説明

国際特許分類[G06K9/62]の内容

国際特許分類[G06K9/62]の下位に属する分類

国際特許分類[G06K9/62]に分類される特許

101 - 110 / 512


【課題】各カードに個別のドットパターンが印刷された個別項目と、各カードに共通のドットパターンが印刷された共通項目とを有する記入カードを利用し、当該記入カードに記入された情報に基づいて様々な処理を行うことができる。
【解決手段】カード処理システム100において、利用者は、電子ペン10を使用して、記入カード3aを構成する個別項目及び共通項目に記入を行う。電子ペン10が取得した記入情報は、サーバ5により取得される。サーバ5は、座標テーブル103に基づいて、記入情報から各項目に記入された項目記入情報を抽出する。さらに、サーバは5、個別項目に記入された項目記入情報及び利用者DB6に基づいて、利用者IDを特定する。また、サーバ5は、特定した利用者IDと、共通項目に記入された項目記入情報とに基づいて、当該共通項目に定義された処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルに表示中の情報の閲覧性を損なうことなく手書き入力を受け付ける。
【解決手段】情報処理装置1は、情報を表示する表示領域11aを有するタッチパネル11と、表示領域11aにおいて手書き入力を受け付ける受付部12と、手書き入力が受け付けられている間も、手書き入力用の領域を表示することなく、その受付が開始された時点の表示領域11a内の表示を維持する表示制御部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像の属性を、精度よく判定する。
【解決手段】特徴抽出部は、処理対象画像が示すオブジェクト画像の特徴を抽出するための特徴抽出画像処理を行う。属性判定部は、オブジェクト画像と、処理対象画像に対し特徴抽出画像処理が行われることにより得られる処理済画像が示す、オブジェクト画像の状態が変化した変化後オブジェクト画像とに基づいて、オブジェクト画像の属性を判定する。 (もっと読む)


【課題】開示技術は文字認識方法及び文字認識装置を提供すること。
【解決手段】開示技術の実施例に係る文字認識方法は、認識対象である文字画像におけるマークが付加された文字上のマークの位置及び形状の特徴に基づいて、マークの一部であるマーク画素を抽出し、マーク画素と同一の方向を有する隣り合う画素を含めることによって、抽出したマークの一部であるマーク画素をマーク線分に拡張し、認識対象である文字画像の細線化画像を取得し、細線化画像の軌跡に沿って、拡張したマーク線分をマークに成長させ、成長させたマークを文字画像から分離し、分離した文字画像を認識する。 (もっと読む)


【課題】入力パターンの各カテゴリに対する類似度を過去の認識結果に基づいて評価した値で認識結果を判定でき、効率的に精度の高いパターン認識を実現するパターン認識方法、文字認識方法、パターン認識プログラム、文字認識プログラム、パターン認識装置および文字認識装置を提供する。
【解決手段】パターン認識処理では、認識用の辞書に登録されている複数のカテゴリに対する入力パターンの類似度を算出し、算出した類似度を正解である条件で当該類似度となる確率と正解でないという条件で当該類似度となる確率とから得られる第1評価値に変換し、その第1評価値と事前確率とから第2評価値を算出し、第2評価値が最大となるカテゴリを選択するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】検索結果を速やかに提示する情報検索装置を実現する。
【解決手段】本発明の電子辞書装置1は、手書きの入力を検知する入力受付部11と、入力受付部11で検知した手書きの入力の軌跡に基づいて、該軌跡に相当する字画を一部に含む文字を認識する文字認識処理部25と、文字認識処理部25が認識した文字を検索語に設定し、該検索語と一致する見出し語と対応付けられた説明情報を辞書情報記憶部18から検索する辞書検索処理部26と、を備えている。これにより、手書きの入力の軌跡に基づいて、該軌跡に相当する字画を含む文字と一致する見出し語の説明情報を検索することができるので、より速やかに検索を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】読取位置の変更があっても読取定義の変更や管理を意識することなく文字認識が
できる、手書き文字認識システムおよび手書き文字認識プログラムを提供することを目的
とする。
【解決手段】本発明の手書き文字認識システム1は位置情報が紙面上に設けられた記入用
紙2に対し筆記すると共に、前記筆記の際に前記位置情報を読み込んで筆跡情報を生成す
るペン装置3と、ペン装置3で生成された前記筆跡情報に基づき筆跡イメージを生成する
筆跡イメージ生成部6と、記入用紙2に記入項目毎のチェック欄が設けられ、前記チェッ
ク欄への筆記の有無を前記筆跡イメージに基づき検出する読取位置調整検出部8と、前記
検出結果が有りの場合に、前記チェック欄への筆記に続く筆記を、このチェック欄に関連
づけられた前記記入項目への筆記として、前記筆跡イメージに基づき文字認識を行う文字
認識部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】記入者の操作を簡易にしつつ、手書きされる文字の記入に対する書きにくさを解消させ、文字記入領域の回転角度に対して記入者の要望を確実に反映させることができる情報処理システムおよび表示処理プログラムを提供すること。
【解決手段】処理手段24は、文字や記号が入力される文字記入領域406を制御する文字記入領域制御部243を有し、この文字記入領域制御部243は、文字記入領域406の回転制御処理を行うようになっており、記入者が電子ペン1により、スクリーン4に投影された回転制御マーク408にペンダウンしてストロークを描くことで、文字記入領域406を回転させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】短時間で、的確な文字認識を行うことができる磁気インク文字認識装置及び磁気インク文字認識方法を提供する。
【解決手段】媒体上に磁気インクで印刷された文字を磁気波形情報として読み取る読み取り部11と、この読み取られた磁気波形情報に基づき、予め用意された標準文字との比較により文字を認識する文字認識部16とを備え、文字認識部16は、前記磁気波形情報に対する文字認識手法が互いに異なる複数の文字認識アルゴリズムを実装しており、これら複数の文字認識アルゴリズムのうち、他の文字認識アルゴリズムに比べ文字認識時間が比較的短いアルゴリズムを主たる文字認識アルゴリズムとして用い、この主たる文字認識アルゴリズムにより認識できない文字を、他のアルゴリズムにより認識処理するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 デジタルペンと専用用紙を組み合わせて使うことで、専用用紙に記入者が記入を行う際に動的に注意喚起を促すことを目的とする。
【解決手段】
デジタルペンで読み取られた専用用紙上の位置情報が、専用用紙上に設けられた音声通知を行うか否かを判定し、音声通知を行うべき通知領域である場合に、帳票定義データの音声通知を行うべき通知領域に対応する通知データに従って、デジタルペンで音声再生することにより、利用者に注意喚起を促す。 (もっと読む)


101 - 110 / 512