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国際特許分類[G06M9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 計数機構;他に分類されない対象物の計数 (483) | 積み重なった物品の計数 (35)

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シートの積層体(SS)を有価証券の束(5)、特に銀行券の束になるように処理するための方法が記載される。この方法は、各々が行および列のマトリクスに配置された複数の有価証券プリントのアレイを担持するシートの連続する積層体(SS)を、束ストリップの連続するセット(S;S)になるように切断するステップと、束ストリップの連続するセット(S;S)を、有価証券の連続した束(5)の連続するセット(2)になるように切断するステップとを含む。この方法は、さらに、各束ストリップ(S;S)を連続した束(5)の連続するセット(2)になるように切断する前に、各束ストリップ(S;S)内の基板の数を数えるステップをさらに含む。このような計数は、束ストリップ(S;S)の長手方向側(10)に平行な変位の方向(A)に沿って束ストリップ(S;S)が変位されている間に、束ストリップ(S;S)の長手方向側(10)の少なくとも一部分の少なくとも1枚の画像(I)を取得することと、前記少なくとも1枚の画像(I)を、束ストリップ(S;S)内の基板の基板数を導出するように処理することとを含む。また、本方法を実施するためのシステムも記載される。
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【課題】新券発行機において、収納庫に収納された新券の枚数を確実に計数することのできるように紙幣に段差をつけて揃えることのできる収納庫が望まれていた。
【解決手段】新券発行機1は、紙幣収納庫10A、10Bと、紙幣収納庫10A、10Bに収納された紙幣を繰り出して投出するための投出口5と、紙幣収納庫10A、10Bに収納された紙幣の枚数を計数するための計数装置40とを備える。紙幣収納庫10A、10Bは、紙幣の一辺をなす下側側縁に当接して、紙幣を積層方向と交差する方向に揃えるための揃え平面13を有する。揃え平面13は、紙幣の積層方向に対して傾斜を有して設けられている。 (もっと読む)


【課題】
1次元データを基に被計数物を計数する計数装置は、被計数物の光学データ取得部位に汚れや損傷が存在する場合、同汚れや損傷により光の反射率が変化するなどして光学式センサによって取得される光学データの正確さが低下し、同光学データを基にする計数精度が低下する恐れがあるため、この1次元データを使用しつつ、正確な算出結果を得られる計数装置を提供できるようにする。
【解決手段】
葉書等のカード類や封筒などの厚みの比較的小なる多数の被計数物を重ね合わせ、これら重ね合わせた前記被計数物の縁部に沿って、同被計数物の重ね方向の光学データを光学式センサによって取得して前記光学データから被計数物の数量を出力する計数装置において、前記光学センサを前記被計数物の縁部の長手方向における所定幅の光学データをも取得できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】透過性のある電磁波を用い積層状に重ねられた物体の積層数を非接触で計測する計数方法を提供すること。
【解決手段】薄板状物体を積層した積層状物体の該薄板状物体の積層枚数を計数する計数方法であって、前記積層状物体の一側面に対して電磁波を入射する工程(S1)と、前記積層状物体の他の一側面から透過した電磁波を受信して電磁波透過強度を求める工程(S2)と、前記積層状物体の電磁波を入射する一側面にフィルタを密着して重畳する工程(S6)と、前記フィルタを重畳した前記積層状物体の他の一側面から透過した電磁波を受信して電磁波透過強度を求める工程(S7)と、事前に求められた電磁波透過強度と積層状物体の積層枚数との関係を示す情報に基づき積層状物体の積層枚数を計数する工程(S3,S9)を有することを特徴とする積層枚数計数方法。 (もっと読む)


【課題】 カードを構成する基材材料の色、材質及び基材材料の積層構成に依存すること無く、正確にカード枚数を計数することができるカード計数方法及び装置を提供することである。
【解決手段】 底面19の下面に設置した測長部17を駆動部18で、カード収納部11のカードを傾斜整列させる方向の、一方の端部から他方の端部に移動させ、前記底面19の開口部20から露出している前記凹凸形状から描写線を得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、冊子が一定部数ごとに冊子の向きを変えて、積載されている冊子の状態を確認する方法及び計数装置に関する。
【解決手段】 照射手段によって、一定部数毎に向きを変えて積載された冊子の側面に光を照射し、前記積載された冊子の側面の状態を撮像し、画像解析手段によって撮像された画像を解析して、あらかじめ記憶させておいた正規の状態で積載された冊子の情報とを照合し、積載されている冊子の状態及び積載された冊子の数量の確認を行う装置である。 (もっと読む)


平坦物(14)を計数及び検知するための本発明に係る装置(10)は、照明ビームプロファイル(24)を有する光源(15)、検知ビームプロファイル(30)を有する光センサ(18)、及び光センサ(18)に接続された評価ユニット(20)を含み、検知ビームプロファイル(30)は、検知領域で照明ビームプロファイル(24)と重なっている。検知領域において平坦物(14)の表面プロファイルの一部(33)が照明され、照明ビームプロファイル(24)によって少なくとも部分的に輪郭が縁取られる。光センサ(18)によって生成された検知信号が評価ユニット(20)に送信され、評価ユニット(20)は、検知信号から、検知領域内の平坦物の数量を判別する。
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【課題】重ね合わされた用紙の枚数を簡易な構成でカウントする。
【解決手段】V字折りされて折り部が同一方向を向いて重ね合わされた用紙の折り部側に設けられ、用紙の重ね合わせ方向に移動しながら用紙までの距離を連続的に検出するための光センサ65と、光センサ65にて検出された用紙までの距離の変化に基づいて用紙の枚数をカウントするカウンター70とを有する。 (もっと読む)


【課題】 積層されたシート材の枚数を計数するに際して、計数装置等の部材がシート材に接触するとシート材を損傷するおそれがあることに鑑みて、積層されたシート材の壁面以外に接触することなく計数することができる積層されたシート材の計数装置および計数方法を提供する。
【解決手段】 平判紙Pが積層された積層体Sの側面に沿って昇降可能にCCDカメラ5とマーキング装置6とを設け、CCDカメラ5で側面の画像を取得し、その画像データを制御装置7に送出する。制御装置7は画像データに基づき二値化等の画像処理を行って平判紙Pの境界を明瞭にして、その処理画像を表示装置7aに表示する。また、処理画像によって平判紙Pの枚数を計数し、所定の枚数ごとに前記マーキング装置6により積層体Sの側面に指標を付する。 (もっと読む)


【課題】折り込み広告分取補助装置Aにおいて、安価な製造コストと安定した稼動性能を実現する。
【解決手段】積み重ねて押圧された状態にある複数枚の折り込み広告Jから、指定枚数の折り込み広告JAを、前記複数枚の折り込み広告Jの紙面間に挿入可能な分取用爪3を利用して分取するようにした装置であって、分取用爪挿入手段6にて挿入した分取用爪3よりも上側の折り込み広告JAを、分取用爪3よりも下側の折り込み広告JBの上面から押し出す指定枚数指定枚数押出手段7を具備し、前記指定枚数指定枚数押出手段7が、前記分取用爪3よりも上側の折り込み広告JAの下面の一部を当該分取用爪3よりも下側の折り込み広告JBの上面の上に残した位置にて押し出しを停止し、分取用爪3よりも上側の折り込み広告JAの下面の一部を分取用爪3よりも下側の折り込み広告JBの上面から押し出した押出部J1を分取用爪3よりも上側の折り込み広告JAの下面に形成する。
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