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国際特許分類[G06M9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 計数機構;他に分類されない対象物の計数 (483) | 積み重なった物品の計数 (35)

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名目上等しい物品を数える方法及び装置に、計量装置が用いられている。該計量装置は、多数の被計量物品を積載保持するための積載ホッド102と、ホッド102の荷重に応答してホッド102内の物品の見掛け重量を指示する導電気信号を発生する荷重トランスデューサとを含んでいる。この信号は、ホッド102又はホッドの積載物品に作用する局所空気流の結果である揺らぎを受けやすい。トランスデューサからの導信号は、この揺らぎを表す成分信号を抽出するために濾波される。更に処理を加えた後、濾波された成分信号は、トランスデューサの原信号を修正するのに使用され、それによって、ホッド102内の物品の真重量が指示される。次いで、ホッド102内の物品の数が、真重量の指示値を物品の期待平均重量で除すことによって検出される。空気流によりトランスデューサ信号に生じる揺らぎは、信号が、移動平均に基づく限界範囲内にあるか否かに応じて、信号の妥当性確認システムによって除去される。
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【課題】板状体を装置本体に設置または装置本体から取り出す際における板状体の取り扱いが簡便であるとともに、設置及び取り出し作業の手間を軽減することができる板状体計数装置を提供すること。
【解決手段】複数の板状体が厚み方向に列状に載置される載置部28a,28bを有する載置部材21と、該載置部材21に載置された板状体をセンシングするセンサ部17a,17bと、該センサ部部17a,17bによるセンシング結果に基づいて板状体の枚数を計数する計数部と、を備え、前記載置部材21は、前記載置部28a,28bを複数列有し、各載置部28a,28bと前記センサ部17a,17bとの相対位置を変更可能に構成され、前記複数列の載置部28a,28bの各々を前記センサ部17a,17bによる板状体のセンシング位置に位置決めする位置決め手段29a,29b,30a〜30cをさらに有する。 (もっと読む)


【課題】 用紙の背部の微妙な形状変化によって生じる色の強さや明るさの情報に微妙なノイズが発生し、誤計数を生じることの多い場合においても、安定した高精度の計数を行うことを可能とする計数方法の提供を目的とする。
【解決手段】 折り加工された複数の用紙1を揃え、光を照射して背部2に輝部5を、背間の凹部に影部6を生じさせ、テレビカメラ7で撮像し、得られた画像信号を三原色に分離し、各色に対して多値化した色の強さの信号に変換し、水平走査線1本分を構成する各構成点の色の強さの信号を、それぞれの前後の信号と、前記水平走査線1本分を複数の個数において比較し、各構成点の色の強さが比較する前後の個数のすべての色の強さより高い場合に輝部と判定し、判定された輝部を積算し、前記の積算値を背部の個数として用紙の枚数を計数する。 (もっと読む)


本発明は、積み重ねられた列状の複数の薄状製品(2)を計数する計数装置に関し、該装置は、スタック(5)の全長をカバーしてこれを照光する1つ以上の光ビームを生成するスタック(5)の照光手段と、複数の感光性エレメントを含む検知回路、並びに、検知回路と連携してスタック(5)によって反射される光線を焦光するのに用いられ得る光学装置を備える検知リソースと、蓄積リソースと、スタック(5)に含まれた薄状製品(2)の2つの隣り合う列間にあって、各々が自身のエッジのうちの1の1部分に置かれたマークを有し、該マークの1部分が照光リソースによって照らされて該検知リソースとって可視状態にある分離エレメント(1)と、該検知回路から到来する信号を受信し、分離エレメント(1)上のマークと共に薄状製品(2)のビジュアルリミットを識別する処理リソースと、を含む。
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【課題】他の装置に搭載する際に、設置スペースや設置位置の制限が少ない紙葉類計数装置を提供する。
【解決手段】センサ部101は、送信電極101aおよび受信電極101bと、送信電極101aの裏面側から放射される電磁波を遮蔽するシールド電極101cと、送信電極101aとシールド電極101cとの間に流れる電流を遮断するための補助電極101dとを有する。バッファ回路103が出力する交流電圧は、抵抗素子104を介して送信電極101aに供給され且つ抵抗素子104を介さずに補助電極101dに供給される。抵抗素子104は、補助電極101aから流出する検出電流の値を、抵抗素子104の端子間電圧として検出する。この発明によれば、プリント基板201の同じ面に送信電極101aおよび受信電極101bを設けたので、紙葉類の両側に電極設置スペースを確保する必要がなく、電極101a、101bの相対位置がずれることもない。 (もっと読む)


【課題】
測定環境の変化に影響されない基準値及び測定値を確保することにより、封書内容物の枚数、厚み、材質等を開封することなく精度良くかつ簡単に判定することが可能な封書内容物の測定方法及びその装置を提供する。
【解決手段】
所定の間隔を有して配置された測定間隙と基準間隙の2つの間隙を形成する3つの電極と、2つの間隙の物理量を測定する測定回路と、該測定回路で測定した測定間隙と基準間隙の各物理量の比を求めて封書内に収容されている内容物の枚数、厚み、材質の少なくとも一つを判定する判定手段と、を備えることを特徴とする。前記3つの電極は、積層配置されるかもしくは並設配置されることにより、測定間隙と基準間隙が近接配置されて両間隙が同環境に設定されており、また、前記測定回路は、差動容量型センサの信号処理回路として機能する。 (もっと読む)


【課題】 高速で大きな精度で紙幣の処理を行う。
【解決手段】 平坦物スタック分析方法は、平坦物の端により画定される少なくとも一つの表面を備えている平坦物スタックを提供するステップと、スタックの表面を照らすステップと、光センサを使用することによって、スタックの二次元画像を提供するステップと、分析の結果を表す出力信号を提供するステップとを備えている。二次元画像の提供は、画像がy-方向において拡大されかつ画像がx-方向において縮小される。y-方向が平坦物スタックの高さとして定義され、x-方向は、平坦物スタックの幅として定義される。 (もっと読む)


【課題】紙の積み重ね等による影響を受けず、積み重ねた複数枚の紙から、正確な指定枚数を分取可能な高性能な紙分取用計量装置を提供する。
【解決手段】総枚数が既知である複数枚の紙を積み重ねるとともに、積み重ねた複数枚の紙に対してそれらを押圧しながら複数枚の紙の総高さを計測することにより、複数枚の紙から指定枚数の紙を分取する分取高さ位置を指示するようにした。 (もっと読む)


【課題】紙の積み重ね等による影響を受けず、積み重ねた複数枚の紙から、正確な指定枚数を分取可能な高性能な紙分取システムを提供する。
【解決手段】総枚数が既知であり且つ積み重ねた状態で搬入される複数枚の紙J0に対してそれらを押圧しながら複数枚の紙J0の総高さm1を計測することにより、複数枚の紙J0から指定枚数の紙J1を分取する分取高さ位置を算出するとともに、算出した分取高さ位置に分取用爪32を位置付けて、押圧された状態にある複数枚の紙J0から、指定枚数の紙J1を、その分取用爪32を利用して分取し搬出するようにした。 (もっと読む)


【課題】紙の積み重ね等による影響を受けず、積み重ねた複数枚の紙から、正確な指定枚数を分取可能な高性能な紙分取装置を提供する。
【解決手段】総枚数が既知であり積み重ねて押圧された状態にある複数枚の紙から、指定枚数の紙を、前記複数枚の紙の紙面間に挿入可能な分取用爪32を利用して分取するようにした。 (もっと読む)


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