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国際特許分類[G06K7/10]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | データの認識;データの表示;記録担体;記録担体の取扱い (36,900) | 記録担体を読取る方法または装置 (3,432) | 電磁的放射線によるもの,例.光学的読取り;微粒子の放射によるもの (1,451)

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【課題】画像内における情報コードから情報が読み取れないことが少ない情報コード読み取り装置を提供する。
【解決手段】撮像した画像に対してコーナー検出処理を行い(S12)、検出した複数のコーナーから、エッジ線ベクトル、位置に基づいて情報コードの角の候補を抽出する(S14)。さらに、その情報コード角候補、それぞれに対して、推定セルサイズを算出する(S16)。そして、推定セルサイズの類似の程度に基づいて、情報コード角候補から2〜4つの候補を情報コード角として選択し、これをもとに情報コードDのコード外形を推定する(S18)。 (もっと読む)


【課題】ジェネレーションコピーを繰り返した場合であってもカラー二次元バーコードから複数の二次元バーコードを従来よりも確実に検出できるようにする。
【解決手段】複数の二次元バーコードとして、有色のセルの色が互いに異なる第一の二次元バーコード41および第二の二次元バーコード42を取得し、第一の二次元バーコード41および第二の二次元バーコード42同士を、同じ位置のセル同士を一定の距離だけずらして重ね合せることによって、カラー二次元バーコード43を生成する。そして、カラー二次元バーコード43を出力する。 (もっと読む)


【課題】 毎回打ち直される二次元コードを含む印刷出力物を、二次元コードを含めて画像データの同一性を比較すると、判定精度が落ちるという問題がある。
【解決手段】 読み取ったページ全体の画像データを比較対象とはせず、二次元コードエリアを除いた部分の画像データで比較を行う。これにより、より精度の高い画像同一性の判定結果が得られる。 (もっと読む)


【課題】いかなる環境下であっても、読取率を高く維持することが可能な、コンピュータで判読することが可能なコード及び該コードを読み取る情報処理装置を提供する。
【解決手段】データ領域は、情報を色彩及び/又は濃淡を違えてエンコードして表示する、少なくとも一のデータセルとして形成される。訂正領域は、データセルに色彩及び/又は濃淡を違えて表示された情報を読み取る場合に、誤って読み取った情報を正しい情報に修復するためのエラー訂正情報を、色彩及び/又は濃淡を違えて表示する、少なくとも一の訂正セルとして形成される。訂正領域は、データセル及び訂正セルを配置することが可能な領域全体に均等な割合で点在させて配置する。 (もっと読む)


【課題】一般的な読取装置による読み取りを困難とし、その一方で、特定の読取装置を用いた読み取りを行う場合には確実に読み取り得る情報コードを提供する。
【解決手段】コード領域20内には、第2波長帯の光が照射されたときに、明色の反射特性を示す明色モジュールと暗色の反射特性を示す暗色モジュールとが複数配列されている。このコード領域20のうち上記所定領域上には、第2波長帯の光が照射されたときに当該コード領域20を構成する各モジュールからの反射光を透過させ、第1波長帯の光の透過を妨げる被覆部11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】背景とコード領域との区別を良好に行うことができ、かつデータ以外に割り当てるセル数を極力抑え、データに割り当てるセル数を効果的に増加させ得る二次元コードを提供する。
【解決手段】二次元コード1は、第1の特定パターン2が矩形領域の規定の角部5aに配置されると共に、矩形領域の境界部6のうち、第1の特定パターン2が接する第1境界部6a、6bに隣接して第2の特定パターン3、4が配置されている。更に、矩形領域の境界部6のうち、第2の特定パターン3、4の配置側の境界部6(第1境界部6a、6b)とは異なる第2境界部6c、6d側には、誤り訂正コードブロック12が配置されている。誤り訂正コードブロック12は、第2境界部6c、6dに隣接する位置に背景とは色彩又は濃度又は輝度の異なるセルを少なくとも1つ配置する構成をなしている。 (もっと読む)


【課題】 微細物質を対象物にランダムに付与し、個体識別に利用する個体識別システムにおいて、より高精度に対象物の検証を行うことが可能でセキュリティを高めることができる個体識別装置等を提供する。
【解決手段】 偏光特性を有する微細物質20を対象物2の基材上にランダムに付与する。個体識別装置4は、対象物2を所定の偏光角で撮影した偏光撮影画像から微細物質20の配置パターンと偏光角に基づく特徴量データを認証用データとしてデータベース5に登録する。認証処理では、対象物2を上記所定の偏光角と同じ偏光角で撮影した偏光撮影画像から、登録時と同様の計算処理により微細物質20の配置パターン及び偏光角に基づく特徴量データを算出し、データベース5に登録されている認証用データと照合し、認証の可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】多くの情報を表示することができるうえ、例えば、タグ上におけるバーコード領域が小さくて済むバーコードシンボル及びその読取方法並びに読取装置を提供する。
【解決手段】バーコードシンボル1は、誤り訂正機能を具備した二次元バーコードシンボル2と、バーの高さ寸法が二次元バーコードシンボル2の上下方向寸法に対して誤り訂正率以下である一次元バーコードシンボル3とを有している。一次元バーコードシンボル3は、二次元バーコードシンボル2に設定された基準位置検知パターン2a,2aを除く部位の最下端位置において背景が不透明な状態で且つ二次元バーコードシンボル2と同じ色を用いて印字される。 (もっと読む)


【課題】撮像範囲を一定以上に維持或いはそれ以上に拡大した上で、装置のさらなる薄型化を可能にする。
【解決手段】カメラ10に設けられる接眼レンズを液体レンズ102により構成している。そして、処理部14の制御の下、この液体レンズ102に印加する電圧を変化させることにより液体レンズ102の焦点距離を印刷シート20上の撮像範囲の最も遠い位置から近い位置までの範囲で段階的に変化させて、その時の合焦撮像領域の撮像画像データをイメージセンサ101からそれぞれ取り込み、これらの撮像画像データを合成して印刷シート20上の撮像対象範囲全体を表す合成画像データを生成する。そして、この合成画像データから二次元コードを解読してその解読データを通信部13から送信する。 (もっと読む)


【課題】対象領域の濃淡値の分散と背景の濃淡値の分散が極端に異なる場合でも、適切な二値化しきい値を得る。
【解決手段】多値画像における各画素の濃度値から濃度ヒストグラムを作成するとともに、多値画像における各画素の濃度平均値を算出する。さらに、濃度平均値を各画素の濃度中央値に変換するための濃度変換パラメータを求める。そして、濃度変換パラメータに基づいて前記濃度ヒストグラムの濃度値を補正し、この補正された濃度ヒストグラムから仮のしきい値を選定する。しかる後、仮のしきい値を濃度変換パラメータに基づいて逆補正して、各画素を二値化するためのしきい値を決定する。 (もっと読む)


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