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国際特許分類[G06K9/62]の内容

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国際特許分類[G06K9/62]に分類される特許

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【課題】画像内の様々な文字(手書き文字を含む。)を高精度に認識する。
【解決手段】文字認識処理では、制御部11が、認識対象画像を入力する(S101)。次に、制御部11が、認識対象画像に基づいて、認識対象のグラフである認識対象グラフを作成する(S102)。次に、制御部11が、認識対象グラフから、認識対象グラフと1対1に対応付けられるスカラー値である認識対象スカラー値に変換する(S103)。そして、制御部11が、辞書データベース3を参照して認識対象スカラー値と一致する辞書スカラー値34を検索することによって、認識対象画像の文字種別を判定する(S104、S105)。 (もっと読む)


【課題】隠れている文字列の高さが他の文字列の高さと異なる場合にも効果的に文字認識が行なえ、かつ、隠れによる文字の欠けが大きな場合にも効果的に文字認識が行なえ、さらに、隠れ度合いが文字ごとに異なる場合にも文字認識を可能とする文字認識装置を提供する。
【解決手段】複数の文字が列状に記載された文字列を認識する文字認識装置において、前記文字列の一部が隠蔽されている状況下で、隠蔽されている可能性のある文字部分を検出して隠蔽文字列領域候補とする隠蔽文字列候補検出手段と、この隠蔽文字列候補検出手段により検出された隠蔽文字列領域候補に対して実際に文字が隠蔽されているか否かを確認する確認手段と、この確認手段の確認結果に基づき対象文字列の認識処理を行なう認識手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】使い勝手のよい手書き文字入力機能を用いた聴取情報入力技術を提供すること。
【解決手段】予め定められた複数の入力項目を含むテンプレートに対して聴取情報を入力する情報処理システムであって、複数の入力項目に含まれる第1入力項目に対する手書き入力開始の指示を受け付け、受け付けた指示に応じて1つの手書き文字を入力するための手書き文字入力領域を複数表示し、手書き文字入力領域のそれぞれに対するユーザからの手書き文字入力を受け付け、手書き文字入力領域のそれぞれに対してユーザが入力した手書き文字を認識して対応する文字を特定する。記憶手段に記憶された前記複数の入力候補から認識して特定した文字を含む特定入力候補を選択して表示し、表示した特定入力候補から第1入力項目に入力すべき少なくとも1つの特定入力候補の選択を受け付けて入力事項を決定する。 (もっと読む)


【課題】車が振動した場合でも、表示部の手書き入力エリアから手書き文字がはみ出さないように手書き入力エリアに文字を書き込むことができる「車載用ナビゲーション装置及び車載用ナビゲーション装置の手書き入力方法」を提供すること。
【解決手段】車載用ナビゲーション装置は、車の振動量及び振動方向を計測する振動計測手段4と、道路地図の表示エリア、手書き入力エリア、及び、手書き入力エリアから入力された手書き文字に基づき抽出された1つ以上の候補文字を表示する候補文字表示エリアを表示画面に表示する表示部7と、振動量及び振動方向に応じて手書き入力エリアを拡大し、或いは手書き入力エリアの位置を移動させる信号を生成する手書き入力エリア拡大・移動信号生成部24とを有する。 (もっと読む)


【課題】手書き文字の認識機能を用いて、任意の表示情報を、任意の文字に簡単に置き換え、簡単に呼び出して表示させることが可能になる表示制御装置を提供する。
【解決手段】タッチパネル16Tを備えた表示部16に表示された文字列や数式等の任意の情報(数式)「X+5X+4」に重ねて手書き文字「f」を入力すると、手書き認識された文字「f」と対応付けられて前記表示された情報(数式)「X+5X+4」が記憶される。この後、表示画面の未入力の領域に同じ手書き文字「f」を入力すると、当該文字「f」に対応付けられた情報(数式)「X+5X+4」が呼び出されて表示される。文字列や数式等の情報を文字に代入したり、文字に代入した情報を呼び出して表示させたりする作業を、非常に簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】欠けた文字の認識に優れた文字認識装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の文字認識装置は、検出手段と、認識手段とを備える。前記検出手段は、画像から各文字候補を検出する。前記認識手段は、複数の異なる文字欠けの度合いに対応した複数の文字認識辞書に基づき各文字候補を認識する。 (もっと読む)


【課題】手書入力パターンを文字認識して確定した文字の入力情報を有効に利用し、同一の文字を再度入力するときにはその文字自体を容易に再入力可能とし、更に先に確定した文字の文字パターンに加筆してこれを文字認識できる手書文字入力方法及び装置を提供する。
【解決手段】手書入力操作による手書入力パターンを文字認識し、認識結果から得られた候補文字を表示し、その候補文字から利用者が選択した文字を確定文字として確定文字表示部に順に表示する。利用者が確定文字表示部に表示された文字を次の文字入力に利用したいと思ったときには、その文字を確定文字表示部から選択指示すると、その文字の文字パターンを読み出して手書入力部に加筆可能に表示する。同時に手書入力部に表示した文字パターンに対応する候補文字も表示し、いずれかの候補文字が選択指示された時にはその文字を次の確定文字とする。 (もっと読む)


【課題】手書き情報認識装置において、連続して文字を入力すること。
【解決手段】手書き情報認識装置は、手書きの文字が入力される入力領域1、入力領域1の外側に配置された始点領域2、手書き文字の書き始めの点が始点領域2に含まれるか否かを判定する領域判定部3、および手書きの文字の書き始めの点が始点領域2内に含まれている場合に一文字の区切りを認識する認識部4を備える。始点領域2から手書きの文字が書き始められたか否かを判定し、始点領域2から書き始められた場合に一文字の区切りがついたと認識し、入力領域1から書き始められた場合に一文字の途中段階であると認識して文字の認識を続ける。 (もっと読む)


【課題】
文字を含む画像を処理する方法及び装置を提供する。
【解決手段】
文字を含む画像を処理する方法は、文字セット内で、以下では第1文字と称する文字セット内の或る文字に対して、最も高い形状類似度を有する1つ以上の文字を探索するステップであり、探索された1つ以上の文字が第1文字の類似文字リストを形成するステップと、文字セット内で、第1文字の類似文字リスト内の各文字に対して、最も高い形状類似度を有する1つ以上の文字を探索し、第1文字の類似文字リスト内の各文字の類似文字リストを形成するステップと、これらの類似文字リスト内で、相互に高い類似度を有する1つ以上の文字を1つの文字クラスタとして選択するステップとを含み得る。 (もっと読む)


【課題】 誤読を防ぐとともに処理時間の短縮が図れる文字読取装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 磁気ヘッド3の読取文字を認識し、認識した読取文字が予め定められている誤読可能性文字と同じでなければ、その読取文字を当該装置の読取結果として確定する。上記認識した読取文字が誤読可能性文字と同じであれば、光学ヘッド4の読取文字を認識し、認識した読取文字と上記認識した磁気ヘッド3の読取文字とが一致する場合に、一致した読取文字を当該装置の読取結果として確定する。一致しない場合は、上記認識した光学ヘッド4の読取文字を読取結果として確定する。 (もっと読む)


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