の嗜好にもあった個食を提供する。
【解決手段】ユーザー端末1を通じて、被提供者から個食の提供の依頼が入力される。サーバ2はインターネット3を介して、ユーザー端末1より個食提供の依頼を受信する。サーバ2は、選択した食事内容に関する情報を、情報記録媒体4に書き込む。情報記録媒体に情報の書き込みが完了したら、各食事に付されて配送されることになる。配送された食事は、被提供者によって、調理器5に設置される。次に調理器5は調理を開始する。調理が終了すると、調理器5は食事に関する情報を、サーバ2へ送信する。サーバ2は受信した食事が調理された情報を保存し、次回以降、食事を選択するときに利用することになる。 (もっと読む)


【課題】製造が簡単で低価格で製造することができ、通信特性が良好な接触非接触両用ICモジュール及びICカードを提供する。
【解決手段】接触非接触両用ICモジュールは、接触端子11Tが形成された第1面及び第1面の反対側であって接触端子11Tの外形よりも小さいサイズのアンテナ12を含む配線パターンが形成された第2面を有する基板21と、第2面側に実装されたICチップ13と、第2面側にあって、アンテナ12に接続されたシートキャパシタ34とを備え、ICチップ13は、シートキャパシタ34を介してアンテナ12に対して電気的に接続され、シートキャパシタ34は、折り曲げ可能であり、アンテナ12の両端自体に、シートキャパシタ34の接続端子が直接接続され、封止樹脂18により第2面上に封止されている。 (もっと読む)


【課題】情報処理効率に優れた通信媒体を提供すること。
【解決手段】通信媒体は、通信装置と通信する通信手段と、情報を記憶する記憶手段と、前記通信手段を介して受信された情報に基づく動作を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記通信手段による電磁波の受信に対応して活性化し、乱数を生成し、前記記憶手段へ前記乱数を記憶し、前記乱数を含む第1の応答情報を生成し、前記通信手段を介して前記第1の応答情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】ICチップとアンテナが一対の基材シートで担持してあるICモジュールにおいて、ICチップとアンテナとの接続部分などの脆弱な部分を保護層で的確に保護して、ICモジュールの耐久性を向上する。
【解決手段】ICチップ4の外面を覆う基材シート2のチップ被覆部2aに液状の樹脂を含浸させて固化することにより、ICチップ4とアンテナ6の接続部分の外面を保護層10で覆う。保護層10は、基材シート2の構成繊維と固化した樹脂とが互いに絡まりあって繊維強化プラスチック構造になっており、したがって、ICチップ4の外面を樹脂のみで覆う場合に比べて、保護層10の強度を向上して保護機能を向上できる。 (もっと読む)


タイヤのためのRFID装置は、ワイヤレスアンテナを用いる。アンテナは、1対の相隔てられた導電性ゴムユニットで形成される。伝導性ゴムアンテナは、1対の非伝導性シートの間に封入される。第3の非伝導性部材が、伝導性ゴムアンテナを取り巻き、それ自体、非伝導性材料の第1のシートと第2のシートとの間に密封される。ユニットの間の間隔によって画定されるスロットの中に、マイクロチップが配置され、ユニットの各々に伝導的に取り付けられる。
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【課題】複数のタグを用いずともタグが付された物品の情報を保護する。
【解決手段】タグ20は、物品30を一意に識別する第1コードと、第2コードを記憶する。第2コードは、初期状態では第1コードと同じコードであり、タグ20の暗証番号を記憶した携帯電話機10Aにより書き換えられる。タグ20は、第2コードを携帯電話機へ送信する。第1コードと第2コードを対応付けて記憶している携帯電話機10Aは、受信した第2コードに対応した第1コードで特定される物品情報をサーバー装置40から取得して表示する。書き換えられた第2コードを記憶していない携帯電話機10Bは、第1コードを得られず、物品情報を表示しない。 (もっと読む)


【目的】配布物などによるアナログ手段による連絡の伝達ミスを防止できる通信技術を利用した電子情報配信システムの提供を目的とする。
【構成】携帯電子媒体4を保持した所属者が任意団体施設に入室する際、リーダライタ3は前記携帯電子媒体4の記憶手段43が記憶する所属者情報を読み出し、電子配信装置2の記憶手段24に記憶している情報との一致・不一致を判断して認証する(S1)。その後前記保持者に対して配信すべき電子情報の有無を判断し(S2)、配信すべき電子情報がある場合にはリーダライタ3を介して前記携帯電子媒体4に前記電子情報を配信する(S3)。前記携帯電子端末4は、配信された前記電子情報を記憶手段43に記憶し(S4)、表示手段により前記電子情報を表示する(S5)。 (もっと読む)


【目的】可視光線通信を利用した情報の受給が可能であるとともにICカードとしての機能を備えた可視光線通信が可能なICカードの提供を目的とする。
【構成】ICカードは、情報を含む可視光線が発光されている環境下において、情報を含む可視光線を可視光線受光手段2が受光(S1)し、受光した可視光線に含まれる情報を電気信号情報変換手段5において電気信号情報に変換(S2)し、変換した前記電気信号情報を記憶手段6に記憶(S3)し、記憶した前記電気信号情報を表示画面上に視覚情報として表示(S4)する。 (もっと読む)


【課題】異なる2つの電波の指向性を備え、使用方法によって、アンテナの指向性を変えることができる非接触型データ受送信体およびこれを用いた重量物検知装置を提供する。
【解決手段】本発明の非接触型データ受送信体10は、第一部材11と第二部材12の境界13を起点として折り畳まれた基材14と、互いに電気的に接続されたアンテナ15およびICチップ16と、を備え、境界13の近傍に離隔部材17が配設され、第一部材11の一方の面11aにアンテナ15を構成する放射素子15BとICチップ16とが設けられ、第二部材12の一方の面12aにアンテナ15を構成する導波素子15Aおよび反射素子15Cが設けられ、2つの部材が重ね合わせられた場合、2つの部材が重ね合わせられた面にて、導波素子15A、放射素子15Bおよび反射素子15Cが所定の間隔を隔てて、この順に並列に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


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