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国際特許分類[G06K9/62]の内容

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国際特許分類[G06K9/62]に分類される特許

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【課題】媒体に筆記を行うことによって検出された媒体上の複数の位置情報から、正しい位置情報が削除される可能性を抑えつつ、誤検出された位置情報を削除して高精度な筆記情報を生成する。
【解決手段】端末装置10において、位置情報取得部11は、媒体上の複数の位置情報を時系列に並べた時系列位置情報を取得し、走査開始点決定部12は、時系列位置情報から走査開始点にはならない位置情報を削除しながら走査開始点になる位置情報を決定し、位置情報削除部13は、走査開始点にならない位置情報を削除した後の時系列位置情報を走査開始点から走査して、隣の点との連続性を持たない位置情報を、誤検出された位置情報として削除し、筆記情報生成部14は、誤検出された位置情報が削除された後の時系列位置情報に基づいて、筆記情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像から文字を認識する場合にあって、本構成を有していない場合に比較して、精度が高い文字認識結果を出力するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の切出位置抽出手段は、画像から文字画像を切り出す位置を抽出し、文字候補抽出手段は、抽出された位置によって分けられた文字画像に対して文字認識を行った結果である複数の文字候補を抽出し、ネットワーク生成手段は、抽出された複数の文字候補の各々をノードとし、隣接する文字画像のノード間にリンクを構築することによってネットワークを生成し、限定手段は、生成されたネットワーク内のノードに先頭方向又は最後尾方向のいずれか一方向から接続するリンクに対して、予め定められた文字列パターンに合致するリンクに限定し、出力手段は、限定されたリンクによってつながれたパス内の文字候補列を文字認識結果として出力する。 (もっと読む)


【課題】 手書き文字の入力位置を効果的に案内することを可能にした上で、手書き入力された文字を読みやすくすることができる表示装置、および表示プログラムを提供する。
【解決手段】 表示装置1では、第1入力ガイド線生成部651は、基準文字11と重ならないように、基準文字11に対して入力方向と直交する方向に間隔をあけて表示部2の周縁端部まで延びる第1入力ガイド線16を生成する。そして、入力ガイド線位置補正部653は、第1入力ガイド線16に重なる手書き入力がタッチパネル3になされたと判断した場合に、手書き入力の軌跡と重ならないように第1入力ガイド線16を入力方向と直交する方向に平行移動させて、第1入力ガイド線16の位置補正を行う。 (もっと読む)


【課題】文字認識結果の候補を定義した情報を用いた文字認識で文字認識結果が得られなかった場合でも文字認識結果を得ることができ、誤認識の可能性があることを知らせることを可能にする。
【解決手段】端末装置10において、制御部11は、単語照合による文字認識を行うよう単語照合部13を制御し、単語照合部13から文字認識結果が返された場合には、その尤度が閾値以上であれば、文字認識結果を正しい結果として出力するよう認識情報出力部15を制御し、その尤度が閾値以下であれば、文字認識結果を誤認識の可能性がある結果として出力するよう認識情報出力部15を制御し、単語照合部13から文字認識結果が返されなかった場合には、文脈処理による文字認識を行うよう文脈処理部14を制御し、その尤度に関わらず、文字認識結果を誤認識の可能性がある結果として出力するよう認識情報出力部15を制御する。 (もっと読む)


【課題】画像データにより示されるある文字を含む文字列に関する、該文字を非装飾文字として含む文字列とする判定の確からしさを示す尤度と、該文字を装飾文字として含む文字列とする判定の確からしさを示す尤度と、に基づいて、該文字が非装飾文字および装飾文字のいずれであるか判定する情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置100は、画像データにより示される文字を非装飾文字と認識する非装飾文字認識部121と、画像データにより示される文字を装飾文字と認識する装飾文字認識部122と、該文字を非装飾文字として含む文字列とする判定の確からしさを示す第1尤度と、該文字を装飾文字として含む文字列とする判定の確からしさを示す第2尤度と、を取得する尤度取得部133と、第1尤度と、第2尤度と、に基づいて、該文字が前記非装飾文字および前記装飾文字のいずれであるか判定する尤度評価部134と、を含む。 (もっと読む)


【課題】スムーズに高速入力が可能であり、小型の場合でも手書き入力領域が大きくい手書き入力装置を提供する。
【解決手段】手書き入力装置(携帯情報端末)1は、タッチパネル11bを有する表示部11aと、該表示部11aに手書き入力されるストロークを表示すると共に、当該ストロークが文字認識された文字を表示する表示制御部13aと、を備え、表示制御部13aが、表示部11aに対する手書き入力のストロークを表示し、一文字の入力を検出するごとにストロークの表示を消去すると共に当該ストロークを縮小した縮小ストロークを表示部11aに順次表示し、手書き入力による文字列の入力ごとに、縮小ストロークの表示に代えて文字認識された文字列を表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像ブロック中のキャラクタの向きを識別する方法および装置を開示する。
【解決手段】本方法は、さまざまな向きを想定キャラクタ向きとして想定することによって画像ブロックに対して光学式文字認識処理を実行して、各想定キャラクタ向きにおけるサブ画像ブロック、該サブ画像ブロックに対応する認識キャラクタおよびその正しさ指標を得る段階と;画像ブロック中のキャラクタが属する言語グループを判別する段階と;各想定キャラクタ向きにおいて、判別された言語グループに属さない認識キャラクタに対応するサブ画像ブロックに対応する正しさ指標を調整する段階と;各想定キャラクタ向きにおいて、調整された正しさ指標に基づいて累積正しさ指標を計算する段階と;累積正しさ指標に基づいて画像ブロック中のキャラクタの向きを識別する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】確度の高い文字認識処理を実行でき、またその認識に必要な画像を自動的に取得できるようにする。
【解決手段】携帯電話に組み込まれる文字認識システム100において、画像入力部101は、所定の時間毎に撮像部を駆動して、生成された画像を取り込む。変化量検出部102は、最新の入力画像の前回入力画像に対する変化量を検出する。この変化量が所定の許容値以下であれば、文字領域検出部103により、入力画像から文字候補が検出され、各文字候補を包含する文字領域が特定される。さらに、この文字領域内の画像表示領域に対する割合が所定値以上となることを条件に、文字認識部104による処理が行われて文字領域内の文字列が認識される。この認識結果の信頼度が所定の基準値を上回った場合には、上記の認識結果が出力される。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ装置に入力される、少なくとも部分的に互いの上に重ねて書かれる手書きの文字を、コンピュータ装置により認識する。
【解決手段】手書きの文字は、1つまたは複数のストロークで構成することができる。文字入力の間にタイムアウトを待つ必要なしに、かつ、別の文字について入力する前に、文字が完成したことを示すボタンを選択するかまたは別の入力を与える必要なしに、グラフィカルユーザインタフェースのほぼ同じ領域の上に(すなわち、互いの上に)、ユーザは文字または単語の一部を書くことができる。文字が少なくとも部分的に認識されると、ユーザ入力に対応する、スクリーン上に表示されているグラフの表示を変更してもよい。そうした変更は、グラフの表示を退色させることか、またはグラフの表示の大きさもしくは場所を変えることを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】ショートハンド・オン・キーボード・インタフェースを介して入力されるテキスト入力を改善する。
【解決手段】単語認識システムは、ショートハンド・オン・キーボード・インタフェースを介して入力されるテキスト入力を改善する。コア辞書は、ある言語において一般的に用いられる単語を含む。拡張辞書は、コア辞書に含まれない単語を含む。このシステムは、コア辞書からの単語のみを直接出力する。拡張辞書からの候補単語は、ユーザによって選択されると出力され、同時にコア辞書に載ることができる。連結モジュールによって、ユーザは、長い単語の部分を別個に入力することができる。複合単語モジュールは、連結によって1つの長い単語を形成する2つの一般的な短い単語を組み合わせる。 (もっと読む)


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