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国際特許分類[G06K19/07]の内容

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【課題】受信エラー発生に起因したコマンド処理時間の短縮化に優れた通信装置を提供すること。
【解決手段】通信装置は、通信媒体と通信する通信手段と、前記通信手段により前記通信媒体に対してコマンドを含む第1の情報を送信し、前記コマンドに対する前記通信媒体からの応答の受信エラーの検出に対応して、応答要求及び前記コマンドを含む第2の情報を送信する通信制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】誘電率の影響を受けにくいRFIDアンテナを提供すること。
【解決手段】本発明は、ダイポールアンテナパターンと、該ダイポールアンテナパターンの一側から突出し、互いに離隔して形成された一対の第1パターン部及び該一対の第1パターン部の先端を互いに連結する第2パターン部を含む整合パターンと、を含み、前記第2パターン部の内側長さ対前記第1パターン部の内側長さの比率が8:1よりも大きい、RFIDアンテナを提供する。 (もっと読む)


【課題】外部の読み書き装置と非接触でデータの送受信を行うRFIDを内蔵するセキュリティ文書であって、それらの偽造、改竄を防ぐ構成が要望されている。
【解決手段】RFIDを内蔵するセキュリティ文書であって、第一の基材上には印刷層が設けられ、前記第一の基材の下には接着層と、保護層と、光学機能層と、パターン化された第一の導電層と該導電層下に位置するマスク層と、前記第一の導電層と静電容量的に結合するパターン化された第二の導電層と、前記第二の導電層に跨って電気的に接続するICチップと、接着層と、第二の基材と、がこの順に積層されたセキュリティ文書であって、前記第一の基材には、一個または複数個の開口部が備えられ、前記光学機能層が前記開口部を通して目視できることを特徴とするセキュリティ文書である。 (もっと読む)


【課題】 通信装置を持つ利用者における利便性の低下を回避しつつ、交通機関の適切な利用を実現させるための技術を提供する。
【解決手段】 CPU105は、ICカードが装着されると、それに格納されている定期券情報、金額情報をI/O部102に読み取らせて取得する。自動改札機とは、リーダ/ライタ103を介して情報の送受信を行う。入場時には、定期券情報、金額情報を送信し、現時刻(現在時刻)を受信する。入場してから出場するまでの間、GPS部104により随時、現在位置の検出を行い、必要に応じて、検出した現在位置を示す位置情報を保存する。保存した位置情報は、交通機関の実際の利用内容に応じた料金の徴収を行えるように、出場時に自動改札機に送信する。 (もっと読む)


【課題】耐候性、耐熱性および柔軟性に優れ、保護膜に亀裂が生じることを防止した非接触型データ受送信体を提供する。
【解決手段】本発明の非接触型データ受送信体10は、インレット11と、インレット11の一方の面11aを被覆する被覆材12と、被覆材12の一方の面12aに設けられた保護膜20と、を備えてなり、保護膜20は被覆材12の一方の面12aに等間隔に設けられた多数の点状の微細膜21から構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車のインテリジェントキーとして内蔵電池が切れた場合に、質問機(車)からの電磁波によりインテリジェントキー内の蓄電装置に電磁波由来の電力を蓄え、その電力により通信を行う方法が知られている。この際、通信状態を維持するためには、共振状態にある共振回路から電磁気的振幅を検出し、共振状態を維持するためのパルス信号を送るが、この場合共振回路のインピーダンスは高く、ノイズにより容易に共振状態が破れるという課題がある。
【解決手段】蓄電コンデンサー304の端子間電圧を測定し、共振回路310の共振状態を保つパルスを生成する。信号源となる蓄電コンデンサー304のインピーダンスは極めて低いため、ノイズが侵入した場合でも、蓄電コンデンサー304によりバイパスされるので、蓄電コンデンサー304と比べ高いインピーダンスを持つ共振回路310から信号を受ける場合と比べ、高い耐ノイズ性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】高速モード用ピンが通常モード専用のコネクタの端子と誤接触することを防止した半導体メモリカードを提供する。
【解決手段】実施の形態のSDメモリカード100は、メモリパッケージへのデータの読み書きをメモリコントローラに通常モードで行わせる際に用いられる通常モード用ピン4と、メモリパッケージへのデータの読み書きをメモリコントローラに高速モードで行わせる際に用いられる高速モード用ピン5と、通常モード専用のコネクタのカード挿入穴に正常位置まで挿入されることを、通常モード専用のコネクタのカード挿入穴の開口部と干渉して妨げる段差6とを備える。通常モード用ピン4が挿入方向の先端部に、高速モード用ピン5が挿入方向の先端部よりも後方に、それぞれ挿入方向と直交する方向に整列して二列に隣接して配置されており、通常モードでの使用時と高速モードでの使用時とで、コネクタへの挿入方向が同一である。 (もっと読む)


【課題】ICタグコードに含まれる情報と回収物の投入重量とを効率的かつ適切に関連付けて取得できる回収システムを提供する。
【解決手段】回収システム100は回収物15の回収場所17に置かれ、電池を内蔵することにより電波を定期的に送信できるアクティブ型のICタグ33と、回収物15の回収に用いる車両10と、車両10に配されたRFIDリーダ30と、車両10の収容箱11を支持するロードセルLCと、ロードセルLCおよびRFIDリーダ30が接続された制御器を内蔵する指示計20と、を備える。制御器は、RFIDリーダ30に接続されたアンテナ31、32がICタグ33から所定の距離以内に接近したときに、アンテナ31、32を用いてICタグ33のICタグコードを自動的に取得するとともに、ロードセルLCの出力に基づいて回収場所17での収容箱11への回収物の投入重量を取得する。 (もっと読む)


【課題】非接触通信において、通信データの信頼性を保ちつつ転送速度の実効レートを上げる。
【解決手段】レスポンスを省略して一方的に複数のデータ・フレームをブロック転送する。また、フレームを転送順に配置した方向をECC符号化方向としてECC符号をかけるので、ペイロード長が変わってもECC符号長には影響せず、同じECC符号化・復号アルゴリズムを利用することができる。さらにフレーム毎にフレームの長さ方向でCRCをかけるので、全ECC符号データにわたりシンボル位置毎に共通のCRCがかけられた構成となる。 (もっと読む)


【課題】所期の通信対象としてのデータキャリアを特定しやすい情報処理装置、データキャリア、無線通信機構、およびプログラムを得る。
【解決手段】POS端末のCPU24aは、無線通信機構としてのRFIDリーダライタの送信出力を変化させる出力可変制御部45と、その送信出力が大きいほど通信距離が短いデータキャリアとしてのRFIDタグを有効と判別するデータキャリア判別部46と、を備える。よって、RFIDタグが所期の通信対象であるか否かについての誤判別を抑制することができる。 (もっと読む)


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