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国際特許分類[G07C9/00]の内容

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国際特許分類[G07C9/00]に分類される特許

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【課題】パスバック違反が多発する過渡期の利便性と、パスバック違反が少なくなる安定期のセキュリティ性の向上とを両立させる。
【解決手段】管理エリア内で発生するパスバック違反の回数を1日毎に集計し、この1日毎のパスバック違反の回数をパスバック違反のトレンドTRとして表示する。パスバック違反のトレンドTRに対して上限閾値閾値ラインL1と下限閾値ラインL2とを設定する。パスバック違反のトレンドTRが下限閾値ラインL2を下回った場合、運用方式AからBへの切り替えを推奨し、パスバック違反のトレンドTRが上限閾値ラインL1を上回った場合、運用方式BからAへの切り替えを推奨する。運用方式Aは入退室を許可し警報のみとする運用方式(入退室の制限が緩やかな運用方式)とする。運用方式Bは入退室を不許可とする運用方式(入退室の制限が厳しい運用方式)とする。 (もっと読む)


【課題】医療施設内における患者取り扱い装置(22)の位置を求める位置検知システムが提供される。一実施例において、位置検知システム(20)は、施設内の各部屋(ルーム1)の各ゾーン(A、B)に固定されたローケータ(52)を備える。ローケータ(52)は、固有の位置識別子を患者取り扱い装置(22)に取り付けられた受信機(54)に送信する少なくとも1つの赤外線送信機(56)を含む。通信モジュール(48)が、固有の位置識別子を患者取り扱い装置(22)から、患者、人員及び機器情報の管理のため医療施設で使われているネットワーク(32)に送信する。ネットワーク(32)上に配置された処理ステーション(50)が固有の位置識別子を処理し、患者取り扱い装置(22)の部屋及びゾーン位置を最終的に判定する。処理ステーション(50)は位置情報の表示及び操作のため、タッチ画面式ディスプレイ上にグラフィックユーザインタフェースを備えることができる。
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【課題】 その可視光通信においてはデータを発信する周期と受信側のサンプリング周期をあわせる必要がなく、受信デバイスの優劣によって不具合が生じないようにすることを目的とする。
【解決手段】 移動通信基地局101aと、携帯通信端末105と、認証装置104と、認証サーバ102とが接続されている移動体通信ネットワークシステムにおいて、携帯通信端末105は、情報を色情報の発光パターンへ変換させて、その同一の発光パターンの周期を小さい周期から大きい周期まで変化させながら、認証装置104に連続送信し、認証装置104は、色の変化点の検出を行い、認証装置104のサンプリング周期で受信できるデータのみを検出する。 (もっと読む)


【課題】複数の管理対象拠点を有する顧客の管理情報を一括管理することができる入退出管理システムの提供。
【解決手段】建物への入退出セキュリティーを確保するために管理対象拠点に設置された入退出管理装置すなわちサイト2A〜2Nと、これらのサイト2A〜2nと電話回線3Pで接続されたデータ管理装置すなわちセンター1Bとから構成される入退出管理システムにおいて、センター1Bが、管理対象拠点の複数をグループ化してグループ識別コード、すなわち顧客番号を付与して格納する情報格納部6を備えている。 (もっと読む)


【課題】中央処理装置でIDコードの移動を一括管理しているが、迷子発生の施設管理者への連絡による検索でしか所在確認できず、特定のIDコード所有者をそれに対応した監視先で常時所在確認を行うことはできないという課題を有していた。
【解決手段】ゲート装置101aと互いに無線通信を行うデータキャリア102を備え、データキャリア102は、少なくとも個別識別コードを記憶した記憶手段107と、無線通信手段108を備え、ゲート装置101aは、個別識別コード登録手段103と、無線通信手段104と、個別識別コード別通報先登録手段105と、広域通信手段106を備え、ゲート装置101aは、個別識別コード受信時にそのコードに対応した通報先に広域通信手段106で通報を行うことで、個人毎に利用頻度の高い施設の通過を検知し、その対応監視先に通報し、常時所在確認が行える所在確認システムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】不特定多数の人が入退場する可能性のある施設において、施設内に侵入する不正侵入者を正確に検知する。
【解決手段】監視対象施設の出入口を通行する人を検知する人体検知センサ21,22を2箇所に設け、それら人体検知センサ21,22の検知ラインL1,L2を出入口Gの入場方向に沿って前後の位置関係となるように配置する。このように2つの人体検知センサ21,22を配置することにより、監視対象施設の出入口Gを通る人が入場者であるか否かを判別することができるので、出入口Gを通行する人が入場者であり、個人識別情報の読み取り(RFIDタグの読み取り)がないとき、及び、入場許可者の情報と不一致であるときに限って警報を発することが可能となり、退場者に対し不要な警報の発生をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】ICカードなど個人の識別情報を利用した入退室管理装置において、来客などの臨時の利用者に対して、個別にアクセス条件を設定することなく、入室を許されない場所へ侵入する機会を少なくしたアクセスコントロール装置を提供すること。
【解決手段】案内者が持つ識別情報と来客が持つ識別情報との間に主従関係を設定し、案内者の照合結果に応じて来客へのアクセス権限を自動的に設定する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、コントローラのファイルに新たな個人管理データを入退室管理に支障なく格納することができる入退室管理システムを提供することにある。
【解決手段】
コントローラ3は通信ネットワークを介してサーバに接続され、自己の管理する扉を解錠制御する。サーバは複数の扉に関する利用資格を含む利用者全員の個人管理データを保有している。コントローラ3の資格ファイル14に新たな個人管理データを格納する場合に、ファイル管理部8が格納エリア無しと判定すると実績ファイル15に格納されている利用実績に基づき利用頻度の低い利用者の個人管理データを資格ファイル14から削除して新たな個人管理データを格納する。 (もっと読む)


【課題】従来の入退場管理システムでは、入室者の体重の変化に合わせ、登録された体重情報を更新しなければならず、更新に時間や労力を費やす必要があるいう課題があった。
【解決手段】第一重量測定部21が測定した入場者についての重量を取得する第一重量取得部23、第一重量取得部23が取得した重量を蓄積する重量蓄積部24、第二重量測定部22が測定した退場者についての重量を取得する第二重量取得部25、重量蓄積部24が蓄積した重量と第二重量取得部25が取得した重量が所定の関係を満たすか否かを判断する判断部26、及び判断部26が所定の関係を満たすとの判断の場合のみ、退場の許可を指示する制御部27を具備する重量管理装置203と、制御部27からの退場の許可の指示に基づきドアを開く制御を行うドア開閉装置204を備えた。 (もっと読む)


【課題】 集合住宅等の建屋への共連れを防ぐ。
【解決手段】 建屋の入場用ゲート10と、退場用ゲート20と、前記建屋への入場者の識別情報に基づいて前記各ゲートの開閉制御を行うセキュリティ制御装置100とを含むセキュリティシステムであって、入場用ゲート10は、前記入場者の識別情報を読み取り、前記読み取った識別情報をセキュリティ制御装置100へ出力するカードリーダを備え、セキュリティ制御装置100は、認証用データを参照して、カードリーダから出力された識別情報が、建屋への入場を許可する識別情報と判断したとき、入場用ゲート10を開閉駆動させる構成とした。 (もっと読む)


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