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国際特許分類[G06K7/015]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | データの認識;データの表示;記録担体;記録担体の取扱い (36,900) | 記録担体を読取る方法または装置 (3,432) | 細部 (229) | 記録担体に対する読取り装置の整列または中心位置合せ (142)

国際特許分類[G06K7/015]に分類される特許

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【課題】視覚障害のある人や携帯電話を操作することが困難な人などでも、比較的簡単な操作で、2次元バーコードを的確に読み取ることができる2次元バーコード読取装置を提供すること。
【解決手段】筒状体の一端開口部には組み込まれているカメラのレンズが他端開口部に対向するように携帯電話を保持する携帯電話ホルダが取り付けられ、他端開口部には印刷された2次元バーコードが前記カメラの焦点範囲に位置するように被写体を保持する被写体ホルダが取り付けられたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】 マーカ光を照射するための専用の装置を用いなくても光学的情報の読取範囲を識別できるようにすることにより、製造コスト上昇を抑制することができる光学的情報読取装置を実現する。
【解決手段】 第1および第2の照明レンズ20,30のうち光路R側の端部には、第1および第2の光源50,51から出射した光の一部を、第1および第2の照明レンズ20,30側に位置する光路Rの境界R1,R2に沿って進むように屈折させる第1および第2の屈折部22,32が設けられている。従って、バーコードC1の読取範囲Eの両端部は、両端部以外の部分よりも照度が明るくなるため、専用のマーカ光照射装置がなくても、読取範囲Eを識別することができる。 (もっと読む)


【課題】読取口と読取対象との間の距離にかかわらず、読取可能な範囲および読取可能な範囲の中心を正確に明示し得る光学的情報読取装置を提供する。
【解決手段】二次元コードリーダでは、右側マーカ光学系24および左側マーカ光学系27を備え、受光センサ23が右側マーカ光学系24と左側マーカ光学系27との間で、かつ、右側マーカ光MRの右側マーカ光軸JRと左側マーカ光MLの左側マーカ光軸JLとを結ぶ仮想線K上に位置する。このため、右側マーカ光MRと左側マーカ光MLとを含むマーカ光全体の中心にあたる中心軸と、受光センサ23の受光軸JSとを一致させることができるので、読取口と読取対象物との間の距離にかかわらず、読取可能範囲とその読取中心位置を正確に明示することができる。 (もっと読む)


【課題】 遠距離から近距離まで一次元コードの読み取りができる光学情報読取装置を提供する。
【解決手段】 結像レンズ27と受光センサ23との間に、長い光路を有する遠距離用ミラー25aと、短い光路を有する近距離用ミラー25bとを、遠距離用ミラー25aの光軸Xaと近距離用ミラー25bの光軸Xbとで角度が異なるように配置してあるので、遠距離用ミラー25aを用いて遠距離の対象物の撮像を行うと共に、近距離用ミラー25bを用いて近距離の対象物の撮像を行うことで、遠距離から近距離までの広い距離範囲で一次元コードを読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】読取口と読取対象との間の距離にかかわらず、受光可能な範囲の中心を正確に明示し得る光学的情報読取装置を提供する。
【解決手段】二次元コードリーダ10では、水平マーカ光学系24から照射される水平マーカ光Mhと垂直マーカ光学系27から照射される垂直マーカ光Mvとが、受光センサ23の受光軸Js上で直角に交差するとともに受光軸Jsに沿って受光軸Jsを含んで平面状に拡がる。これにより、水平マーカ光Mhと垂直マーカ光Mvとが直交することにより形成される直線Lnは、受光センサ23の受光軸Jsに一致するため、水平マーカ光Mhおよび垂直マーカ光Mvが読取対象物に照射されて映る十字パターンの中心も、受光センサ23の受光軸Jsに一致する。このため、読取口11aと読取対象物との間の距離にかかわらず、受光可能な範囲の中心を正確に使用者に明示することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザ又は開発設計担当者などが各種データを作成して携帯電話機に提供するデータ作成システムを提供する
【解決手段】ユーザは、パソコン2によりWebサーバ3へアクセスし、携帯電話機1の背面のディスプレイ部などで表示するための各種データを作成してプレビュー表示し、データが所望のデータとなっていれば、Webサーバ3にて実装化データを作成して蓄積し、2次元バーコードデータを生成する。2次元バーコードデータに基づく2次元バーコードがパソコン2で表示される。次に、2次元バーコードが携帯電話機1のカメラで撮影され、同携帯電話機1で取得したデータが解析され、Webサーバ3へアクセスされる。最後に、Webサーバ3により、実装化及び蓄積されたユーザ所望のデータが携帯電話機1へ配信され、同携帯電話機1で実装化データが取得される(ステップA8)。 (もっと読む)


【課題】貼付すべき場所の位置情報を含むマークを作製するマーク作製装置を提供する。
【解決手段】マーク作製装置10は、カメラ1によって撮影した基準マークMSの画像に基づいてカメラ1から基準マークMSまでの第1の距離およびカメラ1に対して基準マークMSが存在する方向に関する第1の方向情報を検出するとともに、基準マークMSの位置情報、第1の距離および第1の方向情報に基づいてカメラ1の位置を決定する。また、マーク作製装置10は、カメラ1によって撮影したダミーマークの画像に基づいて、カメラ1の位置の決定方法と同じ決定方法によってダミーマークDMの位置を決定する。そして、マーク作製装置10は、その決定したダミーマークDMの位置を貼付すべき場所の位置情報として含むマークM1を作製し、印刷器5によって印刷する。印刷されたマークM1は、ダミーマークDMの位置に貼付される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、包装された医薬品を錠剤・カプセル・内包の単位で正規品と偽造品の判別を行うシステムを提供することである。
【解決手段】一意に決まる個体識別情報が記録された錠剤から前記個体識別情報を読取る個体識別情報読取装置と、前記個体識別情報を記録する薬剤識別サーバ装置と、前記錠剤から個体識別情報を前記個体識別情報読取装置で読取った個体識別情報と、薬剤識別サーバ装置に記録されている個体識別情報と一致するかを判定する偽造判定手段とを具備することを特徴とする偽造判定システムである。 (もっと読む)


【課題】 操作性の良い光学的情報読取装置を実現する。
【解決手段】 撮像画像の中心に最も近いバーコード画像領域を抽出し、そのバーコード画像領域の中心位置に基づいて、第1ミラー31の傾き角αおよび第2ミラー34の傾き角βを算出し、第1モータ33および第2モータ36を駆動して第1ミラー31および第2ミラー34を回転させる。第1マーカ光源40から出射された十字マーカ光M1は、第1ミラー31および第2ミラー34にて反射され、目標となるバーコード画像領域の中心へ移動する。 (もっと読む)


【課題】バーコードのイメージデータを合成する前に、バーコードを基準位置から読み取ったときのイメージデータに補正する処理を行うことにより、正確な合成処理を可能とする。
【解決手段】バーコード読取装置1は、読取部15によりバーコードを複数回読み取り、読取毎にバーコードイメージデータを取得し、取得された各バーコードイメージデータをRAM14に記憶し、バーコードの読取動作中における読取部15の3次元空間での移動状態をジャイロセンサ16により検出する。CPU10は、ジャイロセンサ16により検出された移動状態に基づいて、RAM14に記憶された各バーコードイメージデータを、予め設定された基準位置から読み取られた場合のバーコードイメージデータに補正し、補正された各バーコードイメージデータを合成し、デコードする。 (もっと読む)


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