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国際特許分類[G06K19/073]の内容

国際特許分類[G06K19/073]に分類される特許

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【課題】暗号化処理結果の出力データが予測不能となり、暗号化処理結果を的中させることが困難となり、かつ、暗号化処理で使用するパラメータが改竄されたとしても、暗号化処理結果を推測するのは困難となる携帯可能電子装置およびICカードを提供する。
【解決手段】データを記憶するためのメモリと、このメモリに対してデータの書込みおよびまたは読出しを行なう制御素子を有し、選択的に外部との間でデータの入出力を行なう手段を備えたICカードにおいて、暗号化処理を実施する前に、暗号化処理を行なう際の処理データを一時的に保持するためのコプロメモリに乱数を格納し、暗号化処理を実施する前にコプロメモリに乱数が正しく格納されているか否かを確認し、この確認の結果、コプロメモリに乱数が正しく格納されていない場合、暗号化処理を実施せず、エラー処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】1のアクセス情報に関連付けられた複数のデータ格納領域の各々にアクセス制限をする。
【解決手段】認証制御装置100が識別子を送信する識別子送信部104と、リーダ/ライタにICチップへのデータ書き込み指示をする書き込み指示部106と、リーダ/ライタは、送信された識別子の正当性を検証する識別子検証部204と、検証された識別子および識別子の検証結果を保持する検証結果保持部206と、書き込み指示部の指示に応じて、ICチップに記憶された識別子格納領域を読み込む読み込み部208と、識別子格納領域のなかから、正当性を有するとして検証結果保持部に保持された識別子に対応するデータ格納領域を特定する特定部210と、特定されたデータ格納領域に、認証制御装置に書き込み指示されたデータを格納するデータ格納部212と、を備える。 (もっと読む)


【課題】記憶装置の記憶領域内部の機密情報が、外部の端末装置等から漏洩することを防止する記憶装置等を提供する。
【解決手段】端末装置が備える汎用インターフェースに対して着脱可能な記憶装置は、読み出しのみ可能な第1の記憶領域と、読み出しおよび書き込みとも可能な第2の記憶領域と、前記第1の記憶領域に、前記第2の記憶領域で保持する情報について、情報の送付先を特定する情報漏洩防止プログラムを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者の操作負担を軽減しつつで安全性の高い携帯端末及びプログラムを提供することである。
【解決手段】非接触ICカード機能部3がロック状態であって、記憶部4のフラグテーブルに記憶されている各種フラグの状態を参照し、ロック一時解除対象サービスで、かつ入退場時使用サービスに対しては、入場後退場前であると判定された場合には、非接触ICカード機能部3をロック一時解除状態とする。これにより、例えば、改札を通って電車に乗った後に、非接触ICカード機能をロック一時解除状態とするので、降車して改札を出る際に、ロック解除の操作を行なうことなく非接触ICカード機能を用いることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性をより改善し、かつ簡便に精度良いカード真贋判定方法を提供する。
【解決手段】表面側に形成された第1識別情報と、断面の中心位置よりも表側であって表面以外に形成される意匠からなる第2識別情報であって、裏面側からの光照射による透過光により表面側において認識可能な第2識別情報とを用いてカードの真贋の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性をより改善し、かつ簡便に精度良いカード真贋判定方法を提供する。
【解決手段】表面側に形成された第1識別情報と、断面の中心位置よりも裏側であって裏面以外に形成される意匠からなる第2識別情報であって、表面側からの光照射による透過光により裏面側において認識可能な第2識別情報とを用いてカードの真贋の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】レーザ光などがICチップに照射され、意図しない命令が実行されたしても、意図しない命令が実行されたことを検知することのできるICカードを提供する。
【解決手段】ICカード1のEEPROM22は記憶されるアプリケーション3の命令30には、アプリケーションロードプログラム41によって、命令30のEDCが付加される。命令実行プログラム40は、アプリケーション3の命令30をCPU20のレジスタに格納して命令30を処理した後、CPU20のレジスタに格納した命令30から演算されたEDCと、命令30に付加されてEEPROM22に記憶されているEDCとを照合することで、ICカード1に対する攻撃を検知する。 (もっと読む)


【課題】マシンとメモリカードとの間のデータアクセスに用いられるメモリカードのアクセス方法とアクセスシステムを提供する。
【解決手段】このメモリカードのアクセス方法は、メモリカードが第一の所定オペレーティングシステムと第二の所定オペレーティングシステムを含む二つの異なるオペレーティングシステムを同時にサポートするデータ記憶フォーマットを使用するかをチェックし、メモリカードがこの二つの予め設定されたオペレーティングシステムをサポートするデータ記憶フォーアットを使用しないときに、マシンがメモリカード内のデータをアクセスすることを禁止する。また、メモリカードにバージン値を記録し、このバージン値は所定のバージン値以外の値であり、ここで、前記データ記憶フォーマットはこのバージン値を記録するための起動区域を提供し、このバージン値は予め設定されたバージン値以外の値であるときに、第二の所定オペレーティングシステムはこのメモリカードがアクセスできないものだと判定する。 (もっと読む)


【課題】ECアプリがデータを書き込もうとする際、容量が不足することのない半導体メモリカードを提供する。
【解決手段】TRM内部のEEPROM(登録商標)3にあるECクライアントアプリの使用領域を拡張する。この拡張は、内部EEPROM(登録商標)3内にパーティションテーブルを配置しつつ、TRMフラッシュメモリ2にパーティションを生成してECアプリに割り当てるというものである。パーティションテーブルがTRM内にあるので、生成されたパーティションテーブルは、TRM内のCPUからしかアクセスできない。拡張領域に対するアクセスが、TRM内のCPUに限られるので、格納内容の守秘性が高まる。 (もっと読む)


【課題】不特定の装置から電子機器にコピーさせたデータを、より簡単に、漏洩を防ぎつつ電子機器から特定の装置にだけコピーすることができるようにする。
【解決手段】出向いた先にあるPC3にUSBメモリ1を接続したとき、PC3においては、USBメモリ1は外部の記憶媒体として認識され、PC3からデータをコピーすることが可能になる。PC3からUSBメモリ1に転送された顧客のデータは、初期設定のときにオフィスにあるPC2から提供された暗号鍵を用いてUSBメモリ1の内部で暗号化され、暗号化された状態でフラッシュメモリに記憶される。USBメモリ1により暗号化されたデータの復号は、USBメモリ1の内部では行われずに、USBメモリ1からデータを読み出したPC側で行われる。本発明は、USBメモリに適用することができる。 (もっと読む)


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