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国際特許分類[G06K9/62]の内容

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【課題】レスポンスの低下を低減しつつ、車載機に記憶されている各種データと操作機に記憶されている次文字候補予測用辞書との間で不整合の発生を低減することのできる手書文字入力システムを提供する。
【解決手段】手書文字入力システム(マルチメディア装置1)は、大容量情報記憶装置120に記憶されている各種データを更新する各種データ更新部109と、各種データ更新部109によって大容量情報記憶装置120に記憶されている各種データが更新されたことに基づいて、車載機100とリモコン200との間の無線通信を用いて、外部メモリ220に記憶されている次文字候補予測用辞書222を更新する次文字候補予測用辞書更新部111とを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】受け付けた手書きのデータを表示画面の任意の箇所に、見やすく(文字の場合滑らかな形で読みやすく)表示させることができる手書きデータ出力処理装置を提供すること。
【解決手段】手書きデータ出力処理装置10は、セルをマトリックス状に構成させた表示部2014と、入力表示装置201の前面に配置され透光性を有する入力タブレット202を一体に構成させた手書入力部12とを備える。そして、入力タブレット202上に、通常入力エリア211と、拡張入力エリア221とを構成し、通常入力エリア211と一のセルとを対応付ける。そして、スタイラスペン301の軌跡を、対応付けられた一のセルの解像度に合わせて表示させる。データ出力処理装置10は、検出されたスタイラスペン301の軌跡が、通常入力エリア211の内側から外側へ連続して検出された場合に、通常入力エリア211を拡大させる。 (もっと読む)


【課題】フォントマッチングのための方法、コンピュータ読取り可能な媒体、および装置を提供する。
【解決手段】グリフが受け付けられ、処理される。受け付けたグリフの処理は、グリフの縮減、グリフの境界線の計算、およびグリフの規格化を含む。処理されたグリフは、保存されたプロトタイプイメージと比較される。この比較においては、処理されたグリフの少なくとも一つのプロトタイプイメージとの距離が特定され、特定された距離がソートされ、ソートされた距離に基づいて少なくとも一つのプロトタイプイメージが選択される。 (もっと読む)


【課題】手書き認証方式の安全性を飛躍的に向上させる。
【解決手段】正当ユーザが手書き入力した複数の文字列、各文字の記入順、各文字の書き順、各文字の字画毎の筆記方向、文字全体の所要時間と各字画の所要時間との比率である第1の筆紋、文字列全体の所要時間と各文字の所要時間との比率である第2の筆紋、文字全体の軌跡長と各字画の軌跡長との比率である第3の筆紋を登録しておく手書きパスワード記憶手段38と、認証要求者によるタッチパネル上の押圧位置に対応した座標データが入力された場合に、各座標データに時刻データを関連付ける処理、入力された複数の文字列を特定する処理、各文字の記入順、各文字の書き順、各文字の字画毎の筆記方向・所要時間・軌跡長、第1の筆紋、第2の筆紋、第3の筆紋を算出する処理を実行する入力データ解析部30と、正当ユーザの手書きパスワードデータと認証要求者の入力データを比較し、認証要求者の正当性を判定する認証部32を備えた第1の手書き認証システム10。 (もっと読む)


【課題】ウェブクエリにおけるオンライン手書き認識のためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】ユーザがユーザ装置上で動作するユーザインターフェイスと対話した結果であるグラフィック表現が、ネットワークを介して受信される。グラフィック表現が分析され、グラフィック文字セットのうちの、グラフィック表現とマッチする候補である複数のグラフィック文字が選択される。複数のグラフィック文字の候補がユーザへ送信される。複数のグラフィック文字の候補のうちの選択した1つが、ネットワークを介して受信される。複数の提案される検索語がユーザに対して特定される。個々の提案される検索語は、グラフィック文字セットから選択された少なくとも1つのグラフィック文字を含む。複数の提案される検索語のうちの1つが、インターネット検索の実施に使用するために選択される。その後、この検索語を使用してインターネット検索が行われる。 (もっと読む)


【課題】適切な文字認識を実現する。
【解決手段】文字画像Aを画像認識して、1以上の候補文字を特定するとともに、当該1以上の候補文字それぞれについて、候補文字が文字画像と同じ文字であるとする尤度を算出する認識処理部14と、文字画像を文字認識した結果が訂正された該文字画像を含む履歴データベースを参照して、履歴データベースの文字画像Bと、処理対象の文字画像との類似度を求め、該類似度から、候補文字の尤度を補正する誤りリスト処理部16と、補正された尤度に基づいて候補文字から認識結果とする文字を特定する評価部18と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】文字を手書き入力する際のユーザの負担を大幅に軽減しながら平面内で書かれた文字を加速度センサの計測結果に基づいて円滑かつ確実に文字を認識できるようにする。
【解決手段】制御部1は、3軸の加速度センサ7を内蔵した筺体が空間平面内で移動されながら行われた文字を書く動作を認識する場合に、筺体が移動されながら行われた文字を書く動作を、1文字分の時系列の加速度ベクトルとして取得し、この1文字分の加速度ベクトル列のうち、ベクトルの大きさが大きい値で、かつ互いに略直交する複数本の加速度ベクトルを選択して、この複数本の加速度ベクトルにより張られる平面を特定した後、1文字分の加速度ベクトル列を、特定された平面内の直交する2成分の加速度ベクトル列に変換することにより得られた入力文字データと予め用意されている文字認識用の基本文字データを照合することにより文字認識を行う。 (もっと読む)


【課題】文字の認識率を向上させる。
【解決手段】画像情報に対し文字認識を行い、画像情報のうち一文字として認識された画像領域に対し複数の認識結果候補文字を取得する第1の文字認識部214と、文字の画像情報であるマスク画像が記憶されたマスク画像格納部222と、マスク画像格納部を参照し、認識結果候補文字の夫々に対し認識結果候補文字に対応するマスク画像を取得し、マスク画像と一文字として認識された画像領域との論理積をとった論理積画像を生成するマスク処理部215と、論理積画像の夫々に対し文字認識を行い、論理積画像に対応する文字である認識文字、及び、認識文字と論理積画像との類似度を決定する第2の文字認識部216と、第2の文字認識部が決定した認識文字夫々の論理積画像との類似度に基づき、複数の認識文字の中から、一文字として認識された画像領域に対応する文字を決定する決定部217と、を備える。 (もっと読む)


【課題】音声出力装置において、装置が認識した結果を表現豊かに音声出力することが困難である。
【解決手段】描き始めから描き終わりまでの一連の筆跡を入力する入力部と、入力部により入力された筆跡の形状及び大きさを認識する認識部と、認識部により認識された筆跡を、当該筆跡を構成する線分の数及び当該筆跡の大きさごとにカテゴリに分類する分類部と、分類部により分類されたカテゴリに対応する擬音語又は擬態語を、予め記憶部に記憶された擬音語又は擬態語から選択する選択部と、選択部により選択された擬音語又は擬態語を音声として出力する出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タブレット型コンピュータにおける効率的な手書き文字認識方法およびシステムを提供する。
【解決手段】タブレット型コンピュータにおける手書き文字認識方法で使用される複数のプログラム・モジュールのうち、相対的に優先度の高い処理を行うプログラム・モジュール群はユーザフィードバックを迅速に行うことを目的とし、一方、優先度の低い処理を行うプログラム・モジュール群はバックグラウンドで実施されるテキストデータ生成処理、文字認識の精度向上処理を目的とする。複数のプログラム・モジュール群を作成することにより、従来技術を単純に組み合わせたものよりも優れたユーザ体験を手書き文字認識方法およびシステムを提供することができる。 (もっと読む)


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