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国際特許分類[G06K9/62]の内容

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【課題】タブレット型コンピュータにおける効率的な手書き文字認識方法およびシステムを提供する。
【解決手段】タブレット型コンピュータにおける手書き文字認識方法で使用される複数のプログラム・モジュールのうち、相対的に優先度の高い処理を行うプログラム・モジュール群はユーザフィードバックを迅速に行うことを目的とし、一方、優先度の低い処理を行うプログラム・モジュール群はバックグラウンドで実施されるテキストデータ生成処理、文字認識の精度向上処理を目的とする。複数のプログラム・モジュール群を作成することにより、従来技術を単純に組み合わせたものよりも優れたユーザ体験を手書き文字認識方法およびシステムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】画像に文字が含まれていない場合に文字列による検索を行う際、文字列が誤って検索されてしまうことを防ぎ、より精度良く文字列探索を行う。
【解決手段】文字列探索の際に、探索キーとされた長さLの文字列から、該文字列の前から後の方向に存在する全ての2個の文字の組である文字ペアを選び、各々の文字ペアに対して、候補文字集合中から文字カテゴリが一致する全ての2個の候補文字の組を探索する処理を行い、該処理の結果探索された全ての2個の候補文字の組に対して、ピッチが一定でかつ直線的に並ぶ文字列を特定するパラメータの組を算出する際に、候補文字パターンの変形角度を推定しその結果に基づく判定処理を行って合格した場合にだけ該2個の候補文字の組と該パラメータの組の情報を投票空間に投票する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、帳票内に存在する押印の文字を正確に認識する帳票認識装置を提供することを目的とする。
【解決手段】帳票画像を取得するイメージ入力部と、帳票画像から押印画像を検出する押印画像検出部と、押印色とその他の色とを分離する背景色分離部と、押印画像の傾きを補正する傾き補正部と、文字列を切り出す文字列探索部と、文字列を構成する各文字を切り出す文字切出部と、各文字を認識する文字認識部と、文字列形式に適合する文字認識結果を選択する知識処理部と、文字認識結果と当該文字認識結果の信頼度とに基づいて文字認識結果を棄却するか否かを判定する棄却判定部と、文字認識結果が棄却された場合に、押印画像の文字を再度認識させるか否かを判定するリトライ判定部と、を備えることを特徴とする帳票認識装置。 (もっと読む)


【課題】予め決められた種類の文字と区別して、これ以外の文字を認識する。
【解決手段】CPU11は、受信部15を介して電子ペン2からストローク群をそれぞれ表す各ストローク情報を取得すると、このストローク群の中から、区切線を検出したか否か判断する。区切線を検出した場合、CPU11は、区切線の前後または左右でストローク群を区分し、区分されたグループごとに文字認識処理を行う。そして、CPU11は、グループごとの認識結果を合成する。区切線を検出しなかった場合、CPU11は、ストローク群の区分を行わず、このストローク群を1つのグループとして文字認識処理を行う。文字認識処理が終了すると、CPU11は、文字認識処理の結果である文字列を表示部16に表示させる。 (もっと読む)


【課題】画像内に存在する文字画像を切り出す位置を決定する場合にあって、切り出す位置の候補の評価値が特異の値となった場合に、その特異な評価値だけによって切り出す位置が決定されてしまうことを防ぐようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の第1の計算手段は、画像内に存在する1つの文字画像を切り出す位置の候補に関する複数の特徴量に対して、重み付き線形和を計算し、第2の計算手段は、前記第1の計算手段による計算結果を引数として、該引数が極限の値の場合に予め定められた値に収束するようになる、又は該引数と予め定められた値との距離が大きくなると出力の傾きの絶対値が小さくなるようになる非線形単調関数によって、前記1つの文字画像を切り出す位置の候補の評価値を計算し、切出位置決定手段は、前記第2の計算手段によって計算された評価値に基づいて、前記画像内に存在する文字画像を切り出す位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】早いタイミングで不正解を通知する。
【解決手段】ゲーム装置10はCPUコア42を含む。CPUコア42は、正解が予め判明している問題をスピーカ22a等から出力し、この問題に関連する手書き文字入力操作をタッチパネル20を通してストローク単位で受け付ける。かかる受け付けの度に認識処理を行い、行われた認識処理の結果が正解文字と一致するか否かを判別し、不一致と判別されたとき、受け付けられた手書き文字入力操作のストローク数が正解文字の最大ストローク数を上回るか否かをさらに判別する。そして上回ると判別されたとき、LCD14等を通して不正解を通知する。 (もっと読む)


【課題】形状入力指示物により入力された入力形状の形状認識を向上できるプログラム、情報記憶媒体、画像生成システム等の提供。
【解決手段】画像生成システムは、形状入力指示物の移動軌跡データを取得する移動軌跡データ取得部104と、取得された移動軌跡データを記憶する移動軌跡データ記憶部178と、移動軌跡データに基づいて、形状入力指示物により入力される入力形状の形状認識処理を行う形状認識部106を含む。形状認識部は、第K+1の判定期間の開始タイミングの方が第Kの判定期間の開始タイミングよりも時間的に遅れたタイミングに設定される第1〜第N(1≦K<N)の判定期間の各判定期間での移動軌跡データに基づいて、形状入力指示物による入力形状の形状認識処理を行う。 (もっと読む)


【課題】文字認識の認識結果に対する信頼性を高める。
【解決手段】画像データを二値化する二値化処理ステップと、二値化された画像データから認識対象文字を含む領域を求める文字切出しステップと、該領域にある認識対象文字の特徴ベクトルを抽出する特徴抽出ステップと、特徴抽出ステップで抽出した特徴ベクトルを複数の基準文字ごとに所与の基準特徴ベクトルそれぞれと比較し各基準特徴ベクトルとの類似度を算出する類似度算出ステップと、類似度算出ステップで算出した複数の類似度を類似度閾値と比較して候補文字を判定する第一の文字判定ステップ(S4)と、第一の文字判定ステップに基づいて候補文字が複数であった場合にこれら複数の候補文字それぞれと認識対象文字と分離評価する分離評価値を求める分離処理ステップ(S5)と、分離評価値それぞれを分離評価閾値と比較して候補文字を判定する第二の文字判定ステップ(S6)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】手書き文字列の画像を1文字ごとに高精度に分離する。
【解決手段】画像読み込み部62が、手書き文字列を含む画像を読み込み、座標データ取得部66が、手書き文字列の筆跡の座標に関する筆跡座標データを取得する。そして、文字列抽出部64が、画像から文字列部分を抽出し、対応座標抽出部68が、筆跡座標データから筆跡の各ストロークの座標データを抽出し、手書き文字列の画像の黒画像部分に所定以上重複する筆跡の座標を抽出し、更に、座標統合部70が当該筆跡の座標を、1文字ごとに統合して、文字列分離部72が、統合された筆跡の座標に基づいて手書き文字列の画像を分離する。このように、筆跡座標データを1文字ごとに統合した結果を用いることで、隣接する手書き文字が接触しているような場合であっても、手書き文字列の画像を高精度に分離することができる。 (もっと読む)


【課題】文字画像の外接矩形の大きさを文字サイズとしてしまうことを防止するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の記憶手段は、文字を一意に識別する文字識別符号と対応させて、該文字を表す文字画像における外接矩形の大きさと文字サイズとの比率を記憶しており、文字認識手段は、画像内の文字画像を認識し、外接矩形抽出手段は、前記画像内の前記文字画像の外接矩形を抽出し、比率抽出手段は、前記文字認識手段による認識結果である文字識別符号に基づいて、前記記憶手段に記憶されている該文字識別符号に対応する外接矩形の大きさと文字サイズの比率を抽出し、文字サイズ算出手段は、前記外接矩形抽出手段によって抽出された外接矩形の大きさと前記比率抽出手段によって抽出された外接矩形の大きさと文字サイズの比率に基づいて、前記文字画像の文字サイズを算出する。 (もっと読む)


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