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国際特許分類[G06K9/62]の内容

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国際特許分類[G06K9/62]に分類される特許

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【課題】画面表示領域における認識候補の占有率を低く抑えることができるとともに、入力効率を高めることができる手書き文字入力装置及び手書き文字入力方法を提供する。
【解決手段】手書き文字の入力を受ける文字入力部15と、表示部12と、を備え、文字入力部15に入力された手書き文字を認識し、認識した認識文字を表示部12に表示し、認識文字と所定の関連性を有する関連文字を表示部12に表示する。これにより、関連性が高いことによって区別して認識することが困難な文字を複数表示して、使用者に選択させることで、入力効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】文表示領域で修正対象文字を選択した際に、複数の入力枠のうち、どの入力枠に修正文字を入力すればよいか明確に認識することができる手書き文字入力装置及び手書き文字入力方法を提供する。
【解決手段】複数の文字を表示可能な文表示領域52と、6つの入力枠511−1〜511−6を備える文字入力領域51とを有する表示部5と、6つの入力枠511−1〜511−6に重ねて配置され、手書き文字の入力を受ける入力部2と、を備え、入力枠511に対応する入力部2に手書き文字が入力されることにより、入力された文字を入力枠511に表示するとともに、入力された文字を文表示領域52に追加して表示し、文表示領域52において文字の選択を受けた場合、選択された文字に対応する入力枠511と、文字表示領域52に表示され、かつ、選択された文字に対応する文字とを関連を持たせて強調する。 (もっと読む)


【課題】位置情報の入力操作や位置と関連付けられた情報の入力操作に関して、ペン型入力デバイスの特徴である、操作者が簡単に利用方法を体得できるようする。
【解決手段】座標位置の軌跡として表される筆跡データを取得するペン型入力デバイスを用いた入力により位置情報を入力する情報入力装置であって、前記筆跡データを解釈するための入力書式であって、図面における位置を特定可能な態様で図形又は記号を入力する位置入力欄を有する入力書式を提示する入力書式提示手段と、前記位置入力欄に入力された記号の前記筆跡データに基づいて、入力した前記図形又は記号を認識するとともに前記位置入力欄に入力された前記図形又は記号の位置の情報を取得する位置情報取得手段とを備えることを特徴とする情報入力装置。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識に際し、認識率を向上する。
【解決手段】搬送路5と表面側コンタクトイメージセンサー52と磁気ヘッド54と制御部71とを備えた小切手読取装置1は、磁気的に取得した信号波形データから第1文字切り出し開始位置を決定して1つの磁気インク文字に対応する範囲で文字波形データの切り出しを行い、切り出された文字波形データに対して磁気インク文字認識を実行して文字種類を認識できなかった場合であって、光学的に取得した画像データから第2文字切り出し開始位置を決定して1つの磁気インク文字に対応する範囲で文字画像データの切り出しを行い、切り出された文字画像データに対して光学文字認識を実行して文字種類を認識できた場合に、信号波形データにおける1つの磁気インク文字の次の磁気インク文字に対する文字切り出し開始位置を、第2文字切り出し開始位置に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】一度文字認識処理されて確定した誤認識文字を、誤認識された時点の筆跡データの続きから再度手書き入力すること。
【解決手段】本発明の手書き文字入力装置は、一度文字認識処理されて確定した誤認識文字データから、認識エンジン115が保持するリファレンス用のストローク情報を逆引きして取得し、その取得したストローク情報の続きから文字を手書き入力可能にする。 (もっと読む)


【課題】3次元空間で描いた軌跡を文字等として認識することができる情報認識装置を提供すること。
【解決手段】
筐体2と、筐体2に配置され、筐体2の3軸方向における加速度を検出する加速度検出部11と、加速度検出部11によって検出された検出値に基づいて、筐体2が変位した軌跡に基づく仮想平面を設定する仮想ループ生成部13と、加速度検出部11の検出値に基づいて、仮想平面に対する筐体の軌跡を情報として認識する認識部14を備える。 (もっと読む)


【課題】電子ペンを用いて問題を解答した場合に、解答を適切に訂正可能な採点システムを提供する。
【解決手段】採点システムは、電子ペンと、解答用紙と、採点手段とを備える。電子ペンは、コード化パターンを読み取り、手書きストロークに関する記入情報を生成する。解答用紙には、問題と、その解答欄と、訂正解答欄とが印刷され、かつ、解答欄及び訂正解答欄を含む領域にコード化パターンが印刷されている。採点手段は、解答欄及び訂正解答欄への電子ペンによる記入情報に基づき採点を行う。 (もっと読む)


【課題】辞書機能を備えた電子機器において、効率よく手書きの文字を入力することを可能にする。
【解決手段】手書き入力部16とタッチパネル式表示部17とを有する辞書機能を備えた電子機器であって、タッチパネル式表示部17には辞書検索のための検索文字が入力される入力画面が表示され、手書き入力部16にてユーザ操作により文字が手書き入力されると、文字認識された文字が検索文字としてタッチパネル式表示部17の入力画面及び手書き入力部16に表示される。タッチパネル式表示部17の入力画面および手書き入力部16の両方に表示された検索文字のうち何れか一方がユーザ操作に応じてタッチ指定されると、指定された文字の文字認識候補が手書き部に表示されて、候補の1つが選択されることで入力された検索文字が訂正される。 (もっと読む)


【課題】空き時間を無駄なく使用する自動文字認識システム等を提供すること。
【解決手段】自動文字認識システム10は、画像情報を取得する画像情報取得手段31と、画像情報取得制御部32と、画像情報取得制御部32に蓄えられる画像情報を元の画像として表示手段に表示させる表示制御部34と、画像情報取得手段31で蓄えられたひとまとまりの画像情報から光学式パターン認識手法で文字を抽出する光学式文字認識部36と、文字認識制御部35と、を有する。そして、一度開始手段16による開始信号を受けたときに、画像情報取得制御部32および文字認識制御部35は、独立してそれぞれの制御対象を繰り返し制御すると共に、表示制御部34は、画像情報取得制御部32がひとまとまりの画像情報を蓄え次第、独立して表示手段40に表示させる。 (もっと読む)


【課題】手書き文字入力において書き手が好むリズムでスムーズな入力が可能な環境を提供する。
【解決手段】手書きにより情報入力が可能な手書き入力部3及び、手書き以外の入力操作が可能な操作入力部2からなる入力部1と、入力された入力値の特徴を判別する入力値判別部5と、入力された情報から文字を認識する文字認識部7とを備え、入力値の変化を判別することにより入力情報に追加情報を付加することでリズム良くスムーズな手書き文字入力ができるようになる。 (もっと読む)


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