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国際特許分類[G06K9/62]の内容

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国際特許分類[G06K9/62]に分類される特許

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【課題】視覚のノイズを充分に抑制した上で、手書き文字の入力位置を効果的に案内することができる手書き文字入力装置を提供する。
【解決手段】手書き文字入力装置1では、ガイド線生成/消去部64は、基準文字判別部62が判別した基準文字から表示パネル3の周縁端部まで、入力方向判定部63が判定した入力方向に沿った直線からなる入力ガイド線を表示パネル3に表示させる。また、表示パネル3に表示された入力ガイド線の少なくとも一部を消去する。 (もっと読む)


【課題】被処理媒体に文字を連ねて形成された文字列を読取る際に、文字位置のばらつき等を考慮した広い認識処理領域の中から、読取対象文字を含む確率が高くより狭い認識処理領域を決定し、認識処理を実施することにより、読取時間の増加を抑制できる、光学読取装置、認識処理装置、文字読取方法及びプログラム、並びに磁気インク文字読取装置、及びPOS端末装置を提供する。
【解決手段】磁気インク文字の文字列を読取る磁気文字読取装置は、画像データから文字列を含む切取り画像70を取得し(ステップS20)、認識処理を行い(ステップS21)、認識できた場合は、次の認識対象範囲を予測範囲とする(ステップS24)。また、認識処理を行い(ステップS25)、規定距離内で認識できた場合は、次の認識対象範囲を予測範囲とし(ステップS27)、規定距離内で認識できなかった場合は、次の認識対象範囲を全体とする(ステップS28)。 (もっと読む)


【課題】作業者が帳票の画像を見ながらデータエントリ作業を行う上で、入力ミスをカバーしつつ容易にかつ効率良くデータエントリ作業を行えるようにする。
【解決手段】このデータエントリシステムは、画像記憶部に記憶された画像を読み出し、読み出した画像を文字列に沿って切り出し、切り出した領域の画像から文字と文字とを関係付けた構造体を生成する文字認識部と、前記帳票の画像と、前記帳票に記載されている文字を入力するための入力ボックスとを有する画面を前記表示装置に表示し、前記入力ボックスへのキー入力を受け付ける画面制御部と、受け付けた前記キーに関連する文字または文字列の候補を、前記構造体から読み出し前記入力ボックスに変換候補として表示するエントリ支援部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子文書の言語または言語ファミリといった画像の特徴を特定する方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る方法の一形態では、画像データの所定の領域に含まれる複数の字体要素について、特徴点の数に対応する字体要素の出現回数を、特徴点の数をビンとした度数分布として積算し、該度数分布から対象分布特性を求め、対象分布特性と、見本分布特性とを比較することにより文字の言語または言語ファミリを特定する。 (もっと読む)


【課題】手作業の負担を軽減し、自動処理効率を向上させる大口書状物の書状物区分システム。
【解決手段】大口差出人から差し出される一連の大口書状物の宛先を区分する書状物区分システムであって、それぞれの書状物の宛先が記載された面を走査して書状画像を生成する画像スキャナ部2と、書状画像から宛先が記載されている宛先領域画像を抽出し、宛先領域画像から宛先情報を読み取る読取部3と、宛先領域画像と、宛先領域画像から読取部3によって読み取られた宛先情報とを対応付けて大口書状物ごとに格納する宛先データベース4と、宛先データベース4に、同じ大口差出人による過去の大口書状物の情報が格納されている場合に、読取部3によって宛先情報を読み取ることができなかった読取不能画像と、過去の大口書状物の宛先領域画像とを比較して、読取不能画像の宛先情報を推定する宛先推定部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】手書き入力時の利便性(ユーザビリティ)、特に操作性を向上させた手書き入力装置等を提供すること。
【解決手段】手書き入力装置は、手書きにより情報を入力する情報入力手段101と、情報入力手段101に入力された情報における特定の位置に対する入力の密度に基づいて、入力モードを決定する入力モード決定手段102と、を具備する。また、情報入力手段101に入力された情報から、入力モード決定手段102の決定した入力モードにて、文字を認識する文字認識手段103を具備する。例えば、入力モード決定手段102は、情報入力手段101に入力された情報における開始画の開始点に対する入力の密度に基づいて、大文字モード又は小文字モードの入力モードを決定し、文字認識手段103は、入力モード決定手段102の決定した大文字モード又は小文字モードの入力モードにて、文字を認識する。 (もっと読む)


【課題】手書き入力の際に、第三者に視認され難く、入力者は入力状況を把握することが可能な手書き入力装置、手書き入力方法及び手書き入力プログラムを提供する。
【解決手段】入力者は、入力具又は指先の軌跡として、筆跡の入力を行う。手書き入力装置1は、入力された筆跡を受け付け(S101)、受け付けた筆跡を表示部に表示させる(S103)。そして、手書き入力装置1は、表示させている筆跡の長さを算出し(S104)、算出した筆跡長が所定長を超えるか否かを判定し(S105)、筆跡長が所定長を超えると判定した場合(S105:YES)、表示させている筆跡を先に表示させた部分から消去する(S106)。 (もっと読む)


【課題】画像データが拡大表示される表示面に手書き入力された情報に基づいて文字認識を行なう場合に、ユーザーが必要以上に大きな文字を手書きしなくても文字認識を行うことができる情報認識システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】情報認識システム1は、所定の表示解像度で画像をホワイトボードWBに表示する投写光学系313と、ホワイトボードWBに対する手書き入力を案内する文字入力ガイドを画像に合成する映像音声処理部332と、文字入力ガイドに従ってホワイトボードWBに手書き入力された情報を表示解像度よりも高い検出解像度で検出するカメラ350と、を備えたプロジェクター30と、検出解像度で検出された情報に基づき文字認識する文字認識部を備えたPC10と、有する。 (もっと読む)


【課題】手書き情報を入力中に入力制御装置が不意に動いてしまった場合でも、入力情報編集後の適切なタイミングで文字認識を実行できる入力制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】CPU21はタッチペンダウンが有ったと判断した場合(S101:YES)、次に座標情報を記憶する処理を実行する(S102)。次に動作検出手段29により、入力制御装置10自体の動作を検出したかどうかを判断する(S103)。そして、検出した動作の情報が所定値以上かどうかを判断する(S104)。所定値以上であると判断した場合(S104:YES)、入力情報データベース2411の動作情報に数値1を記憶する(S105)。その後CPU21は、タッチペンアップされたかどうかを判断し(S107)ペンアップしたと判断した場合(S107:YES)、次に編集処理を実行する(S108)。そして、編集処理後に文字認識処理を実行する(S109)。 (もっと読む)


【課題】電子ペンの筆記データに対して、半自動でユーザが所望する処理を行う。
【解決手段】ユーザにより付加された属性情報を伴う、電子ペン100の筆記データを受信する受信部310と、上記属性情報を伴う上記筆記データから、文字列または図形を認識し、上記筆記データに伴う上記属性情報を、上記文字列または上記図形に対応付ける認識部350と、上記文字列または上記図形と、上記文字列または上記図形に対応付けられた上記属性情報とに基づいて、上記ユーザが所望する情報を検索する検索部360と、上記ユーザが所望する情報を、表示用のデータに加工する加工370部と、上記表示用のデータを表示する表示部380とを備える情報処理装置300を提供する。 (もっと読む)


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